シンガーソングライターとして、ボカロPとして、楽曲クリエイターとして、そしてAoooのギタリストとして、多岐にわたる活躍を見せるすりぃ。
本稿では音楽を始めたきっかけから、「エゴロック」、「テレキャスタービーボーイ」といった代表曲の人気の理由まで、すりぃのシンガーソングライターとしての魅力に迫る。
■シンガーソングライター、ボカロP、楽曲クリエイターとして幅広く活躍
すりぃ
・生年月日:1994年9月28日
・出身地:大阪府
・メジャーデビュー:アルバム『パンデミック』(2020年5月1日)
・ファンクラブ:3年すりぃ組
OFFICIAL SITE https://three0303.com/
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ニコニコ動画 https://www.nicovideo.jp/user/78655994
◎音楽を始めたきっかけは『けいおん!』
「音楽を始めたきっかけが『けいおん!』ってアニメをみて」と、自身の音楽ルーツについてXのポストでも語っている、すりぃ。
音楽をはじめたきっかけが「けいおん!」ってアニメをみて、自分もギター弾いてみたいなと思い、バンドを組んで、作曲もはじめました。なのでいつか、アニメ主題歌の作詞作曲をしたいなってのが一つの目標だったので、自分がやってきた事は間違いじゃなかったんだなと、報われた気持ち。よかったな俺。
— すりぃ_THREEE (@iii0303_8) January 3, 2023
『けいおん!』を観て「自分もギター弾いてみたいな」と思い、バンドを組み、作曲も始めて。順調にミュージシャンへの道を歩み始めたすりぃが気付いたことは、「音楽って難しいものじゃなくて、楽しいものなんだ!」ということだった。
地元・大阪で、バンドマンとして音楽活動をスタートしたすりぃは、関西で活動するアマチュアバンドの聖地とも言える、城天(大阪城公園駅~大阪城ホールへ続く歩行者天国)で、路上ライブをしていたこともあるそう。
当時の経験が、現在のすりぃが掲げる「大阪城ホールでのワンマンライブ」という目標に繋がっているのかもしれない。
◎ボカロP楽曲はニコニコ動画でたちまち伝説入り
その後、ひとりで音楽を表現する手段として、ボーカロイドを使用した楽曲制作を開始。
2018年3月3日に「空中分解」を発表し、ボカロPとしてデビューしたすりぃ。すりぃの名を名乗り始めたのもここからで、名前の由来は「3月3日にデビューしようと決めていたから」というものだった。
▼空中分解(long ver.) / すりぃ
ボカロPとして注目を集めると、「エゴロック」「ジャンキーナイトタウンオーケストラ」と名曲たちを次々発表。そして、2019年4月に発表した「テレキャスタービーボーイ」が大ヒットを記録し、ニコニコ動画で100万再生を達成し、伝説入りを果たす。
▼エゴロック(long ver.) / すりぃ feat.鏡音レン
▼ジャンキーナイトタウンオーケストラ / すりぃfeat.鏡音レン(Animation MV)
▼テレキャスタービーボーイ(long ver.) / すりぃ feat.鏡音レン
【5周年】『テレキャスタービーボーイ(long ver.) / すりぃ feat.鏡音レン』
投稿されたのは2020年9月12日pic.twitter.com/QkLmBL3wxs— ニコニコニュース (@nico_nico_news) September 11, 2025
また、イベント『THE VOC@LOiD 超 M@STER』への参加をきっかけに、同じくボカロPとして黎明期にいたツミキ、Syudou、Ayaseとの縁が生まれ、同メンバーが所属するボカロPグループ・DREAMERSを結成。
当時のボカロPとしての活動や、そこで受けた刺激が、その後の音楽活動に繋がる土台となっていることは間違いない。
◎様々なアーティストに楽曲を提供
コロナ禍で音楽活動が思うようにいかなくなったことに加え、「人に提供できる音楽を作れる人になりたい」という志向もあって、“楽曲制作”で生計を立てていくことを目指し、上京したすりぃ。ボカロPとしての実績や築き上げてきた関係性もあり、アーティストへの楽曲提供を次々と手掛けることとなる。
2020年12月には「うっせぇわ」でメジャーデビューし、話題騒然だったAdoの2ndシングル「レディメイド」を楽曲提供。2021年10月にはanoの「絶対小悪魔コーデ」を楽曲提供するなど、作詞、作曲、編曲とあらゆるスタイルで様々なアーティストに楽曲を提供。
▼【Ado】レディメイド
▼ano「絶対小悪魔コーデ」MUSIC VIDEO
さらに2020年5月、ボカロ曲で構成した1stフルアルバム『パンデミック』をリリース。
2021年3月には、「空中分解」「エゴロック」「テレキャスタービーボーイ」と、これまで発表してきた人気ボカロ曲のセルフカバー・アルバム『HEAUTOSCOPY』をリリースし、シンガーソングライターとしての活動を本格スタート。現在に通ずる、マルチな活動スタイルを確立していく。
◎シンガーソングライター、Aooo、作家としても活躍するマルチな才能
シンガーソングライターとしても精力的な活動を見せ、2023年11月にアルバム『グラデーション』をリリースすると、顔出しを完全解禁し、全国ツアーを開催。
2023年はアルバム作って、二回もワンマンツアー回って、アニソンOPやらせてもらって、フェス出て、顔面公開して、めっちゃ環境が変化した一年でした。
てか、ボカロ一曲しか出してなかった。
でも、2024年ど頭は楽しみにしてて。
来年もぶちかまします👊👊👊 pic.twitter.com/ED4cFCJJXf— すりぃ_THREEE (@iii0303_8) December 31, 2023
さらには、2023年8月、石野理子(Vo)、やまもとひかる(Ba)、ツミキ(Dr)と結成した、4人組ロックバンド・Aoooのギタリストとしても活動を開始。
ついにAoooの曲公開しました🐕
ライブ映像字幕ありで見ると歌詞も見れます〜改めてメンバー紹介します!
めちゃええ声 石野理子@yoooutopia
ギター弾きます すりぃ@iii0303_8
スーパーベーシスト やまもとひかる @Yamahika_da
字幕担当 ツミキ
@_23ki_ https://t.co/hSXkFrqnAe pic.twitter.com/jRxXGzP8C3— すりぃ_THREEE (@iii0303_8) May 6, 2024
2024年2月には、自身の楽曲「テレキャスタービーボーイ」がノベライズ化。自ら執筆し、作家として長編デビュー。さらに同年8月には、漫画化された同作が連載開始。
2026年には、自身初のアニメ書き下ろし楽曲となるとなる、TVアニメ『ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』第2期OPテーマ曲、「CATCH!!!」をリリース。
▼CATCH!!!/すりぃ (TVアニメ『ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』第2期オープニングテーマ)
マルチな才能を存分に活かし、現在も活動範囲を広げ続ける、彼の活躍から目が離せない。
■若者を中心に絶大な支持を集めるすりぃの魅力
◎すりぃという稀有なキャラクター
既存の枠組みにとらわれることなく、多彩な個性や自らのアイデンティティを誰よりも自由に表現して生きる姿に、多くの若者が強い憧れと共感を抱いている、すりぃという存在。
彼のマルチな才能とそれにともなう実力、そしてフットワークの軽さで、カルチャーの垣根を軽快に超えてゆく圧倒的な自由さとセルフプロデュース力は、多様性と自己実現を追い求める若者にとって、最強のロールモデルなのだろう。
また、シンガーソングライターとして、ボカロPとして、楽曲クリエイターとして、Aoooのギタリストとして。名義や芯の部分は変えることなく、あらゆる活動を同じ視点で展開するすりぃ。その根幹にあるのは、「聴く者を選ばない=誰も置いていかない」という一貫した姿勢であり、「みんなが楽しめるものを作りたい」という想い。
それは彼が音楽ルーツと語る『けいおん!』で気付いた、「音楽って難しいものじゃなくて、楽しいものなんだ!」という思想が、今も心の奥底に刻まれているからだろう。
◎中毒性を持つすりぃ楽曲の魅力とは?
「音楽って難しいものじゃなくて、楽しいものなんだ!」という、すりぃの根幹にある思想から生まれる楽曲たちは“誰もが楽しめる音楽=ポップソング”に分類されるものがほとんど。ロックにJ-POP、アニソンと、持ち前のフットワークの軽さで様々なジャンルやカルチャーを雑食的に取り入れ、ポップでキャッチーに昇華している。
すりぃ楽曲を語るうえで欠かせない“口ずさみたくなるキャッチーさ、頭から離れない中毒性”といった要素は、ボカロPで“60秒尺のショート動画”を多く手掛けていたことで培われたのだろう。
わずか1分で自分らしさを表現し、繰り返し聴きたくなる楽曲を求められるショート動画が、リスナーの心を一発で掴む掌握力を自然と養っていたのだ。
そして、そんなキャッチーさや中毒性はSNSや動画サイトでのバズを生むだけでなく、フェスやライブでも効果的。初めて聴く人も自然と身体が動くビート感や、一緒に歌いたくなる言葉遊びは、フェスカルチャーが育んできたJ-ROCK的手法であり、現在の時代感にもマッチしている。
@iii0303iii THREEE CHEERS FOR THREEE vol.3 2026.3.3 / KT Zepp Yokohama ありがとうございました! みんなで無能コール✌️ ▶︎NEXT LIVE 2026年10月12日(月祝) Shibuya LOVEZ 開場 :17:00/開演 :18:00 2026年10月17日(土) GORILLA HALL OSAKA 開場 :17:00/開演 :18:00 先行限定早割チケット販売⬇️ 詳細はプロフィール欄をチェック 〈500円オフ! 締切 3/22(日)〉 #すりぃ #ライブ #ラヴィ
カルチャーの垣根を越えた雑多感、全方向性のポップさ、頭や耳に残るキャッチーさや中毒性を持つすりぃ楽曲に、彼が様々なアーティストから楽曲の提供依頼が殺到する理由も納得できる。
すりぃは、時代が求めるシンガーソングライターであり、音楽クリエイターなのだ。
◎ライブは聴き手を選ばず、歌って叫んで、踊って楽しめる
ネットカルチャー好きからロックフェス常連組、ショート動画で見たことあるだけの人、すりぃの存在をまったく知らない人まで聴き手を選ばず、とにかく歌って叫んで、踊って楽しめるのが、すりぃのライブの最大の魅力。
「聴く者を選ばない=誰も置いていかない」という一貫した姿勢はライブでも変わらず。「全員が楽しめるステージを心がけている」という、ワンマンやフェスでのセットリストは、ボカロP時代のセルフカバー曲から最新曲まで、みんなが聴いたことのある曲を出し惜しみなく放出。
一緒に歌いたくなる歌詞、声を合わせたくなるコール&レスポンスで生まれる一体感や多幸感は、初めて観る観客も参加しやすく、客席には常に笑顔が溢れていることもすりぃのライブの特徴だろう。
また、楽曲にも通ずる“展開の目まぐるしさ”もすりぃのライブの特徴。キャッチーかつスピーディーな楽曲たちがめくるめく楽曲世界を展開していく、ジェットコースター的なワクワクや楽しさも、ぜひ生で体感してほしい。
@iii0303iii
■音楽ルーツのひとつとして挙げる、KANA-BOONと初コラボ
「チューインガム feat. KANA-BOON」
・作詞:すりぃ、谷口鮪
・作曲:すりぃ、谷口鮪
・編曲:すりぃ、KANA-BOON
・リリース:2026年6月9日
・Streaming/DL https://threee.lnk.to/ChewingGum
◎化学反応100%で完成した「チューインガム」
地元・大阪で、バンドマンとして音楽活動をスタートしたすりぃが、同郷の先輩であり、自身の音楽ルーツのひとつとして挙げる、4人組ロックバンド・KANA-BOONと初コラボ。
すりぃが制作した楽曲の一部と歌詞のテーマがKANA-BOONに届けられ、それに続くパートのメロディやギターソロを足したデモをすりぃに返投。さらに、すりぃがあらたなメロディを足してと、往復書簡のように楽曲制作を進めたあと、5人でスタジオ作業をスタート。
互いに刺激を与え合う、化学反応100%のレコーディングを経て完成した「チューインガム」。噛めば噛むほど大きく膨らむ、ラジカル・チューインガム・トラックの誕生だ。
◎バンドへのリスペクトをしっかり感じるサウンド
派手やかなサウンドから、耳に残る印象的なリフで始まるイントロは、すりぃ楽曲の魅力満点。タイトでグルーヴィなリズム隊が生み出す、ダンサブルなビートは、KANA-BOONのバンドサウンドあってこそ。
すりぃがバンドマンでもあることが大いに関係しているのだろう。
バンドへのリスペクトをしっかり感じ、両者の良さが存分に活かされたサウンドは、すでに完成した楽曲に参加してもらう形ではなく、5人でのスタジオ作業を経た、共作である意味や理由をしっかり感じさせる。
また、展開のめまぐるしさも聴きどころのひとつである「チューインガム」。曲中の緩急や表情の変化をバンドサウンドのみならず、すりぃのシンセサウンドが色付けすることで、深みや立体感を強調していることも、噛み応えあるサウンドの魅力に繋がっている。
◎「チューインガム」の歌詞に込められた想いとは
「チューインガム」
脳内総JACK電子のモンスター
時間をずっと奪い合う
ドーパミンブレイク気づかないもんさ
記憶も意味もないのよ123ループで管理状態
どうか歪な僕らを返してくれ
甘い誘惑に騙されて
虫歯が頭を腐らせていく手のひらの歓声
泡沫の覚醒
溢れてるアイデアと摩耗
アイデンティティーがくたばるわ惹かれあった今を忘れないで
時を溶かしたチューインチューインガム
ほらダンスダンス君はどうして踊るの
世界が正解じゃない涙の意味を見捨てないで
ココロ溶かしたチューインチューインガム
ほらダンスダンス僕のビートで光って
嗚呼焦がれて行けミュージック霊長類も熱狂
3秒で脳溶かす
現代病 診断書
禁断症状で見る
画面の中のリアル
いわば仮面で踊らされてる刺激のジャンキー
手の中さながらドンキ
墜落が止まらんフォーリン
人生が色付くページは404
甘さだけ吸って
飲み込む前にペッて吐いて
この感情は正常?で異常?
なら考えていこう掴み合った今を忘れないで
叫びと化したチューインチューインガム
ほらチャンスチャンス立ち止まって探ろうぜ
反甘味体験のゾーン(反感未体験のゾーン)描いた言葉見捨てないで
願いと化したチューインチューインガム
ほらチャンスチャンス輝かしく歌って
憧れて行けミュージック誰かの表情が
せわしなく光る
絡まる言葉たちと声解いて君の方法で
噛み締め体で受け取って
生み出したものを
愛せる日々にしていたい味がなくなって
舌鈍くなって
ありふれた快感をご所望
アイデンティティーがくたばるわ惹かれあった今を忘れないで
時を溶かしたチューインチューインガム
ほらダンスダンス君はどうして踊るの
世界が正解じゃない涙の意味を見捨てないで
ココロ溶かしたチューインチューインガム
ほらダンスダンス僕のビートで光って
嗚呼焦がれて行けミュージック
憧れて行けミュージック作詞:すりぃ、谷口鮪
作曲:すりぃ、谷口鮪
編曲:すりぃ、KANA-BOON
《脳内総JACK電子のモンスター/時間をずっと奪い合う》と始まる歌詞から想像するのは、脳内をスマホに侵された現代人への注意喚起。《虫歯が頭を腐らせていく》といった「チューインガム」にも通ずる比喩や、《アイデンティティーがくたばるわ》といったフレーズは、気づかぬうちに心や脳が侵されている現代人への警告にも聴こえる。
「だったらどうするか?」を綴っているのがサビ部分。《惹かれあった今を忘れないで》とこの音楽に出会い、心動かされた今の重要さを歌って。《ほらダンスダンス君はどうして踊るの》と、この音楽に君の心と身体が踊り出していることへの気付きを促す。
「チューインガム」のタイトルは、SNSなどで受動的に得た情報を、深く受け止めることなく、盲目的に噛んで吐いて、また新しいものを噛んで吐いて…と繰り返すことへの憤りのようなものを“チューインガム”に例えている。
自らの意思とは裏腹に脳内を侵食するスマホの世界から飛び出して、君が選んだミュージックでダンスしようぜ! と訴える歌詞世界に、「踊らされるのではなく、踊ろうぜ!」というメッセージが込められていると考察する。
■すりぃをもっと知りたい!おすすめ曲5選
「エゴロック」
ショート動画を投稿し始めたばかりのすりぃが、「表裏一体」に続く楽曲として2018年に発表。その後、“long ver.”も公開され、YouTubeでの再生回数は5,922万回を突破(2026年6月時点)。すりぃ最大のヒット曲であり、代表曲のひとつ。
疾走感ある軽快なビートと一度聴いたら忘れられない歌詞が、繰り返し聴きたくなる中毒性を生むこの曲。やはり特筆すべきは、《僕の心はエゴロック/斜め45度ナンセンス》というサビの秀逸なフレーズ。
“エゴロック”なんて言葉は聞いたことはないが、あり物の言葉のようにスッと受け入れられるのも不思議。物事を斜に見る独自のセンスや、少しヒネた感覚を持つ若者には、「これは自分のことだ」とグサリ刺さる歌詞だった。
「ジャンキーナイトタウンオーケストラ」
危険な夜の街を想像させるダークで大人びた楽曲世界と、ベースサウンドが印象的な力強く跳ねるテンポ感がマッチした人気楽曲。
この街のオーケストラを構成する住人や出来事、その思惑やそこに起きる現象といった様々を並べ、《落ちてしまえ》と無常に歌うこの曲。リスナーの頭の中に、それぞれの街の風景が構築されていく面白さを持つ。
無機質な“鏡音レンver.”も想像力を掻き立てられて良いが、男性ボーカルで荒ぶる感情を乗せた“本人が歌ったver.”は、より世界観やすりぃの描きたい風景が見えて良い。
「テレキャスタービーボーイ」
2019年4月発表、2020年に“long ver.”を発表。イラストの可愛さも相まって爆発的な人気を生んだ楽曲であり、ボカロファンなら誰もが知る大ヒット曲。
独特な言葉遊びやフレージングと、リズミカルなメロディが魅力のこの曲。《テレキャスタービーボーイ》というフレーズとメロディが、頭にこびりついて離れない。
「息苦しい社会だけれど、好きに生きていこう」というメッセージを重苦しくなることなく、軽快に伝えることで、息苦しさや生き苦しさを感じている若者の心をがっつり掴んだ。
「ラヴィ」
2022年10月、フルバージョンを公開。アプリゲーム『#コンパス 戦闘摂理解析システム』のキャラクター“ラヴィ・シュシュマルシュ”のテーマソングとして描き下ろした楽曲。
キャラクター名から連想したであろう、《ラヴィラヴィチュウ》や《無能無能無能》といった、語感の良いリフレインのフレーズが特徴的。キャッチーなフレーズが、一緒に口ずさみたくなる中毒性を持つ。
また、そんな歌詞やメロディを活かした、おしゃれで軽快なトラックにも定評があるこの曲。すりぃの音楽的な振り幅や作曲編曲センスの高さもきらりと光る楽曲。
「CATCH!!!」
TVアニメ『ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』第2期オープニングテーマでもある、すりぃの最新曲。
“誰もが楽しめる音楽=ポップソング”という根幹の部分や、メロディのキャッチーさは変わらず。アニメソングということもあり、前向きさや力強さをより明快に表現しているこの楽曲は、“こちらにも振れる”という意味で、ある意味すりぃの最新型。
楽曲後半、間奏での遊びの部分や展開は、すりぃならではのワクワク感や面白さを秘めており、アニメ尺しか聴いていない人は、ぜひフルサイズで聴いて欲しい。
■夢は地元・大阪城ホールでのライブ
Aoooのギタリストや楽曲提供といった多岐にわたる活躍を見せながら、自身の活動の中核はやはり、すりぃの楽曲制作とライブ。
2026年6月には「チューインガム feat. KANA-BOON」のリリース、10月には東阪ライブツアー『すりぃ LIVE TOUR 2026 “リフレーム”』の開催が決定している。どんな景色を観せてくれるのか、今のすりぃだからこそ観せられるライブへの期待が高まる。
すりぃ LIVE TOUR 2026"リフレーム"
ついに10月に大阪東京で開催されるLIVEのキービジュアル&ツアータイトル公開されました!
オフィシャルサイト先行スタートhttps://t.co/uWCYAZe1vV pic.twitter.com/gRGj26DRtw
— すりぃ_THREEE (@iii0303_8) May 22, 2026
“最高到達点”として掲げる、地元・大阪の大阪城ホールでのワンマンライブを目標に、これまで以上にフットワーク軽く、フレキシブルな活動を見せ、さらなる躍進を遂げていく、すりぃの勇姿をここからも見届けていきたい。
TEXT BY フジジュン
▼すりぃの最新情報はこちら
https://www.thefirsttimes.jp/keywords/2159/
▼楽曲リンク:すりぃ
https://tftimes.lnk.to/THREEET1
■ライブ情報
『すりぃ LIVE TOUR 2026 “リフレーム”』
https://threee.lnk.to/szy
10/12(月・祝)東京・Shibuya LOVEZ
開場 17:00 / 開演 18:00
10/17(土)大阪・GORILLA HALL OSAKA
開場 17:00 / 開演 18:00




