6月20日・21日に大阪 梅田・茶屋町エリアにて、都市型アイドルフェス『ちゃやまちアイドルパーク2026』(#ちゃいぱ)が開催。
6月20日の1日目は、グラングリーン大阪 ロートハートスクエアうめきたで、MBSテレビ『ライバルたちがめっちゃ褒めてくる』のJuice=Juice編、いぎなり東北産編の公開収録を実施。さらに梅田芸術劇場では、トップアイドル6組が参加した『CHAiPA スペシャル音楽祭』が行われ、およそ2,000人の観客のアイドルたちのパフォーマンスを楽しんだ。
■『ライバルたちがめっちゃ褒めてくる』公開収録:Juice=Juice編
『ライバルたちがめっちゃ褒めてくる』の公開収録では、出演者たちが、自分たちが褒めてほしい点や、最近頑張っている点などをまとめた“褒めカルテ”を大公開。そして、そんな彼女たちへリスペクトコメントを送るのも、人気のアイドルたち(※『ライバルたちがめっちゃ褒めてくる』のタイトルはここから)。プロだからこその着眼点が次々と飛び出す。さらに、彼女たちに集まった質問を元に、本音に肉迫――。なお、この日の模様は2026年夏に放送予定だ。
そして、Juice=Juiceの11人が、MCのなすなかにしに呼ばれてステージに登場。リーダーの段原瑠々が「ライバルたちがめっちゃ褒めてくる~!」とタイトルコールしてから、まずはJuice=Juiceの歴史を振り返りつつ、メンバー自らが「ここを褒めてほしい!」というポイントをアピールする「褒めカルテ」のトークコーナーへ。
2025年に加入したばかりの最年少メンバー・林仁愛が挙げた褒めてほしいポイントは“めがねがにあうところ”。MCのなすなかにし・那須から「キレキレのダンス踊るやん? ずれたりとか大丈夫なん?」と問われると、「一心同体で、とれないめがねは最強です」と力強く答え、頭を振るしぐさを披露。これに対し、同じくメガネがトレードマークの那須が「俺も体の一部と言ったことある」と共感してみせると、会場は大きな爆笑に包まれた。続いて、石山咲良が挙げた褒めてほしいポイントは「まっすぐな声」。先輩のアドバイスで自信がもてたという。この話に井上玲音は「ずっと自信がなかったことを知っていたから、今はこうしてみんなの前で言ってくれるようになったことがうれしい」と思わず涙した。
また、工藤由愛がアピールしたのは“タコ愛・タコ知識”。工藤はステージ上で、自身が作ったという“タコに関するクイズ”を観客やMC陣に次々と出題。解説を交えながら、ハイテンポかつ凄まじい熱量でタコへの愛を語り尽くす工藤の勢いに、なすなかにしのふたりは思わず「ずっと何を言ってるんだ?」とツッコミ。会場からは再び大きな笑いが起こった。
イベント中盤では、Juice=Juiceを熱くリスペクトする“ライバル”たちからのVTRも上映。VTRに登場したのは、FRUITS ZIPPERの櫻井優衣と、私立恵比寿中学の桜木心菜のふたり。それぞれが、Juice=Juiceの中で気になっているメンバーやオススメの楽曲、めっちゃ褒めたいポイントを挙げるたびに、観客たちからは「あ~」と納得の多くな頷きが沸き起こる。FRUITS ZIPPERの櫻井は、あるメンバーについて「ダンスを引っ張っているイメージがある」と明かし、同じアイドルとして誇らしい気持ちになったと告白。一方、私立恵比寿中学の桜木は、過去の合同ライブの舞台裏で「Juice=Juiceのあるメンバーにナンパされて仲良くなった」という交流も明かした。また、メンバーそれぞれが褒められた曲の中で特こだわっている部分を語り尽くす。
メッセージを受け取ったメンバーは「うれしかった、めちゃめちゃ気合入って、いつも以上に楽しんじゃいそう」と声を弾ませ、ライブパフォーマンスへと突入。ライバルたちが褒めたいポイントを踏まえてJuice=Juiceが披露したのは、「盛れ!ミ・アモーレ」「プライド・ブライト」「クラクラ☆クライマックス」の3曲。あいにくの雨を吹き飛ばすかのような力強い歌声に呼応するかのように、観客たちも大声援を送り、ライブの熱量の高さになすなかにしも驚いた。
<セットリスト>
1.盛れ!ミ・アモーレ!
2.プライド・ブライト
3.クラクラ☆クライマックス
■『ライバルたちがめっちゃ褒めてくる』公開収録:いぎなり東北産編
いぎなり東北産は、「スターダストの一押し、いぎなり東北産だっちゃ!」とお馴染みのキャッチーな挨拶とともに、元気いっぱいにステージへ登場。リーダーの橘花怜がタイトルコール行うと、まずはグループの紹介VTRを観客と一緒に観ていく。
続いて、あらかじめ9人が書いていた「褒めカルテ」を中心に、自ら褒めてほしいポイントをアピールするトークへ。律月ひかるが挙げた褒めてほしいポイントは“透明感とアイドルとしての在り方”。「白くて見えないと言われるのがうれしくて。ファンタジーで幻かと思われたい」と独自の強い信念をもって“魔法少女”であり続けていることを語る。またメンバーたちも魔法少女であることを公認、「みんなを助けてくれる存在」「私たちも結構、洗脳されているので」と会場の笑いを誘う。これにはなすなかにしも「(トークの方向性が)やばいと思ったらすぐ振れるから、MCはすごく助かるよ」と答えた。また、藤谷美海の褒めてほしいポイントが明かされると、なすなかにしが「え!? そんなところ!?」と思わず驚きを隠せないひと幕もあり、いぎなり東北産ならではの予測不能な個性が次々と炸裂した。
そして、アンジュルム・為永幸音、きゅるりんってしてみて・逃げ水あむ、CANDY TUNE・桐原美月から、いぎなり東北産を“ライバルながらめっちゃ褒める”VTRが届く。3人が共通して大絶賛したのは、いぎなり東北産の「個性が強いけどまとまっている」「家族みたいな安心感がある」という、圧倒的な団結力だった。
また、VTRを振り返るなかでメンバーは、全員で大きな挫折を乗り越えてきた経験についても明かし、ステージ上の橘花怜は思わず感極まって涙。橘が涙を流しながらも、「みんながいれば最強です」とファンやメンバーへ向けて熱く強い想いをストレートに伝えると、観客は温かい声援で応えた。安杜羽加も当時の想いを振り返り、「くやしさをバネに乗り越えた」と力強く語り、グループの絆の深さを改めて証明した。
普段のライブではなかなか観ることのできない、メンバーたちのエモーショナルな素顔やレアな姿に、観客の熱気は最高潮へ。ライバルたちの褒めたいポイントを踏まえて、いぎなり東北産が披露したのは、「うぢらとおめだづ」「ナイツオブナイン」「天下一品~みちのく革命」の3曲。ステージと客席の気持ちが完全にひとつになると、会場全体からは大合唱が巻き起こり、圧倒的な一体感を生み出した。メンバーそれぞれの愛されるキャラクターが全開となり、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。
<セットリスト>
1.うぢらとおめだづ
2.ナイツオブナイン
3.天下一品~みちのく革命~
PHOTO BY 山田和希、桃子
■『CHAiPA スペシャル音楽祭』:Straight Angeli(オープニングアクト)
いぎなり東北産、CANDY TUNE、私立恵比寿中学、Juice=Juice、SWEET STEADY、超ときめき♡宣伝部というトップアイドル6組が大阪に集結。さらにはオープニングアクトにStraight Angeliを迎え、梅田芸術劇場メインホールを舞台に、大阪でしか実現しない特別なステージ『CHAiPA スペシャル音楽祭』が誕生した。ただの対バンではなく、それぞれの魅力を最大限に引き出す構成で届けるプレミアム公演。ここがアイドルパークの“メインステージ”。推しグループの魅力を、全力で再確認できるステージとなった。
オープニングアクトを務めたのはStraight Angeli。疾走感のあるMBSドラマ『女の子が抱いちゃダメですか?』のオープニング主題歌「HUNTER♡GIRL」でスタートし、「完全無敵スマイル」を立て続けに披露。ラストの「STARlighT」ではエッジの利いたギターサウンドとアイドルの王道らしい華やかさ、かわいらしい歌声が合わさり、会場を盛り上げた。
<セットリスト>
1.HUNTER♡GIRL
2.完全無敵スマイル
3.STARlighT
PHOTO BY 原田昴
■『CHAiPA スペシャル音楽祭』:超ときめき♡宣伝部
そして本編の開演と同時に梅田芸術劇場メインホールの緞帳が上がり、いぎなり東北産、CANDY TUNE、私立恵比寿中学、Juice=Juice、SWEET STEADY、超ときめき♡宣伝部の6組がターンテーブルにのって順に登場。観客は思い思いに声援を送り、福島暢啓(MBSアナウンサー)の開会宣言でイベントはスタートした。
1番手は、超ときめき♡宣伝部。推し活ならではのキャッチーなワードが詰め込まれてイベントの最初を飾るのにふさわしい「超最強」で、会場の空気は一気に超ときめき♡宣伝部色に染まる。最新曲の「どりーむじゃんぼ!」や大ヒットソング「最上級にかわいいの!」を披露。MBS『センバツ』公式テーマソングに書き下ろされた熱くてエモーショナルな青春応援ソング「絶対的主人公」で観客のハートを燃やした。
<セットリスト>
1.超最強
2.どりーむじゃんぼ!
3.最上級にかわいいの
4.絶対的主人公
PHOTO BY 桃子
■『CHAiPA スペシャル音楽祭』:SWEET STEADY
次に登場したのはSWEET STEADY。宝石箱のようにキラキラしたイントロから始まる「カワイイコレクション」で、ポップでキュートな空気が会場に広がる。ファンの間で非常に人気が高い王道アイドルソング「なんてねっ!」を歌ったあと、MCのコーナーで栗田なつかが「アットホームでうれしい」と話した。小悪魔のようなかわいさと少しダークな楽曲「ガーベラの花のように」を披露したあとはSNSでも大人気で一度聴いたら離れない「SWEET STEP」で会場は一体に。最後に、白石まゆみから「TVアニメ『レッツゴー怪奇組』のオープニングテーマをスイステが担当させていただくことになりました!」という初解禁情報が発表され、会場は沸いた。
<セットリスト>
1.カワイイコレクション
2.なんてねっ!
3.ガーベラの花のように
4.SWEET STEP
PHOTO BY 原田昴
■『CHAiPA スペシャル音楽祭』:企画コーナー(テーマ「激アツ」)
SWEET STEADY 塩川莉世、超ときめき♡宣伝部・吉川ひより、いぎなり東北産・律月ひかるが登場し、企画コーナーのテーマを発表するため漫才トークを披露。吉川ひよりは「一発ギャグをやります」とまさかのネタを披露。いきなりの漫才トークに観客は驚き、惜しみなく拍手を送った。
企画コーナーのテーマは「なにわで激アツでっせ~」。“激アツソング”として、Juice=JuiceはSNS総再生回数6億回超えの「盛れ!ミ・アモーレ」、私立恵比寿中学は激しいツーバスやデスメタル調のシャウトが特徴的な「放課後ゲタ箱ロッケンロールMX」、CANDY TUNEはファンや周囲への「感謝」をテーマにした新曲「スペシャル感謝祭」と三者三様の“激熱”を見せ、テーマどおり会場は熱気に包まれた。
<セットリスト>
Juice=Juice「盛れ!ミ・アモーレ」
私立恵比寿中学「放課後ゲタ箱ロッケンロールMX」
CANDY TUNE「スペシャル感謝祭」
PHOTO BY 原田昴
■『CHAiPA スペシャル音楽祭』:いぎなり東北産
続いて、いぎなり東北産。激アツムードを引き継ぐかのように東北からトップを目指す彼女たちの強い決意が込められた熱いアッパーチューン「天下一品~みちのく革命~」、エネルギッシュで中毒性の高い「いただきランチャー」で、いきなり観客とのコールアンドレスポンスでボルテージをもう一段階上げる。待望のメジャー1stシングル曲の「らぶ♡戦セーション」を披露。さらに、東北産ならではのエキサイティングでコミカルなアッパーチューン「シャチョサン」で熱さと爽快感のあるライブを届けた。
<セットリスト>
1.天下一品~みちのく革命~
2.いただきランチャー
3.らぶ♡戦セーション
4.シャチョサン
PHOTO BY 山田和希
■『CHAiPA スペシャル音楽祭』:CANDY TUNE
ライブも後半に差し掛かり、CANDY TUNEが登場。1曲目はキャッチーな歌詞やハッピーな世界観が話題となりライブ映像がTikTokで一気に拡散した「アイしちゃってます♡」で観客と掛け声で一体感を出す。MCでは、南なつが「ほんまうれしいで~」と観客を煽り、CANDY TUNEの不動の王道代表曲「キス・ミー・パティシエ」、ファンとメンバーが一緒に「優勝!」と声を合わせて盛り上がる「すーぱー優勝ちゅーーん!」、そしてブレイクのきっかけとなった「倍倍FIGHT!」を立て続けに全力パフォーマンスし、観客の胸を打った。立花琴未は、6月19日深夜放送の『あした茶屋町で会いましょう』でMCの狩野英孝から伝授されたナルシストポーズを披露。
<セットリスト>
1.アイしちゃってます♡
2.キス・ミー・パティシエ
3.すーぱー優勝ちゅーーん!
4. 倍倍FIGHT!
PHOTO BY 原田昴
■『CHAiPA スペシャル音楽祭』:企画コーナー(テーマ「胸キュン」)
そして、CANDY TUNE・村川緋杏、Juice=Juice・江端妃咲、私立恵比寿中学・安本彩花がステージに現れ、企画コーナーがスタート。漫才トークで発表された今回のテーマは、「なにわでめっちゃ胸キュン」。福島アナが「胸キュンな話を教えてください」と話を振ると、村川が「怒るでしかし」、江端が「小さなことからコツコツと」、安本が「メガネメガネ」と続け、なにわの笑いでボケてみせた。
“胸キュン”ソングとしていぎなり東北産はTikTokを中心に大バズりを記録した、グループ史上屈指の超王道かわいいあざとソング「わざとあざとエキスパート」、SWEET STEADYはテンションMAXなY2Kサウンドのポップナンバー「Call me, Tell me」、超ときめき♡宣伝部は夏直前にぴったりの甘酸っぱい片思いソング「初恋サイクリング」を披露した。
<セットリスト>
いぎなり東北産「わざとあざとエキスパート」
SWEET STEADY「Call me, Tell me」
超ときめき♡宣伝部「初恋サイクリング」
PHOTO BY 原田昴
■『CHAiPA スペシャル音楽祭』:私立恵比寿中学
5組目の私立恵比寿中学は、弾けるような恋の空気感から、気怠さと切なさが絶妙に入り混じった都会的なロックサウンドの「愛のレンタル」で一気に湿度を上げる。続けてバロック調のチェンバロが鳴り響くと、客席からは歓声が。メジャー1stシングルであり、TikTokでZ世代を中心に再ブレイクを果たした「仮契約のシンデレラ」を披露する。そして青春の切なさと爽快感が同居する「シンガロン・シンガソン」、ストレートな熱い応援ソングの「YELL」をパフォーマンスし、伸びやかでエモーショナルな歌声で人々の心を鼓舞した。
<セットリスト>
1. 愛のレンタル
2. 仮契約のシンデレラ
3.シンガロン・シンガソン
4.YELL
PHOTO BY 原田昴
■『CHAiPA スペシャル音楽祭』:Juice=Juice
大トリを務めたのはJuice=Juice。まずは、6月24日発売の最新EPに収録されている「クラクラ☆クライマックス」を披露する。同じく最新EPに収録されている「BLOODY BULLET」ではメロディアスな歌い出しで会場の空気をグッとJuice=Juiceの世界に引き込む。大人の魅力溢れるナンバー「トウキョウ・ブラー」で梅田芸術劇場を都会の夜の雰囲気に包んだ。ラストは企画コーナー“激熱”でもパフォーマンスした「盛れ!ミ・アモーレ」。段原瑠々が「最後盛り上がっていけますか!」と煽ると、ラストの楽曲ということで観客たちは1度目よりも大きな声で「アモーレ ミ アモーレ」「M・O・R・E」と大合唱。大団円のままライブは終了した。
<セットリスト>
1.クラクラ☆クライマックス
2.BLOODY BULLET
3.トウキョウ・ブラー
4.盛れ!ミ・アモーレ
PHOTO BY 山田和希、桃子
※メイン写真:PHOTO BY 山田和希、桃子
(C)MBS
■関連リンク
『ちゃやまちアイドルパーク』OFFICIAL SITE
https://www.mbs.jp/mbs-chaipa/






















































