佐久間大介(Snow Man)と日村勇紀(バナナマン)がMCを務める日本テレビ『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』(毎週土曜 23時30分~)。8月1日の放送では、いま若い世代を中心にリスナーが増えつつあるラジオで大活躍中の「ラジオスター」を深掘りした。
■“声だけ”で人を夢中にさせるいま注目の「ラジオスター」たち
いま若い世代を中心にリスナーが増えている「ラジオ」。15歳から19歳のポッドキャスト利用率は40パーセント超えというデータもある。そんないま、注目を集めているのが“声だけ”で人々を夢中にする「ラジオスター」たち。
佐久間は「いまこの時代にラジオか?」と今回のテーマに驚き、あまりラジオには詳しくない様子。
そんないまアツい「ラジオスター」たちを紹介する“おしつじさん”は、ラジオが好きすぎてニッポン放送『オールナイトニッポン0(ZERO)』のパーソナリティーを担当している、元日向坂46の松田好花が担当。
そしてスタジオにはさらに、ラジオを聴くことが大好き、かつ自身も番組を担当するラジオスターである、テレビプロデューサーの佐久間宣行とお笑いトリオ・パンサーの向井慧も登場する。
MCの佐久間大介は「昔からエゴサをしたら佐久間(宣行)さんが出てくるっていうのが」と、自身と同姓である佐久間プロデューサーについては、以前から気になっていたという。
佐久間プロデューサーは、自身のラジオイベントで横浜アリーナを1万人のファンで埋め尽くした、まさに“ラジオ界の船長”。そしてパンサー向井は「もともと学生時代から(ラジオが)好きで、気づいたらいまラジオ4本(担当している)」と、多数の番組を手掛けるるラジオスターであることを明かす。
はたして佐久間プロデューサーやパンサー向井をもとりこにするラジオ番組とは、いったいどんなものなのか!? 番組では3つの推しポイントでその魅力を深堀っていった。
■推しポイント1「放送中に公開プロポーズまで!? 人生をさらけ出すスター」
まず向井がおすすめしたのが、『キングオブコント』王者でもあるお笑いコンビ空気階段の2ふたりがパーソナリティーを務めるTBSラジオ『空気階段の踊り場』という番組。
向井が「本当ラジオ好きのなかではもう本当におなじみというか」と語るこの番組の魅力は、空気階段のふたりが自身の恋愛模様や離婚の話など、人生について赤裸々にさらけ出していること。
向井は「そのなかでも僕が神回に挙げたいのが、水川かたまり君がラジオのなかで公開プロポーズする回」といい、2018年10月17日の放送回の内容を紹介する。
この放送回を実際にスタジオで聴いてみると、大好きだった彼女に振られてしまった水川かたまりが、泣きながら彼女への愛を語り、プロポーズのためのラブレターを読み上げるという“公開プロポーズ”の場面が。
なんと手紙を書くために収録を2時間15分止めたという水川の“ガチぶり”に、佐久間大介も「なに!? ガチですごいっすね、そんなこといいんだ」「いやすごい、ドラマみたいでしたもん」と、その濃すぎる内容に驚いていた。
■推しポイント2「貴重な業界の裏話が聞けちゃうスターたち」
続いて佐久間プロデューサーは、ロックバンド・サカナクションのボーカル&ギターを担当する山口一郎がパーソナリティーを務めるニッポン放送『サカナクション山口一郎のオールナイトニッポン』を紹介。
佐久間プロデューサーは「山口さんってサカナクションの音楽を聴いているとめちゃくちゃクールでそういう人に見えるじゃない? (実は)とんでもないテンションが高いおしゃべり」と、山口の意外な一面を知ることができるのが面白さだと語る。
このラジオに魚類学者のさかなクンがゲスト出演した回では、普段静かなイメージの山口が、高めの声で「ワイワ~イ! さかなクン、今日はお願いします」とゲスト紹介し、かなりのハイテンション。
佐久間プロデューサーは「ふたり(山口とさかなクン)ともテンション高くて」「2時間何言っているかわからないから」と、そのざっくばらんで飾らない進行が魅力だと語った。
そして「他にも音楽業界ではあんまりアーティストがしゃべらない“ライブの赤字黒字”の話だとか、収支の話とか、地方ツアーがどれだけやって大変なのかとか、全部しゃべってくれる」と、音楽業界の裏話が聞けることも醍醐味だと解説。
向井も「そういうのでいうと佐久間(宣行)さんのラジオも、テレビ作る人の話を、意外と聞けない芸人の話とかアイドルの話とか…」と、業界人が語る裏話がラジオで気軽に聴ける面白さについて熱く語った。
また“おしつじさん”の松田は「生放送とかはそのまま思うがまますべて話せるっていうのが魅力ですよね」と、ラジオ番組ならではの楽しさを語った。
さらに、佐久間プロデューサーが「いまポッドキャスト界でも1番2番でおもしろいかもしれない」と語る、人気小説家同士のポッドキャストや、向井が“次期ラジオスター”として注目するお笑いコンビのポッドキャストも紹介された。
■推しポイント3「いまなお語り継がれる約40年前の伝説スターのラジオ」
約40年前に放送されたラジオ音源が、令和のいまに至るまで語り継がれるほど伝説となっているラジオスターの存在も。それが1979年から深夜枠で放送されたニッポン放送『中島みゆきのオールナイトニッポン』。
壮大な楽曲と圧倒的な歌唱力を持つシンガーソングライターの中島みゆきがパーソナリティーを務めていたこの番組では、シリアスな楽曲のイメージからは想像できない中島の軽快なトークが人気だった。
このなかでいまなお語り継がれる伝説の放送回が、とあるリスナーの女性から「生きるのってツラいね」という人生相談の便りに対する中島の回答。
中島はこのリスナーに深く寄り添いつつ、「あなたを傷つけた仲間だけが人間だと思わないでほしいと思います」「これからいろんな人に会っていくことと思います」と、やさしく語りかける。
そして中島が放った最後の締めのひと言に、佐久間大介は「わあ、リアルに泣いちゃいました。響きますね」「いやあすごいですね」と圧倒されていた。声だけに集中する時間だからこそ、言葉の一つひとつが深く心に染みわたるというのもラジオの魅力。
そして最後には、スタジオの佐久間大介、佐久間プロデューサー、向井、松田の4人で、『サクサクヒムヒム』のオリジナルラジオ番組『サクサクヒムヒム推しの降るラジオ』を急遽収録することに。
カメラが撤収し、完全に音声のみを収録する体制となったスタジオで、はたして4人は何を語ったのか? この特別ラジオ番組はTVer、Huluで配信される完全版で聴くことができる。
ラジオ番組にはあまり詳しくなかった佐久間大介も、最後のラジオ収録ではノリノリな様子でパーソナリティーを務め、ラジオの世界にすっかり魅了されていた。
■番組情報
日本テレビ『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』
毎週土曜 23:30~23:55
出演:佐久間大介(Snow Man)
■関連リンク
『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/sakuhimu/
Snow Man OFFICIAL SITE
https://starto.jp/s/p/artist/43
https://mentrecording.jp/snowman/

