俳優の皆川猿時が、NHK 夜ドラ『ろんりねす♪ろんりねす』(2027年1月4日スタート/全32話)で連続ドラマ初主演を務めることが決定した。
■皆川猿時「さあ、吉と出るか凶と出るか」
1日にたばこを15本吸うことにも匹敵する健康リスクをもたらすとも言われる、“孤独”。近年では、認知機能の低下や死亡率の上昇との関係も明らかになってきている。単身世帯が増え、職場以外の人間関係は希薄になり、老いも若きも孤独まっしぐらの「孤独大国ニッポン」。なかでも孤独を抱えやすいのが、中高年男性だと言われている。
ドラマ『ろんりねす♪ろんりねす』は、令和の社会にはびこる最も巨大な病理“孤独”に、おじさんが立ち向かう、生存を賭けた切実系ヒューマンコメディ。
主人公・野間修は、定年退職と同時に居場所を失った60歳の独身男。孤独には耐えられない。けれど「寂しい」と口にするにはプライドが高すぎる。そんな不器用なおじさんが、自分をどうにかしようともがくうち、止まっていた人生が思いもよらない方向へ動き始める。その姿は、このままひとりでいいのかと迷う40代のバリキャリ女性、独身時代の焦燥感を知る子育て世代、リアルな繋がりを持てずにいる若者たちの悩みともきっと重なるはずだ。
脚本は足立紳オリジナル、主演は連続ドラマ初主演の皆川猿時。そして木南晴夏、窪塚愛流、岸本加世子と個性溢れるキャストが集結。皆川猿時は、パンクコントバンド「グループ魂」で<永遠の46才“港カヲル”>の名でMCを担当するなど、音楽ファンにも馴染みの深い人気俳優だ。
人は薬であり、毒でもある。それでも誰かと関わることで、人生は少しだけ変わるのか…。平日の夜、ふと寂しさを感じるおひとりさまが、最後には少し誰かに会いたくなる。そんな心を温めるドラマ『ろんりねす♪ろんりねす』に注目だ。
■『ろんりねす♪ろんりねす』あらすじ
野間修(皆川猿時)は、30年以上働いたレコード会社を定年退職した。気づけば生涯独身。友達は皆無…。定年後にひそかに目指していた脚本家への道を進むためにシナリオスクールに通うものの、講師の長谷川理沙(木南晴夏)に酷評され深く傷ついた上、一方的に好きになってしまった若い女性にもあっさりとフラれてしまう。修は自分の人生があまりにも何も成し遂げないように思え、かつてデビューさせたのに鳴かず飛ばずで終わらせた元アイドル歌手・鳴海愛を探し始める。
一方、講師の理沙は、5年前に脚本を書いたドラマが大ヒットしたあとはヒット作に恵まれず、深夜ドラマの依頼を受けるなど悶々とした日々。この状況から抜け出したい理沙は一念発起して婚活を始めるが…。やがて修と理沙が思わぬところで再会、元レコード会社の部下・宇佐美要(窪塚愛流)、理沙の母・蘭(岸本加世子)を巻き込みながら、元歌手・鳴海愛にたどり着き…。
■皆川猿時 コメント
むかし、撮影現場でADさんに「猿川さん!」と呼ばれたことがある皆川猿時、55歳、105キロです。
そんな猿川が、もとい、皆川がNHK夜ドラの主演ですって。人生油断できませんねえ。普通に「俺でいいのかい?」って思いましたもん。さあ、吉と出るか凶と出るか。ええ、もちろん興奮しております。
いつも通り大声で元気いっぱい頑張ります。よろしくお願いします。
■【画像】共演の木南晴夏、窪塚愛流、岸本加世子
■番組情報
NHK総合 夜ドラ『ろんりねす♪ろんりねす』
2027年1月4日(月)スタート
毎週月~木曜 22:45~23:00(全32話)
※NHK ONE で同時・見逃し配信予定
作:足立紳(オリジナル脚本)
出演:皆川猿時、木南晴夏、窪塚愛流、岸本加世子 他
■関連リンク
NHK 公式サイト/ドラマ
https://www.nhk.jp/g/drama/


