米津玄師が、是枝裕和が監督・脚本・編集を手掛け、藤本タツキの同名漫画を実写化する映画『ルックバック』(9月11日公開)に、シャークキック・ギター(友情演奏)として参加することが決定した。
■数々の藤本作品を手掛けてきた米津、縁が重なり今作への参加が決定
米津と本作には、いくつかの接点がある。藤本タツキ原作の『チェンソーマン』では、TVアニメのオープニングテーマ「KICK BACK」、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌「IRIS OUT」およびエンディングテーマ「JANE DOE」と、数々の藤本作品を手掛けてきた。
また、是枝監督とは「カナリヤ」のMVで、本作の音楽を担当する坂東祐大とは数々の楽曲制作でタッグを組んできた。
こうした縁が重なり、今作への参加が決定。本編のとあるワンシーンで、印象的なギターの音色を響かせている。なお、該当シーンは本編のみで楽しめるため、ぜひ劇場へ足を運んでみよう。
『ルックバック』は、国内外から高い評価を受ける漫画家・藤本タツキの作品。2021年に『少年ジャンプ+』で公開されると大きな反響を呼び、『このマンガがすごい!2022』オトコ編第1位を獲得。7月現在、発行部数は100万部を突破している。
2024年には劇場アニメ化され、第48回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞。
そして、ついに本作で、藤本タツキ作品として初の実写映画化が決定。監督・脚本・編集を務めるのは、2018年に『万引き家族』でカンヌ国際映画祭パルム・ドール(最高賞)を受賞した是枝裕和。近作でも『ベイビー・ブローカー』(2022年)、『怪物』(2023年)、『箱の中の羊』(2026年)がカンヌ国際映画祭に出品されるなど、国内外で高く評価されている。
是枝監督は偶然立ち寄った書店で原作と出会い、その物語と作り手としての覚悟に深く心を動かされたという。主人公の藤野と京本には、W主演として出口夏希、蒔田彩珠。9月2日より開幕する第83回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に選出されている。
“創作”という普遍のテーマを掲げた本作『ルックバック』は、9月11日公開。
メイン写真:米津玄師 アーティスト写真
■【画像】実写映画『ルックバック』ポスタービジュアル
■映画情報
実写映画『ルックバック』
9月11日(金)公開
出演:出口夏希 蒔田彩珠監督 七瀬ふうり 岡田六花 野呂佳代 池田良 佐々木みゆ 山田真歩 宮藤官九郎/菅田将暉
原作:藤本タツキ「ルックバック」(集英社ジャンプコミックス刊)
監督・脚本・編集:是枝裕和
音楽:坂東祐大
シャークキック・ギター(友情演奏):米津玄師
(C)藤本タツキ/集英社 (C)2026 K2 Pictures・集英社
■関連リンク
実写映画『ルックバック』作品サイト
https://k2pic.com/film/lb/
米津玄師 OFFICIAL SITE
http://reissuerecords.net/
