聖飢魔IIが9月5日に東京ガーデンシアターにて開催した全国大黒ミサツアー『GREAT BLACK MASS TOUR「SEASON II」』のセミファイナル公演で、2027年に日本武道館にて2Daysの武道館ミサ(ライブ)を開催することを発表した。
■独創的エンターテインメント空間を味わわせた後の、嬉しいサプライズ発表
魔暦28年(2026年)5月5日、広島文化学園HBGホールでの公演を皮切りにスタートした、2026年から“期間限定ではない”聖飢魔IIによる全国大黒ミサツアー『GREAT BLACK MASS TOUR「SEASON II」』。
2025年、地球デビュー40周年期間限定再集結のファイナルとなったさいたまスーパーアリーナ公演にて活動継続が宣言されてから迎えた本ツアーは、全国17会場・17公演のホールツアーとして各地を席巻。そして9月5日、そのセミファイナルとなる東京ガーデンシアターでの大黒ミサが行われた。
この日は体調不良に伴い治療に専念するため、8月29日の熊本城ホール公演以降の出演を全て見送ることが公式に発表されたゼノン石川和尚(Ba.)にかわり、デーモン閣下のソロプロジェクトでも20年余りベースを務める大桃俊樹が緊急召集され参画。第一部は新譜大教典『Season II』の楽曲のみ、第二部では聖飢魔IIの歴史を彩ってきた楽曲を織り交ぜながら、信奉者たちの想像を超える展開で次々と“独創的エンターテインメント空間”を披露した。
ツアー最終盤でのゼノン石川和尚の無念の離脱であったが、ゼウスの妨害を跳ね返し、逆境においてこそ真価を発揮する――まさに聖飢魔IIの真骨頂ともいうべき驚異のパフォーマンスの底力を発揮し、会場に感激の渦を巻き起こした。
そしてアンコール直前、デーモン閣下から嬉しいサプライズ発表が。それは『GREAT BLACK MASS TOUR SEASON II “FINAL”』を日本武道館にて、魔暦29年(2027年)1月9日・10日の2Daysにわたって開催するとの知らせ。その発表に、8000人の信奉者で埋め尽くされた超満員の東京ガーデンシアターは、割れんばかりの大歓声に包まれた。
しかし聖飢魔II一流の規格外演出はそこで留まってはいなかった。加えて終演後には映像を通じて、大黒ミサの余韻に浸る参拝者たちにさらなる衝撃の発表が追い打ちをかけた。
画面に浮かび上がるシルエット。そしてトレードマークの制帽に手を掛けるその姿が大きく映し出された瞬間、会場の空気が一変し“悲鳴にも似た叫び声”があがった。その正体は、ACE長官。聖飢魔IIの地球デビューから魔暦元年(1999年)の本解散までギタリストとして、そしてコンポーザーとして数々の名曲を世に送り出してきたACE長官が、魔暦7年(2005年)以来実に22年ぶりに聖飢魔IIの大黒ミサへ降臨することが発表されたのだ。
その舞台となるのは、前述した日本武道館2Days公演。さらに、この2日間をもってACE長官は魔界へと永遠に帰還することも発表。『ACE長官FAREWELL(=お別れ)』という副題のついたこの2Days公演が、ACE長官にとって正真正銘のラスト黒ミサとなることも同時に発表された。
22年ぶりの降臨。そして、最後の2日間――。
会場には大歓声とともに阿鼻叫喚にも似た叫び声が響き渡り、突然の発表に涙する信奉者の姿も数多く見られた。文字通り新たな「SEASON II」を迎え、全会場SOLD OUTで走り抜けてきた聖飢魔IIの大黒ミサツアー。 その物語は魔暦29年(2027年)1月、日本武道館へ。さらなる驚きの物語と魔力の嵐を巻き起こしながら、歴史的なFINALへと突き進んでいくことだろう。
なお、魔暦27年(2025年)11月2日に長崎スタジアムシティ・HAPPINESS ARENAにて行われた『地球魔界化計画第II章』を収めた活動絵巻経典(Blu-ray/DVD)の発布も決定。聖飢魔IIと魔界の大魔王ダミアン浜田陛下率いるDamian Hamada’s Creatures(D.H.C.)が同じ舞台に立った歴史的な一夜を収めた活動絵巻教典も、ぜひチェックしよう。
PHOTO BY 岩佐篤樹
■ACE長官コメント
これが最後だ。目に焼き付けておけ。
■武道館ミサ(ライブ)情報
聖飢魔II『GREAT BLACK MASS TOUR SEASON II “FINAL” & ACE長官 FAREWELL 2 Days / supported by MXまつり』
[2027]
01/09(土)東京・日本武道館
01/10(日)東京・日本武道館
■関連リンク
聖飢魔II OFFICIAL SITE
https://www.seikima-ii.com/


