2000年に現在の5人でバンド活動を開始し、今年結成26周年を迎えたFLOW。このたび、そんなFLOWの26年のキャリアを振り返るインタビュー動画がYouTubeにて公開された。
■【動画】FLOW 結成26周年記念インタビュー
■年表を通して26年間をターニングポイントとともに振り返り
KOHSHI(Vo)とTAKE(Gu)の兄弟でバンド活動をスタート。そこからFLOWの歴史が始まり、KOHSHIと高校の同級生だったというKEIGOがボーカルとして加入、4代目のベーシストとしてGOT’S(Ba)、そしてドラマーのIWASAKI(Dr)が加入し、2000年に現在のFLOWとして活動を開始。当時を振り返り、TAKEは「今みたいにSNSで気軽に(メンバーを)募集できる時代ではなかった。友達繋がりのなかで、奇跡的に集まった5人です」とコメントした。
また、ターニングポイントとして初のカバーシングル「贈る言葉」(2003年)や、大人気アニメ「NARUTO-ナルト-」のテーマソングになった「GO!!!」(2004年)のリリースを挙げ、「当時、ホームページのアクセス数が圧倒的に上がった」「初の海外ライブは、この曲(「GO!!!」)があったからこそ」「今でも22年間欠かさずに演奏して、いちばん盛り上がる曲」とFLOWにとって欠かせない楽曲についてのエピソードを披露する。
海外でのライブ実績を積み重ね、今年1月にアフリカのコートジボワールにて行われた『J-POP Anime Ivoire 2026』で日本人バンドとして初の「世界五大陸制覇」という功績を成し遂げたFLOW。インタビューの中盤では、偉業達成までに起こった海外でのハプニングのなかからエピソードを3つ厳選し、ランキング形式にて発表する企画「五大陸エピソードランキング」を実施。
第3位は、「機材が届かず、急遽楽器を現地購入した」という2018年のブラジルでのライブ。ライブ前日に機材が届かない事態となり中止も検討されたが、チケットを買ってくれたリオデジャネイロのファンのために「アコースティックライブでもいいからやろう」と急遽楽器を現地調達。「スタッフと一致団結してピンチをチャンスに変えた」と語る。
続いて第2位にランクインしたのは、2024年のワールドツアー北米編でのバストラブル。エアコンの故障や雨漏りにパンクなど、初のバスツアーでは多くのトラブルに見舞われたとのこと。なかでも「エアコンの故障」が辛かったと話したGOT’Sは、40度近くの猛暑で冷蔵庫も故障しているなか、独自の方法で熱さを凌いだとサバイバル対処法を発表する場面も。さらに現地でドライバーが起こした数々の珍事件についても語られ、インタビューは爆笑に包まれた。
気になる第1位は、五大陸制覇を達成したアフリカ・コートジボワールで起こった珍事件。驚きのエピソードは、ぜひ動画にて確認しよう。
■「(人との距離感の掴み方は)まず一回土足で入る。やばそうだなって思ったら出る(笑)」
インタビューの後半には、新社会人として新たな門出を迎えたアミューズ(FLOWが所属する事務所)の2026年度新入社員からの悩みや質問にFLOWが回答する企画を実施。上京したての新入社員からの「どうやって駅の場所や路線図を覚えましたか?」という質問では、新潟県出身のGOT’Sから「(上京)当時は切符の買い方も難しかったけど失敗しながら、体で覚えていったので、足を運んでください」という回答が。
チームで仕事をするうえでの「人との距離感の掴み方」については、メンバーの中でもコミュニケーションお化けといわれるTAKEから、「まず一回土足で入る。やばそうだなって思ったら出る(笑)」と言いつつも、「人にどう思われるかというよりは、自分がどうしたいかっていう考えの思考に転換するっていうのはありかなと思います」と、これまでの経験やメンバーそれぞれの人生観をもとに個性豊かな回答が飛び出した。最後には「楽しむことを忘れずに」というFLOWらしい温かい応援エールが贈られた。
最後は「五大陸行ったとはいえ、行けていない国もたくさんあります。日本ももちろん、ライブは続けていきたいなと思っていますので、ぜひライブに一度遊びに来てください」とメンバーを代表してKEIGOが意気込みを語り、インタビューを締めくくった。
■【画像】インタビューの様子
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