相葉雅紀が主演を務める映画『4アウト ─もう一度、プレイボール─』(11月6日公開)より、物語の始まりを感じさせる場面写真が到着。さらに黒島結菜、松本利夫、寺田ユースケ、吉田葵らキャスト登壇イベントの開催が決定した。
■物語の始まりを紐解く場面写真が到着
本作は、作家・平山讓によるノンフィクション小説『4アウト -ある障害者野球チームの挑戦』(中央公論新社刊)を原作に、東京に初めて結成された身体障害者野球チーム「東京ブルーサンダース」創設の実話を映画化した感動の物語。
本作で、子どもの頃から野球一筋だった主人公・矢上雄一を演じるのは相葉雅紀。社会人野球のチームでプレーするも、戦力外通告を受け、夢も自信も失ってしまった矢上は、再就職先の障害者スポーツセンターで指導員として働き始める。野球に対する不完全燃焼を抱え、施設利用者たちともどう接していいかわからない矢上は、どこか馴染めない日々を送っていた。
そんな矢上の運命を大きく変えるのが、人一倍大きな声で話しかけてくる聴覚障害を持つ泉邦衛(松本利夫)。矢上の野球経験を聞きつけ「俺たちに野球、教えてくんねぇか?」と矢上にとって予想外の言葉を投げかける。泉は「野球をやりたい」と強く願う障がい者の仲間と共に野球チームを立ち上げており、矢上に監督を務めてほしいと熱心に頼み込んだのだ。
最初は「障がい者に野球なんてできるのだろうか」と半信半疑だった矢上も、選手たちと交流を重ねるなかで次第に心を動かされ、監督としてチームづくりに打ち込んでいく。同僚の高橋明日香(黒島結菜)も、練習場所の確保やメンバー集めなどをサポート、チームのマネージャーとして献身的に矢上たちを支えていくのだが、実は彼女は、障害を負い、プロへの夢を断たれた高校野球の元エース投手である弟・雅(日向亘)との関係に悩みを抱えていた――。
それぞれが挫折や葛藤、悩みを抱え、日々悪戦苦闘しながらも、野球と真摯に向き合うなかで、少しずつひとつのチームとして成長していく矢上や明日香、そして選手たち。
身体障害者野球連盟理事長・岩橋広司(佐々木蔵之介)との出会いや、矢上の挑戦を温かく見守る妻・矢上道子(前田亜季)の存在も大きな力となっていくのだが、彼らがむかえたある試合でチームに決定的な亀裂が走ってしまう。さらに、スポーツセンター所長・阿武隈薫(斉藤由貴)も、施設の運営や安全面への懸念から、身体障害者野球チームの活動に否定的な立場を取っていて…。
本作では、車椅子俳優・起業家として幅広く活動し、チームのキャッチャー・富田稔弘役を務める寺田ユースケや、ダウン症のある俳優として、多くの作品(映画『PERFECT DAYS』ドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」)に出演し大きな注目を集める吉田葵が野球チームのセンター・松尾猛役を演じるなど、障害のある人が出演している。さらに、劇中で描かれる障害者野球でプレーする選手も出演しており、彼らが生み出したリアリティと迫力溢れるプレーシーンなど、本作ならではの見どころとなっている。
公開された場面写真では、試合を見守る矢上と明日香の姿をはじめ、鮮やかなブルーのユニホームに身を包んだチームメンバーらの印象的な集合カットや、チーム結成当初の選手5人の姿、矢上に大きな転機をもたらす泉が白球を手にする姿など、仲間たちの絆や物語の始まりを感じさせるシーンが切り取られている。さらには、岩橋役の佐々木蔵之介、道子役の前田亜季の姿も。また、スポーツセンター所長・阿武隈と矢上が真剣な表情で向き合う場面や、野球チーム結成のチラシを手に険しい表情を浮かべる阿武隈の姿も公開されており、阿武隈と選手たちとの関係が物語のなかでどのように変化していくのかにも注目だ。
■トークイベントには黒島結菜、松本利夫、寺田ユースケ、吉田葵らが登壇
そして本作の公開を記念し、9月19日に『スポーツを、みんなで楽しもう!海の森ベースボールフェスタ』が海の森水上競技場で開催される。障害の有無にかかわらず、多くの子供たちが楽しめるスポーツイベントとなっており、元WBC日本代表監督・井端弘和や日本プロ野球名球会会員アレックス・ラミレスによる野球教室やパラスポーツ体験など、この日だけの特別なプログラムを多数実施予定。
さらに、映画の公開に先駆けた特別映像の上映(※映画本編の上映はなし)の他、トークイベントには、黒島結菜、松本利夫、寺田ユースケ、吉田葵ら、映画キャスト陣の登壇が決定した。
本イベントでは、映画の魅力を伝えるとともに、障がいの有無を超えて誰もがスポーツを楽しめること、そしてともにプレーする喜びを体感できる貴重な機会となる予定だ。会場は、数々のスポーツ大会の舞台となってきた海の森水上競技場。この日はスポーツ×エンタメが融合する空間に変身し、多彩なプログラムを通じてスポーツと映画の魅力を発信していく。
「野球がしたい」。そのまっすぐな願いを胸に、”もう一度、プレイボール”を目指す仲間たちの挑戦は、世代を問わず観る人の心を熱く揺さぶるだろう。人生は、3アウトでは終わらない。明日へ踏み出す勇気がもらえる、2026年一番の感動作『4アウト ─もう一度、プレイボール─』。今後の続報に注目だ。
■【画像】『4アウト ─もう一度、プレイボール─』場面写真
■イベント情報
「『4アウト ―もう一度、プレイボール―』公開記念 スポーツを、みんなで楽しもう!『海の森ベースボールフェスタ』in海の森水上競技場」
09/19(土)東京・海の森水上競技場
◇特別映像上映会
[1]プロ野球界のレジェンドによるトークイベント
登壇者(予定):井端弘和、アレックス・ラミレス
[2]映画『4アウト』出演陣によるトークイベント
登壇者(予定):黒島結菜、松本利夫、寺田ユースケ、吉田葵 MC:徳光正行
[3]映画『4アウト』特別映像 上映会
■映画情報
映画『4アウト ─もう一度、プレイボール─』
11月6日(金)TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー
原作・脚本:平山 讓 「4アウト ―ある障害者野球チームの挑戦」(中央公論新社刊)
監督・脚本:稲垣壮洋
出演:相葉雅紀
黒島結菜/松本利夫 福松凜 日向亘 花瀬琴音/古村比呂 前田亜季
DAIKI 寺田ユースケ 丸山聡 水越大暉 山口周太 吉田葵 塩島心海 小川颯介 川西努
斉藤由貴 佐々木蔵之介
主題歌:GRe4N BOYZ「Green boys」(ユニバーサル ミュージック)
配給:S・D・P
(C)2026映画「4アウト」製作委員会
■関連リンク
イベント特設サイト
https://4out.net/umimorifes2026
映画『4アウト ─もう一度、プレイボール─』公式サイト
https://4out-movie.com/







