桑田佳祐の最新シングル「人誑し / ひとたらし」(6月24日リリース)より、表題曲のMVが公開。自身最大規模の撮影による、甘美で危うい世界が展開する大作となっている。
■【動画】桑田佳祐「人誑し / ひとたらし」MV
■200名を超える出演者に「こんなの48年で初めて」(桑田佳祐)
表題曲「人誑し / ひとたらし」は、高揚感を煽るビートにグループサウンズをも彷彿とさせるマイナーキーのギターリフ、民族音楽の匂いを纏った笛やバイオリンが躍動し、疾走感を煽るエスニックナンバー。『週刊少年ジャンプ』(集英社)連載中の本格落語漫画を原作とするテレビ朝日系TVアニメ『あかね噺』チームからの熱烈なオファーを受けて書き下ろされた一曲で、新しい時代に女性が活躍する社会を想起させるフレーズや、桑田も大好きな古典落語の演目が歌詞に散りばめられており、落語という伝統芸能を題材にした作品の世界観と深く共鳴している。
そんな本作のMVは、出演者が200名を超える、キャリア史上最大規模の撮影に挑んだ渾身の映像作品。桑田自ら「こんなの48年で初めて。スケールは最大ですよ」と語っている。
舞台は夕暮れ間際の高速道路。赤いスポーツカーを駆る桑田佳祐の姿で映像は幕を開け、疾走感溢れるバンド演奏シーンを交えながら、高速道路の渋滞というワンシチュエーションのなかで紡がれる愛おしくも怪しげな人間模様が次々と展開する。クライマックスでは、夜の高速道路上で繰り広げられる前代未聞のスペクタクルも待ち受けており、人を惹きつけてやまない”人誑し”の魅力と、その先で待ち受ける甘美で危うい世界が、桑田佳祐ならではのユーモアと色気をもって見事に結晶した映像作品となっている。
さらに注目すべきは、豪華キャストが集結した作品であるということ。演奏シーンに出演するバンドメンバーには、桑田のソロライブでお馴染みの山内薫(Ba)、TIGER(Cho)に加えて、初共演のクラッシャー木村(Vn)、さらにはスペシャルゲストとして、緑黄色社会から小林壱誓(Gu)、ゲスの極み乙女からほな・いこか(Dr)が参加。
緑黄色社会とは2024年にサザンオールスターズで出演した『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA』で共演しており、以来、桑田が注目し続けている第一線で活躍中の後輩ミュージシャンとして小林の名が上がった。そして、ほな・いこかは桑田が自身のラジオでも「ハマっている」と公言していたNHK朝の連続テレビ小説『ばけばけ』に俳優・さとうほなみとして出演していたことをきっかけに、本作で女性ドラマーを起用したいという桑田の思いと重なりオファーする運びに。
こうして老若男女混在の異色のバンドが出来上がった。さらに桑田がひと目惚れする謎多き女性役として、俳優・モデルの佐藤菫も出演。東洋的なファムファタールを思わせる存在感で映像に奥行きを与えている。撮影のスケールはもちろん、出演陣も超豪華な仕上がりとなった映像作品だ。
■小林壱誓(緑黄色社会)コメント
「人誑し / ひとたらし」という楽曲が持つ力強さと優しさを、撮影を通してより深く感じることができました。僕は夜シーンのみの撮影でしたが、桑田さんは暑いなか丸一日長丁場だったのにも関わらず、出演者やスタッフの皆さん一人ひとりに細やかに気を配られていて、その姿がとても印象的でした。そんな一日を経たからこそ、「その命燃やして闘う以上 愛は死なない」という歌詞が深く胸に刻まれています。誰かのために心を尽くす、その積み重ねこそが”愛は死なない”という言葉の証明なのだと感じました。当日いただいたTシャツも大切に着ています!
■ほな・いこか(ゲスの極み乙女)コメント
音楽にしてもお人柄にしてもその言葉、そのもの、「人誑し」。こんなに素敵な楽曲で、桑田佳祐さんの後ろで、ドラムを叩ける日が来るとは。人生わからないものです。
わたしは演奏シーンのみの出演だったので、出来上がった映像を観てびっくり。こりゃあ、とんでもないPVです。ぜひ「人誑し / ひとたらし」、お浴びください。
■【画像】桑田佳祐、緑黄色社会、ゲスの極み乙女 アーティスト写真
■リリース情報
2026.06.24 ON SALE
SINGLE「人誑し / ひとたらし」
2026.07.08 ON SALE
ANALOG「人誑し / ひとたらし」
■関連リンク
桑田佳祐 2026 特設サイト
https://southernallstars.jp/feature/kuwata2026
サザンオールスターズ OFFICIAL SITE
https://southernallstars.jp


