櫻井翔が出演する、NHK『世界がほれた 絶品!翔ケース』の第2弾が9月21日に放送。今回は、福井県を訪れ「越前打刃物」を探索する。
■「この番組の守備範囲の広さに驚かされます」
今、世界で注目を集めている様々なジャンルの日本文化。その「宝」は、地方にこそある。番組では、世界の一流がほしがる「宝」を、櫻井翔が地元の人々の力を借りながら深掘り。次々に出会いを繰り返し「世界がほれる わが町の宝」を体を張って探し当てる。
櫻井のロケを見守るのは、日本グラフィックデザイナー協会会長を務め、様々な商品のパッケージデザインや、全国の美術館・博物館のシンボルマークを手掛けるなど、日本を代表するデザイナー・佐藤卓。櫻井が見つけた「宝」の魅力とそのすごさを、デザインの視点から紐解く。私たちが見慣れたアレには、こんな魅力や物語があったのか…。「モノ」も「ニッポン」も、新鮮な目で見違えるようになること必至だ。
櫻井と佐藤は、「世界がほれる日本文化」=「宝」を探す研究所のメンバーという設定。佐藤の指令を受け、現場へと調査に向かう櫻井。「宝」を集める特注のつづら「翔ケース」を背に、訪れた町でどんどんふれあいを重ねる。
■レジェンドの神技に、櫻井が思わず「信じられない」
今回、櫻井翔が探す宝は「福井県の越前打刃物」。包丁の圧倒的な切れ味から、世界中の有名シェフの憧れの的となっており、3年待ち4年待ちは当たり前という逸品だ。実家でもらった包丁を長年使っているという櫻井は、越前を訪れ試しにトマトを切ってみてびっくり。「抜群の切れ味を生む秘密の技」を体験し、一人前になるには10年とも12年ともされる道の果てしなさを知る。
元々は農業用の鎌を起源とする越前の刃物。現在も、顧客の求めに応じて多種多様な刃物を作り分けるのが特徴だ。無茶振りのようなオーダーにも対応するという職人の工房には「ソロキャンプ用」「鳥籠用」などニッチな用途の型がずらりと並ぶ。
「レジェンド」として紹介された岡田政信さんは、小槌片手に鉄を自在に加工する神技の持ち主。何枚打っても同じ形が出来上がるさまに櫻井は「信じられない」と感嘆しっぱなし。「機能がちゃんと付いているやつはきれいなんやね」という岡田の言葉に大きくうなずく。
スタジオでは、デザイナー佐藤卓と共に多種多様な打刃物を鑑賞、そしてその切れ味を実際に体感。ふたりが作り出す「越前打刃物」の魅力を凝縮したキャッチコピーとは?
■櫻井翔 コメント
初回の和菓子に次ぐ第二回。どのようなアプローチで「デザイン」を探究するのかと思えば、今回のテーマは越前打刃物。この番組の守備範囲の広さに驚かされます。
職人が魂を込めた刃物の切れ味はもちろんのこと、「ナイフビレッジ」を形にした方々の行動力と情熱にも胸を打たれました。親世代が、リスクを顧みず、未来を描いていく姿を知った息子さんたちの表情が忘れられません。
スタジオで佐藤卓さんが口にした「機能美とデザインの関係」にも、ぜひご注目ください。「デザイン」が持つ奥深さを、気軽に楽しんでいただけたら嬉しく思います。
■佐藤卓 コメント
今回は、私も気にはなっていましたが詳しくは知らない越前の刃物を解剖します。生成AIやロボットが台頭する世界ですが、人の手でしかつくれない精巧な刃物の絶品を、デザインの視点で解剖し、翔さんと一緒に興味深く紹介させていただきます。1種類の野菜を摘み取るためだけにつくられた刃物など、普段見ることができない面白い刃物がいっぱい登場します! 翔さんと私の感動をぜひ多くの方と共有したいと思います!
■【画像】職人の圧巻の技術を目の当たりにする櫻井翔
■番組情報
NHK『世界がほれた 絶品!翔ケース #2 福井×打刃物』
09/21(月/祝)21:30~22:15
※NHK ONE(新NHKプラス)で同時・見逃し配信予定
出演:櫻井翔/佐藤卓(グラフィックデザイナー)




