サッカー日本代表『最高の景色を2026』オフィシャルアンバサダーとして結成されたユニット、JI BLUE。選手とサポーターを熱狂させる公式テーマソング「景色」の歌詞にはどのような意味が込められているのだろうか。ユニットの紹介と併せて詳しく解説する。
■「景色」
▼JI BLUE | ‘景色’ Official MV
・発売日:2026年6月3日
・作詞:☆Taku Takahashi(m-flo)
・作曲:☆Taku Takahashi(m-flo)
・編曲:☆Taku Takahashi(m-flo)
◎サッカー日本代表『最高の景色を2026』の公式テーマソング
2026年6月に開幕するサッカーFIFAワールドカップに向け、「最高の景色を2026 FOR OUR GREATEST STAGE」をスローガンに掲げるサッカー日本代表。
その公式テーマソングとして今大会と応援プロジェクトを盛り上げるのが、JI BLUEが歌う「景色」だ。応援ソングにふさわしい明るく爽快なポップチューンとなっている。
YouTubeにて5月1日に公開されたMVは1,580万回再生(6月9日時点)にのぼり、注目度の高さもうかがえる。
◎☆Taku Takahashi(m-flo)による作詞・作曲・プロデュース
作詞・作曲・プロデュースを手がけたのは、サッカー好きとして知られる☆Taku Takahashi(m-flo)。
運命共同体として選手とともに同じ景色を追いかけ、“戦っている日本代表をどんな時でもずっと応援している”サポーターの気持ちを、自身の体験をもとに表現したのだそう。
その言葉通り、サポーターならではの目線でスタジアムの熱量や応援に込める気持ちがリアルに伝わってくる楽曲だ。
◎サッカー日本代表ドキュメンタリー映画『ONE CREATURE』OP挿入曲
「景色」は、2026年6月5日に公開されたサッカー日本代表の姿を追ったドキュメンタリー映画『ONE CREATURE』のOP挿入曲としても起用されている。
前回のカタール大会から今大会直前までの日々を振り返り、日本代表の活動と挑戦、そのなかで重ねてきた成長と進化を垣間見られる作品となっている。
今大会へとつながる軌跡の開幕として、「景色」が日本代表の雄姿をさらに輝かせてくれるだろう。期待と熱狂を引き出し、応援により力が入るに違いない。
◎Performance Video
▼JI BLUE|’景色’ Performance Video
2026年6月1日公開のPerformance Videoには、青空の広大な滑走路を舞台にエネルギッシュにパフォーマンスする姿が捉えられている。
チャント(応援歌)をベースにした真似しやすい振付になっているところが魅力だ。
目まぐるしく変わるフォーメーションは、全員が主役だということを感じさせる。一人ひとりが輝くからチームの一体感が生まれるのだ。
各メンバーの2ショットが映るシーンでは笑顔があふれ、仲間といる楽しさも垣間見える。
◎楽曲
軽快なビートにクリアなシンセサウンドを乗せた疾走感のあるメロディが、自然と高揚感を高めてくれる。また、歌詞にはシンガロングを前提としたコーラスやかけ声が随所に取り入れられていて、一緒に盛り上がれるのもポイントだ。
全体的に爽やかな雰囲気を持ちながら、多種多様な色合いを持つメンバーの歌声との調和も素晴らしい。選手とサポーターが一丸となり、最高の景色を見るために想いを込めて臨む大会のイメージにぴったりだ。
■【歌詞全文】「景色」の意味とは?歌詞解説
◎歌詞
「景色」
Wow-oh-oh-oh 同じ景色を
Wow-oh-oh-oh 同じ景色を
Wow-oh-oh-oh 同じ景色を
Wow-oh-oh-oh 最高の景色を雨の夜も晴れの光の朝も
君の目に映る景色が僕の景色だ
かき消すノイズなんて関係ない
僕らは声が枯れるまで歌うんだ笑われてもいい遠回りでもいい
悔しさの数だけ強くなってきた
君が信じるから僕らも信じれる
もう誰にも奇跡とは言わせない!魅せてくれ! 見せてくれ!
その先の光を
今、君と見たい
栄光も涙も運命共同体
手を伸ばせ
夢を現実にWow-oh-oh-oh 同じ景色を
Wow-oh-oh-oh 同じ景色を立ち止まりたくなる夜
胸に残る傷跡
「もう一度」を合図に
息を合わせよう一人じゃ越えられない壁も
君となら 怖くない
もう迷わない風の中で思い出す That Day
あの日の涙と震えてた Hand Sway
強さは“My Crave”が動かす声で
たすきを繋いで また走り出す My Way確かめ合う鼓動
聞こえる名前
「勝てる」と言い切る
その瞳を信じる魅せてくれ! 見せてくれ!
その先の光を
今、君と見たい
栄光も涙も運命共同体
手を伸ばせ
夢を現実にWow-oh-oh-oh 同じ景色を
Wow-oh-oh-oh 同じ景色を晴れ渡る日も冷たい雨も
感じるものはいつも一緒なんだ
何度でも惜しみなく叫ぶ
一緒に見たいその景色のために魅せてくれ(Hey!)見せてくれ(Hey!)
その景色(Oh!)その景色(Oh!)
魅せてくれ(Hey!)見せてくれ(Hey!)
その景色 (Oh!)その景色(Oh!)
Oh-Oh-Oh 同じ景色を
Oh-Oh-Oh 同じ景色を最高の景色を!
魅せてくれ!見せてくれ!
その先の光を
今、君と見たい
栄光も涙も運命共同体
忘れないでいつでも Wow-oh-oh ここにいる
いつでも Wow-oh-oh ここにいる
いつでも・・・Wow-oh-oh-oh 同じ景色を
Wow-oh-oh-oh 同じ景色を作詞:☆Taku Takahashi(m-flo)
作曲:☆Taku Takahashi(m-flo)
編曲:☆Taku Takahashi(m-flo)
◎歌詞解説
雨の夜も晴れの光の朝も
君の目に映る景色が僕の景色だ
かき消すノイズなんて関係ない
僕らは声が枯れるまで歌うんだ
「景色」の歌詞の魅力は、応援する側としての言葉ではなく、共に戦う仲間としての言葉が綴られている点にあるように思う。
良いときも悪いときも、《君の目に映る景色が僕の景色だ》というフレーズに寄り添う気持ちが表れている。周囲からの批判など物ともせず、ただがむしゃらに挑む熱い想いが心に響く。
笑われてもいい遠回りでもいい
悔しさの数だけ強くなってきた
君が信じるから僕らも信じれる
もう誰にも奇跡とは言わせない!
笑われることや遠回りすることは、人を不安にさせる。しかし、不安の種を受け止めて戦う人にこそ、本当の強さは身に付くのだろう。
そうして強くなった自分をサポーターが信じてくれるから、選手は自分自身の強さを信じられる。そして選手が自分自身を信じるから、サポーターは選手を信じられる。
双方向の信じる気持ちにより掴む勝利は、もはや《奇跡》ではなく必然だ。
一人じゃ越えられない壁も
君となら 怖くない
もう迷わない
2番のこの部分からも、選手とサポーター双方の想いを感じる。
切磋琢磨する仲間と応援してくれるサポーターがいるから、選手は限界を超えて頑張れる。彼らの力強く挑む姿を見て、サポーターも力をもらう。そうして恐れず壁に立ち向かう決意が垣間見える。
魅せてくれ! 見せてくれ!
その先の光を
今、君と見たい
栄光も涙も運命共同体
手を伸ばせ
夢を現実に
サビでは華麗なパフォーマンスで《魅せてくれ!》、最高の景色を《見せてくれ!》と繰り返される。
《栄光も涙も運命共同体》と表現することで、どのような結果も一緒に受け止めるという覚悟も示している点に、サポーターの真剣さが伝わるだろう。
《夢を現実に》するために、選手もサポーターもひとつのチームとして手を伸ばす姿が目に浮かぶようだ。
■『THE FIRST TAKE』での「景色」
2026年6月10日、JI BLUEは全員がサポートナンバーでありメンバーの人数でもある12番のユニフォームを身に着けて『THE FIRST TAKE』に登場した。
▼JI BLUE – 景色 / THE FIRST TAKE
「みんな世界に届けるよ」というかけ声で気合いを入れた彼らの歌声は、歌い出しから情熱的だ。息の合った冒頭のコーラスが、スタジアムの熱気をイメージさせる。
また、メンバーがそれぞれ自身のパートのフレーズを大切に歌っていることは、その歌声から明らかだ。どう歌うかよりも、伝えたいという気持ちにフォーカスしているように思える。
繊細に歌われるソロパートとリズミカルなラップ、力強いロングトーンやサビの盛り上がりなど、どのシーンを切り取ってもリスナーの心を打つ。思わず込み上げるものを感じずにはいられない。
映し出される一人ひとりの表情を見ると、選手を応援する熱意とこの楽曲を歌える喜びが感じ取れるのではないだろうか。カメラに視線を向けられると、自分自身に語りかけられているような気持ちにさせられる。
彼らの明るく想いのこもったパフォーマンスは、日本代表の選手たちやサポーター、そして目の前のことに全力で挑んでいる全ての人に“最高の景色”を見せてくれるだろう。
■注目のユニットJI BLUE
◎JI BLUE(読み:ジェイアイブルー)
・メンバー:與那城奨(JO1) / 西洸人(INI) / 白岩瑠姫(JO1) / 河野純喜(JO1) / 佐藤景瑚(JO1) / 田島将吾(INI) / 髙塚大夢(INI) / 後藤威尊(INI) / 川西拓実(JO1) / 金城碧海(JO1) / 佐野雄大(INI) / 池﨑理人(INI)
・特設サイト https://lapone.jp/feature/ji_blue
・X @official_jiblue
JI BLUEは既存のユニットではない。『最高の景色を2026』を盛り上げるべく、JO1とINIからサッカーを愛するメンバー12名が結集したスペシャルユニットだ。
2025年11月9日、突如「ワールドカップを盛り上げるため」と集められた12名のフットサル対決動画が公開。白熱した試合のご褒美を待つ彼らの前に日本代表の森保一監督が登場し、オフィシャルアンバサダー就任と新ユニット結成が発表された。
「最高の景色を見るために最高のメンバーです」との激励とともに本大会で起用される新ユニフォームも受け取り、森保監督と円陣を組んで結束を固めた。
▼【JO1 × INI】重大発表!ガチンコサッカー対決のフィナーレとは?
翌日には日本代表選手との対面映像が公開に。
メンバーが緊張しつつ自己紹介を進めるなか、「ブラボー!」と叫んだ河野純喜(JO1)に対して長友佑都選手が思わず立ち上がり、周囲を沸かせる場面も見られた。また、川西拓実(JO1)は南野拓実選手と同じ漢字だと紹介し、“W拓実”で2ショット写真を撮影。メンバーと選手たちが交流する和やかな様子が注目された。
▼【JI BLUE】サッカー日本代表選手へご挨拶 | サッカー日本代表「最高の景色を2026」オフィシャルアンバサダー就任
2月にはユニット名決定サミットが行われ、メンバー全員の話し合いの結果、JI BLUE(ジェイアイブルー)に決定。JO1とINIがひとつとなり、SAMURAI BLUEの挑戦を照らし共闘する存在という意味合いが込められている。
▼【JI BLUE】ユニット名決定サミット! | サッカー日本代表「最高の景色を2026」オフィシャルアンバサダー
その後、特別企画も続々と公開されて視聴者を楽しませている。
4人対戦で行われたサッカールールクイズは、サッカー経験の有無に関係なく楽しめる内容だ。経験者こそ悩む問題も多いうえに最近新しくなったルールも学べるため、試合観戦前の予習にもなるだろう。
▼【JI BLUE】サッカー日本代表「最高の景色を2026」特別企画!! サッカールール○×クイズ!! 基本編
▼【JI BLUE】サッカー日本代表「最高の景色を2026」特別企画!! サッカールール○×クイズ!! 最高の景色を2026編
▼「最高の景色を2026」特別企画!! みんなで審判のシグナルを学ぼう!!編
さらに、2026年5月31日に行われた日本対アイスランド戦では、試合前に「景色」をフルコーラスでライブパフォーマンスをしたことでも話題を集めた。スタジアムで聞いた多くのサポーターが、彼らの圧巻の歌とダンスから伝わる心からの応援の気持ちとエモーショナルな歌詞に胸を熱くした。
▼JI BLUE|’景色’ – キリンチャレンジカップ2026@国立競技場
JO1とINIはともにオーディション番組から誕生したグループ。夢を掴む瞬間も、その先の挑戦を重ねる日々も、彼らは常にファンからの“応援”とともに歩んできた。“応援のチカラ”を誰よりも知る彼らだからこそ、SAMURAI BLUEへ向けるエールにも特別な想いが込められている。
彼らは“応援”の輪を日本中、そして世界中へと広げながら、夢を追い続けるすべての人々の挑戦を後押ししていく。
■JI BLUE の最新情報をチェック!
『最高の景色を2026』を音楽の力をもって盛り上げるJI BLUE。サッカー日本代表をともに応援するサポーターとして、彼らの活動を随時チェックしてほしい。
TEXT BY MarSali
▼JI BLUE最新情報はこちら
https://www.thefirsttimes.jp/keywords/14060/


