美しいビジュアルと飾らない人柄で多くの人を魅了するBTSのV(ヴィ)。独自のセンスが光る私服スタイルもたびたび話題となり、ファッションアイコンとして高い支持を集めている。
今回は、VがInstagramで公開したプライベートショットや空港ファッションの中から、ポイントカラーを取り入れた印象的なコーディネートを紹介する。
■BTS・Vの私服コーデ① レイヤードで差し色を楽しむ
Vのコーデでたびたび見られるのが、トップスを重ね、差し色をさりげなく効かせるレイヤードスタイルだ。
2026年4月に『BTS WORLD TOUR ‘ARIRANG’』東京ドーム公演のため滞在していた日本で撮影されたプライベートショットでは、多彩なカラーを巧みにミックス。ピンクのロンTの裾からブラウンのインナーをのぞかせ、淡い色合いのデニムを合わせた柔らかな配色が春らしいムードを引き立てている。さらに、赤いキャップの上からグレーの薄手アウターを頭にかぶるという遊び心あふれるスタイリングも印象的だ。
同年5月、北米ツアーを終えて帰国した際には、首元まで覆うフェイスカバーにブラウンのキャップとリュック、ネイビーのトップス、ライトベージュのパンツを合わせた装いで登場(2枚目)。シックなカラーで統一しながらも、腰元からのぞく赤いインナーと黄色のスカーフを差し色として効かせた、Vらしいセンスが光る着こなしとなっている。
■BTS・Vの私服コーデ② カラフルな帽子をポイントに
日本公演後に投稿された、「ポケパーク カントー」でのコーディネートにも注目。黒のノーカラーシャツとパンツを合わせたシックな装いに、あひるポケモン・コダックをモチーフにしたユニークな帽子をプラスした。
賑やかになりがちなキャラクターアイテムをモノトーンコーデで引き締めながら、鮮やかなイエローをアクセントとして効かせた着こなしが印象的だ。
ワールドツアー中にスペインで過ごした自由時間のオフショットでは、赤いキャップとスウェットの赤いロゴをカラーリンクさせた着こなしを披露。さらに、12枚目のバックステージショットでは、黒いTシャツと赤いTシャツをレイヤードし、まくった袖口から赤をのぞかせるテクニックで、Vならではのカラーセンスを感じさせた。
■BTS・Vの私服コーデ③ 鮮やかなアウターをコーデの主役に
そして、目を引く鮮やかなカラーのアウターをさらりと着こなしてしまうのも、Vならではの魅力だ。
ヨーロッパツアーへ出発した際には、多くの人が行き交う空港でもひときわ存在感を放つ、鮮やかなブルーのジャケット姿で登場。発色の良いブルーは明るい金髪によく映え、Vの華やかなビジュアルをさらに引き立てている。さらに、キャメルカラーのバッグを斜めがけにすることで柔らかなアクセントを加えた。
一方、メンバーと共にポルトガルから帰国した際には、鮮やかな赤のレザージャケットに、丸みを帯びた黄色のバッグを合わせた姿を披露(7枚目)。赤と黄色の大胆なカラーリングも、グレーのニット帽をプラスすることで色味のバランスを整え、メリハリのある着こなしに仕上げた。
■BTS・Vの私服コーデ④ 遊び心あふれる足元
続いては、足元まで抜かりなくポイントカラーを取り入れた、遊び心あふれるコーディネート。ヨーロッパツアーを終え、アメリカで行われたサッカー世界大会の決勝戦ハーフタイムショー出演後に韓国へ帰国した際、Vはグレーのトップスにチェックシャツをたすき掛けし、カーキのハーフパンツを合わせたカジュアルルックを披露した。
一見すると落ち着いた色合いでまとめられた着こなしだが、足元には左右で黒と赤のソックスを着用(4、5枚目)。片足だけに鮮やかな赤を効かせることで、シンプルなコーディネートに遊び心をプラスしたVらしい個性的なスタイリングとなっている。
■BTS・Vの私服コーデ⑤ “赤”を効かせた着こなし
様々な色を巧みに取り入れるVだが、中でも「赤」はたびたびコーディネートのアクセントとして登場する。
今回のワールドツアー中にも、赤地に緑の縁取りが施されたリンガーTシャツを着用したボストンでの写真や、アメリカのプロバスケットボールチーム、シカゴ・ブルズの真っ赤なユニフォームを着用したコーディネートを披露。さらに、前述の空港ファッションでもネイビーのトップスの下に赤いインナーを重ねており、「赤」を効果的に取り入れるスタイルはVの定番となっているようだ。
コーディネートの主役にしたり、レイヤードや小物でさりげない差し色まで、ポイントカラーを自在に操るVのファッションセンスは、私服スタイルにおいても唯一無二の存在感を放っている。
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