キング・オブ・ポップ=マイケル・ジャクソンの誕生日を8月29日に迎えることを記念し、大ヒット上映中の映画『Michael/マイケル』本編でも象徴的にフィーチャーされる名曲「Beat It(今夜はビート・イット)」 のショートフィルム(MV)が、期間限定(8月28日~9月17日)で本編上映終了後に全国390館の映画館にて初上映されることが決定した。
■マイケルの強い想いが込められた伝説のショートフィルム
マイケルを愛し続けてきたファンも、映画をきっかけにその魅力に心を奪われた人も――。
あの頃のマイケルにスクリーンで再び出会える、特別な上映となる。なお、上映されるのは4Kリマスター版DCPで、IMAX(R)での上映はなし、ショートフィルム鑑賞の追加料金は発生しない。
マイケル・ジャクソンを代表する楽曲のひとつで、アルバム 『スリラー』(1982年)収録の「Beat It(邦題:今夜はビート・イット)」は、革新的な表現で世界中を魅了した名曲。このショートフィルム(MV)は、当時深刻化していた若者たちのギャング抗争に胸を痛めていたマイケルが、“音楽を通して、無意味な争いから逃れることの重要性、そして暴力の連鎖を止めたい” という強い想いを込めた作品だ。
タイトルの「Beat It」 は、“beat(殴る)”を含む一見物騒な響きながら、実は“消えろ” “(この場を)立ち去れ”を意味するスラング。この楽曲では、争いの理由が何であれその場から離れろ、という非暴力のメッセージが託されている。
映画本編でも描かれているとおり、本物のストリートギャングを撮影に起用し、『ウエスト・サイド物語』を想起させる世界観を構築するなど、単なる楽曲のプロモーション映像の枠を超え、ストーリー、演出、ダンス、そしてマイケルの強いメッセージが融合した“短編映画”とも呼べる一本となっている。
また、楽曲のギターソロはエドワード・ヴァン・ヘイレンが演奏しており、人種・ジャンルの壁を超えた収録アルバム『スリラー』の象徴的なコラボレーションと言えるだろう。
この歴史的な映像は今なお色褪せることなく、YouTubeで公開されているショートフィルムは現在までに14億回再生(8月19日時点)を突破。YouTube、8月19日時点のグローバルミュージックビデオチャートでは26位にランクイン(8月7日~13日)するなど、時代を超えて世界中で愛され続けるこの「Beat It(今夜はビート・イット)」のショートフィルムが映画館で上映されるのは今回が初。
何度も観てきた作品でも、大スクリーンと迫力の音響環境で体験すると、またあらたな発見があるはず。ぜひこの機会に劇場で、この圧倒的な魅力を存分に味わおう。ショートフィルム上映劇場は映画公式HPの劇場ページで確認できる。
『ボヘミアン・ラプソディ』製作のグレアム・キングと、『トレーニングデイ』『イコライザー』シリーズのアントワーン・フークア監督、主演にマイケルの実の甥であるジャファー・ジャクソン他、豪華キャストを迎えた『Michael/マイケル』は、マイケル・ジャクソンがジャクソン5の一員としてその才能を見出された幼少期から、クリエイティブな野心に突き動かされ、世界最高のエンターテイナーを目指して突き進んだ軌跡が描かれている。
そんな本作は、公開66日目となる8月16日に動員累計500万人を突破。興行収入は80億円(8月21日時点)を突破し、日本歴代興収TOP100(興行通信社調べ/8月21日時点)にも96位にランクインを果たした。公開から約2ヵ月が経過した今なお“マイケル旋風”の勢いは衰えることなく、劇場を盛り上げ続けている。
■【動画】マイケル・ジャクソン「Beat It(今夜はビート・イット)」MV
■【画像】映画『Michael/マイケル』メインビジュアル
■映画情報
映画『Michael/マイケル』
大ヒット上映中
監督:アントワーン・フークア
脚本:ジョン・ローガン
製作:グレアム・キング、ジョン・ブランカ、ジョン・マクレイン
出演:ジャファー・ジャクソン、ジュリアーノ・ヴァルディ、コールマン・ドミンゴ、ニア・ロング、ケンドリック・サンプソン、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアー、ケイリン・ダレル・ジョーンズ 他
配給:キノフィルムズ
(R), TM & (C) 2026 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
■関連リンク
ショートフィルム上映劇場
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=michael
映画『Michael/マイケル』作品サイト
https://www.michael-movie.jp
