スターダストプロモーション所属の男性アーティスト集団・EBiDANが、毎年秋に開催する『EBiDAN大運動会』。第6回となる2026年は、『第6回EBiDAN大運動会~スポーツマンヒップ~』とタイトルを掲げ、10月12日のスポーツの日にLaLa arena TOKYO-BAYにて開幕した。
■「だいせんぱい」「最強!ぶっかまファイヤー」「必SHOW団」「近藤JAPAN」の4チームで激闘!
2026年は SUPER★DRAGON、ONE N’ ONLY、BUDDiiS、ICEx、Lienel、iiONDOからメンバーを選抜した4チームに分かれて対決。MCには2025年に引き続き、かねてから縁の深い声優・酒巻光宏とお笑いコンビ・なすなかにしが務め、借り物しりとりや、決め顔選手権、ティラノリレーなど、個性溢れる5種目で対決し、会場を盛り上げた。
開演時間になり、最初に登場したのはSUPER★DRAGONのメンバーを中心に“おにいさん”が揃った「だいせんぱい」チーム。メンバーはリーダーの柴崎楽、志村玲於、ジャン海渡、飯島颯、伊藤壮吾、田中洸希、松村和哉、EIKU、高桑真之、宮本琉成、堀蒼寿の11名。続いて真っ赤なゼッケンに身を包んで登場した「最強!ぶっかまファイヤー」は、バランスよくメンバーを集めた有力チーム。メンバーはリーダーのHAYATO、古川毅、池田彪馬、TETTA、NAOYA、KEVIN、中村旺太郎、高岡ミロ、守本勝倶、大野遥斗の10名。古川がTETTAをおんぶする気合い十分の登場で盛り上げていく。
SHOWがリーダーを務める「必SHOW団」には、REI、FUMINORI、SEIYA、TAKUYA、千田波空斗、芳賀柊斗、筒井俊旭、三村航輝、高橋夢人(「高」は、はしごだかが正式表記)と団結力のありそうなメンバーが集結。そして近藤駿太がリーダーを務める「近藤JAPAN」には、FUMIYA、SHOOT、志賀李玖、阿久根温世、山本龍人、竹野世梛、八神遼介、森田璃空、武田創世、畑駿平、三戸琳仁という若くフレッシュな面々が揃い、FUMIYA、武田、森田が作る騎馬戦に堂々と近藤が乗り登場し、他のチームを煽りながら登場。
それぞれのリーダーが選手宣誓で盛り上げると、超特急のカイが作詞、M!LKの吉田仁人と塩崎太智(「崎」は、たつさきが正式表記)が振り付けを担当した曲で準備運動へ。撮影可能ゾーンのため、身体をほぐしながら満席の会場のファンに向けて手を振ったりポーズを取ったりとコミュニケーションを取る微笑ましい時間が繰り広げられた。
リーダーたちが気合いを聞かれると、「だいせんぱい」の柴崎は「僕らは“だいせんぱい”なので、大きな背中を見せられるように頑張ります」とマイペースに話し、ジャンが「みんな行くよ! 波に乗れ!」と叫ぶと、客席からは「サーフィン!」と2026年の『EBiDAN THE LIVE』でのコントで行われた決めセリフが上がり、会場はひとつに。「最強!ぶっかまファイヤー」のHAYATOは、メンバーの守本勝倶に“勝”という文字が入っていることに触れ、勝ちを確信。当の守本が「みんな、いけんのか!」と初々しく叫ぶシーンも。「必SHOW団」のSHOWは、観客とのコール&レスポンスで盛り上がり、「近藤JAPAN」の近藤は先程の守本に触れ、「勝倶を泣かせます!」と大煽り。
■「カメラ目線決め顔選手権」では、Lienel高桑真之が自分のリプレイを見て「かっけぇっすわ」
そんな負けず嫌いのメンバーたちが挑んだ最初の競技は「借り物しりとり」。“運動会”の最後の文字“い”から始まるものを観客から借りて、そこからしりとりとなる物を借りていくという競技のため、客席をメンバーたちが縦横無尽に駆け回り、「だいせんぱい」チームはハンガーや爪切りなどをゲット。「最強!ぶっかまファイヤー」はオルゴールやルービックキューブ、コンパスなど、レアアイテムを次々と借りていく。なぜそれらのアイテムが観客のバッグから出てくるのかは不明だが、おかげで競技は大盛り上がり。
「必SHOW団」は“き”で黄色いセロテープを強引に“黄色”と断言。他のチームが審議をし始めるも、なぜか敵チームである「近藤JAPAN」がOKサインを出しクリアすると、次に借りたものを発表した「近藤JAPAN」は赤いバラの造花を“赤”と断言。先程スムーズに黄色をOKにした伏線を見事に回収し、客席は爆笑に包まれた。もちろん、EBiDANの運動会らしく、メンバーのうちわやトレカ、さらに「Yes! 東京」のCDなどもたくさん登場。
続く「カメラ目線決め顔選手権」では、左右前後にあるカメラに付くランダムの赤いランプに合わせて決め顔をするというアイドルらしい競技。トップバッターの高桑は16歳とは思えない落ち着きで登場し、堂々とこなしたあと、自分のリプレイを見て「かっけぇっすわ」とコメントし、なすなかにし・中西茂樹に「腹が立ちますね~!」とツッコまれるひと幕も(笑)。
気合い十分で挑んだHAYATOが慌てふためいてかなり低い点数を叩き出したり、まだ14歳の三戸がバタバタとにこにこしながらカメラを探す姿に客席からは「かわいい~!」とため息交じりの歓声が上がったり、REIの番になると、ドラマ『家庭教師の岸騎士です。』で共演した田中が他のチームにもかかわらず「頑張れ先生!」とエールを送り、気合いを入れるも、HAYATOと並ぶ低い点数に。すると田中が駆け寄り慰めると思いきや、「勉強しかできないんか!」とツッコみ、会場からは大きな歓声が上がった。さらに、高岡が憧れる先輩である超特急のリョウガの誇張したモノマネで挑むなど、それぞれの個性が炸裂。
「ティラノサウルス障害物リレー」は、その名のとおり“ティラノサウルス”の着ぐるみを着た状態で障害物リレーを開催。ほぼ顔が見えない状態で登場し、玉入れやハードル、グルグルバッドなどで勝負。かなりシュールな競技でありながら会場中に笑顔が広がり、松村が最後にゴール。さらに守本が着ていたティラノサウルスの空気が抜けてみんなであたふたしたり、NAOYAと中村がティラノ姿で大暴れして楽しそうにじゃれあったりと、とても楽しそうな空間が広がった。
■全員で「Yes! 東京」を踊ったハーフタイムショー! ICEx中村旺太郎が「10秒ジャスト10m走」で奇跡を起こす
お待ちかねのハーフタイムショーでは、iiONDOがフレッシュに「はつ恋ONDO」を、Lienelが情熱的に「愛のダバダ」を、そしてICExがキュートに「LOVEだね」をパフォーマンス。そしてBUDDiiSが弾けるように「キミは都市伝説」を、ONE N’ ONLYが「Golden Sun」で会場をダンスホールに変え、SUPER★DRAGONは清々しくエモーショナルな「NUMBER」を貴重なジャージ姿でパフォーマンス。
さらにこの日は、ICEx、Lienel、iiONDOが「Yes! 東京」のコールをレクチャー。その間に森田がブレイキンを、筒井がアクロバットを披露し、会場の温度をより上げていく。その後、BUDDiiS、ONE N’ ONLY、SUPER★DRAGONが合流し、全員で「Yes! 東京」を踊ると、会場からはこの日いちばんの大声でコールが響きわたり、みんなの心をひとつに。
後半戦は「10秒ジャスト10m走」からスタート。10メートルの距離を10秒ちょうどで走るという、体内時計が試されるレースで、第1走者であるジャン、中村、REI、森田が各々のスタイルで走り、ストップウォッチを見ると、なんと中村が10秒01というこの上ないタイムを叩き出し、中村は震えながら「自分が怖いです!」とコメント。
そして、伊藤が8秒台を出し「せっかちなんで…」といいわけ、田中はBeatBoxをしながら10秒を数え、9秒81を記録。同じレースで走っていた三村が「めちゃめちゃ気が散りました!」と叫ぶも、田中が近くまで来てすごむと、三村が「…いや、散ってないです」と弱気になり、他のメンバーが慰め、竹野が「いや、めっちゃ気が散りました!」と言い放ち、煽る田中のほっぺをむぎゅっとしてじゃれたりと、グループや先輩後輩の垣根を越えてじゃれ合うシーンが多発。
松村はヘッドスライディングで走り込んで13秒台になったり、「おばあちゃんから前転5回で10秒と聞いた」と言い張る高岡が8秒だったり、古川がズンズンと客席まで歩き最長記録を出したりと、勝負は混戦。大野はストップウォッチを押すのが遅く、14秒になるも、周りからは「かわいいからいいよ!」とガヤが入って許されたり、阿久根が「自信しかないので」と言うも、11秒92で気まずい顔を見せるなど、終始会場は笑顔で包まれた。
この時点で中学生の堀と三戸が、シンデレラタイムの20時を迎えるため早退。ふたりはしょんぼりしながらも、一緒にハートマークを作って退場。
■「チーム対抗リレー」でSUPER★DRAGON志村玲於とICEx志賀李玖が転倒! 優勝の行方は…?
最後は「チーム対抗リレー」へ。リレーに参加するのは、「だいせんぱい」から、志村、飯島、柴崎、高桑、宮本。「最強!ぶっかまファイヤー」からは、池田、TETTA、HAYATO、中村、守本、大野。「必SHOW団」からは、FUMINORI、TAKUYA、SHOW、芳賀、高橋、三村。「近藤JAPAN」からは、SHOOT、志賀、近藤、武田、畑が参加。
柴崎は「蒼寿の分まで一緒に頑張りたいと思います!」と宣言し、宮本は「実はEBiDANでいちばん足が速いと思っています! 50メートル、6.2秒なんです!」と俊足を発表。するとHAYATOが「チームワークじゃ負けないと思っているので! なぁみんな!」と声をかけるも、他のメンバーがとっさのことであまり動けず会場は爆笑。さらに高橋がキュートに「マジで頑張ります!」と意気込みを話すと、最後に畑が「『近藤JAPAN』の近藤さんは日本ハムファイターズが大好きで、今日勝ちました! その波に乗っかって思い切り突っ走ります!」と叫ぶと、近藤は大喜び。
それぞれに気合いを入れてリレーがスタートすると、想像以上に混戦し、全員の気合いがぶつかり合い、志村と志賀が転倒するなどのハプニングも。各々が全力でバトンを繋ぎ、「最強!ぶっかまファイヤー」が1位を獲得。転倒した志村は「ここ怖いっすよ! 魔物がいるんで!」と叫びながらも、「怪我なく無事です!」とアピールしひと安心。
閉会式では、田中が飯島を指差し「コイツ誕生日だぞ!」と強くアピール。飯島が「25歳になりました!」と叫ぶと、「だいせんぱい」のメンバーたちが「誕生日ポイントは!?」と期待し大はしゃぎするも、ないことを知ってガッカリ。しかし飯島は「25歳はSUPER★DRAGONをもっと知ってもらえるように頑張ります!」と真面目にコメントし、拍手が湧き起こった。
最後の結果発表前に、中村がMVPを受賞。10秒01を叩き出した衝撃がかなり強かったからこそ、全員が納得のMVPとなった。中村は「こうして栄誉ある賞をもらえたのはチームのおかげです! みんながいたから10秒01という数字を出せたので『ぶっかまファイヤー』最高です!」とコメント。チームメイトからは「そうか…?」「違うけどな?」と首を傾げられながらも、みんなで受賞を祝った。
結果は4位が「だいせんぱい」、3位が「近藤JAPAN」、そして2位が「最強!ぶっかまファイヤー」と発表されると、会場から大きなどよめきが。リレーで大きな結果を残したからこそ、みんな「最強!ぶっかまファイヤー」が優勝だと信じていたようだ。しかし、他の競技の功績が積み重なり、優勝は「必SHOW団」。するとSHOWは「リレーが勝つチームが優勝だと思っていたんですけど、『必SHOW団』が勝っちゃうんだな!」とうれしそうに叫び、客席からは大きな拍手が湧き起こった。
その後は全員が仲良く称え合い、ぎゅぎゅっと集まって撮影し、退場。それぞれいつもとは違うフィールドでありながら、グループの垣根を越えて力を合わせ、最高に楽しい運動会を作り上げた。
この模様は後日、FanStream(ファンストリーム)にて配信予定。配信スケジュールなどの詳しい情報は、各グループのオフィシャルサイトやSNSで告知される。
PHOTO BY 笹森健一、髙橋定敬(JONZ)
TEXT BY 吉田可奈
■関連リンク
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