浜田雅功が企画・MC・ヘッドライナーをつとめる音楽フェス『ごぶごぶフェス2026』で、浜田雅功が歌唱時に思わず感極まったことで、再注目される「チキンライス」について紹介する。
■「チキンライス」とは?
◎楽曲情報
・歌唱:浜田雅功と槇原敬之
・発売日:2004年11月17日
・作詞:松本人志
・作曲:槇原敬之
・編曲:槇原敬之
https://tftimes.lnk.to/chickenrice
◎「チキンライス」は泣けるクリスマスソング
「チキンライス」は、“浜田雅功と槇原敬之”の名義で発売されたコラボレーション楽曲。作詞は松本人志が担当している。大人になった今でも深く記憶と心に残る“家族”との思い出…貧しいながらも連れて行ってもらえた外食を舞台に、子どもながらに感じていた当時の想いを描いた「チキンライス」は“泣けるクリスマスソング”として人々から愛される名曲だ。
浜田雅功が企画・MC・ヘッドライナーをつとめる音楽フェス『ごぶごぶフェス2026』で、浜田雅功が歌唱時に思わず感極まったことで、再注目されている。
◎なんで泣ける?「チキンライス」歌詞の意味
ダウンタウンの松本人志が作詞を担当した「チキンライス」。同曲では貧しい幼少期を過ごした主人公の子ども時分の想いと、時を経て大人になった今の心境がそれぞれ描かれている。
多くない外食時、主人公が選ぶのは決まって“チキンライス”。裕福ではない家庭環境を理解したうえで、それでもこうやって外食に連れてきてくれることに感謝しながら、子どもながらにお腹いっぱいになれるお手頃なメニューとして選んだのが“チキンライス”ということなのだろう。《豪華なもの頼めば二度とつれてきては/もらえないような気がして》という子どもながらの配慮を感じる。
貧しかったことを笑い話として話せるほどに成長した今、豪華な料理を頼むことができても《やっぱり俺はチキンライスがいいや》という主人公。照れ隠しもあるかもしれないが、その言葉からは“チキンライス=家族との温かい思い出そのもの”であり、それをいつまでも大切にしたいという気持ちに心打たれる。
実際、貧しかったことを綴りながらも、この「チキンライス」から感じるのは“家族愛”である。
《酸っぱい湯気が立ちこめる向こう/見えた笑顔が今も忘れられない》は、外食時の思い出だろう。ケチャップたっぷりなチキンライスを“酸っぱい湯気”と表現し、湯気が立ちこめるほどの熱さ=今まさに自分の目の前に運ばれてきたのだろう。その湯気の先には、一緒にテーブルを囲む、家族の笑顔…「まあおいしそうね、食べましょう」「どんどん食べなさい」などといった、親との他愛のない会話すら聞こえてきそうだ。
どんな環境下であっても、子どもに愛情を注いできた両親。その愛情を受けているからこそ、精一杯の配慮をする子ども…互いを想いあっている家族の愛が描かれていることで、聴衆の涙を誘うのだと思う。
■浜田雅功と槇原敬之が歌う「チキンライス」
■名曲「チキンライス」歌詞
「チキンライス」
浜田雅功と槇原敬之親孝行って何?って考える
でもそれを考えようとすることがもう
親孝行なのかもしれない子供の頃たまに家族で外食
いつも頼んでいたのはチキンライス
豪華なもの頼めば二度とつれてきては
もらえないような気がして親に気を使っていたあんな気持ち
今の子供に理解できるかな?今日はクリスマス
街はにぎやか お祭り騒ぎ
七面鳥はやっぱり照れる
俺はまだまだチキンライスでいいや貧乏って何?って考える
へこんだとこへこんだ分だけ笑いで
満たすしかなかったあのころ昔話を語り出すと決まって
貧乏自慢ですかと言う顔するやつ
でもあれだけ貧乏だったんだ
せめて自慢ぐらいさせてくれ!最後は笑いに変えるから
今の子供に嫌がられるかな?今日はクリスマス
街はにぎやか お祭り騒ぎ
七面鳥はやっぱり照れる
俺はまだまだチキンライスでいいや今ならなんだって注文できる
親の顔色を気にしてチキンライス
頼む事なんて今はしなくても良い
好きなものなんでもたのめるさ酸っぱい湯気が立ちこめる向こう
見えた笑顔が今も忘れられない今日はクリスマス
街はにぎやか お祭り騒ぎ
でかいケーキもってこい
でもまぁ 全部食べきれるサイズのな赤坂プリンス押さえとけ
スイートとまでは言わないが
七面鳥もってこい これが七面鳥か
思ってたよりでかいなやっぱり俺はチキンライスがいいや
作詞:松本人志
作曲:槇原敬之
編曲:槇原敬之
