BEGINが“うた”への感謝を届ける『うたの日 キャラバン』が、7月4日に沖縄・竹富町立竹富小中学校グラウンドで開催された。
■出演者と観客をひとつにした、“うた”を主役にした特別な時間に
2001年にスタートした『うたの日 コンサート』は、「“うた”そのものをお祝いする日」としてBEGINが長年大切に育んできたイベント。2025年には記念すべき25回目の節目を迎え、今回は名称も新たに『うたの日 キャラバン』とし、同級生がステージを組み、竹富町の有志の方々が運営を行い、メンバー自らが楽器や音響機材を運び、“うた”を風のように行き交わせたいという考えを持って開催された。
台風による順延の為、当初予定の日程より1週間遅れての開催。会場には多くの地域住民の方々をはじめ、全国からも多くのファンが集まり、1年ぶりの『うたの日』をお祝いする幸せなムードで包まれていた。
ステージ一面には竹富島の植物が装飾され、ステージバックには地元の方が竹富島を象徴するモチーフをチョークで描いた黒板が掲げられ,ステージ上の日除シートがまるでリズムを取るかのように風になびく。純度100%の手作りステージが竹富島の自然と調和し、“うた”を主役にした特別な時間を迎える準備が整っていった。
開演時間の13時、ステージに比嘉栄昇が登場。「うたの日、おめでとうございます。今日はお祝いの場ですから、親戚のうちでくつろぐくらいの感じて楽しんでいってください」と挨拶、大きな拍手に包まれ開演。 BEGINのライブは、「SLIDIN SLIPPIN’ ROAD」からスタート、3曲目に歌ったのは、「三線の花」。自然と始まる大合唱、誰もの心のなかにBEGINのうたが生きている。
ライブ中盤でBEGINボーカルの比嘉栄昇からMCで「俺ら昭和43年の世代は音楽やっている人間が多くて、すごいねって言われるけど、同じように次の世代もたくさんの仲間が音楽を楽しんでいて、この世代で新しい“うた”を作ってくれるといいなと思います」と、若き音楽家たちにエールを贈った。また、圧巻だったのは、ライブ終盤。「竹富島で会いましょう」「オジー自慢のオリオンビール」「かりゆしの夜」とたたみかけ、コール・アンド・レスポンスの大合唱が沸き起こり、歓喜のカチャーシーで会場のボルテージも最高潮!間髪入れずに本編ラストの「島人ぬ宝」 。笑顔の人、心の琴線に触れて涙を流している人、みんなそれぞれに歌い、踊っている。この光景こそが、“うた”をお祝いするということなのだ。
フィナーレでは、「これで終わるのは寂しいからアンコールということで!」という比嘉のMCで「さよなら港」を演奏。ステージには出演者全員が登壇し、会場は総立ち・総踊り。そして「竹富島で会いましょう」の演奏が始まると会場は再度ヒートアップ。出演者と観客がひとつになり、感動的なエンディングとともに『うたの日 キャラバン 2026』は大団円を迎えた。
■『うたの日 キャラバン 2026 at 竹富島』セットリスト
01 SLIDIN SLIPPIN’ ROAD
02 いつものように
03 三線の花
04 イラヨイ月夜浜
05 がんばれ節
06 恋の島鳩間島
07 まりぃずま
08 くにぶん木の花
09 ゆんたメドレー
10 ほなバイバイ~大阪マドロス女~
11 竹富島で会いましょう
12 オジー自慢のオリオンビール
13 かりゆしの夜
14 島人ぬ宝
~フィナーレ~
01 さよなら港
02 竹富島で会いましょう
■リリース情報
2025.07.02 ON SALE
ALBUM『太陽』
■関連リンク
BEGIN OFFICIAL SITE
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