Mrs. GREEN APPLEが、10月23日に公開した「シンデレラ」のMVが、48時間を待たずして400万回再生を突破。大きな反響を呼ぶなか、その制作舞台裏に迫る、約30分にも及ぶボリュームとなる『MV Behind the Scenes』が早くも公開された。
■【動画】『「シンデレラ」MV Behind the Scenes』
■大森元貴がMVの企画創案から撮影へ至る舞台裏が明らかに
メンバーは一切登場せず、ひとりの女性の物語を通して「シンデレラ」という楽曲の世界観を描いた同作。何気なく過ぎていく日々のなかで、思うように進まない現実に嘆き、自らの弱さや葛藤と向き合いながらも、希望も手放すことなく、自分自身を受け入れ、前へ進もうとする主人公。その姿を通して、“自分の愛し方を見つけてゆく”物語が描かれている。
そんな物語を、幾重にも重なる感情とともに映像へと昇華させたのが、今作で初めてMVの監督を務めた大森元貴(Vo&Gu)だ。大森は監督のみならず、企画・脚本も担当。レコーディングの最中から浮かんでいたという構想を、約8ページにわたる緻密なプロットへと書き上げた。これまでも数多くのMVでクリエイティブの監修に携ってきた大森だが、今作ではキャストオーディション、そして撮影現場でもすべてのシーンで自ら指揮を執った。
演技のディレクションやカメラワークはもちろん、小道具や美術の細部に至るまで徹底してこだわり抜き、一つひとつの場面を積み重ねながら「シンデレラ」の物語を築き上げていく。また、主人公が夢見るアニメーションの世界は、彼女が思い描く理想像=「虚像」として描いている。
その表現手法として、オリジナルで作ったキャラクターデザインを、背景とともにアナログで描き、動きもモーションキャプチャーで収録したものをAIに読み込ませ、それをまた人の手で細やかな調整を加えた。アナログとAI技術を組み合わせることで、従来のアニメーションとは異なる独特の質感を生み出し、美しく理想的でありながら、どこか現実とは異なる、違和感のある「虚構」の世界を表現している。
数々のアイデア、時間と労力をかけて完成した「シンデレラ」のMV。その舞台裏を知ることで、楽曲への理解と解像度がさらに深まるはずだ。
■【動画】Mrs. GREEN APPLE「シンデレラ」MV
■リリース情報
2026.09.29 ON SALE
DIGITAL ALBUM『POPS』
https://lnk.to/MGA_POPS
2026.09.30 ON SALE
ALBUM『POPS』
https://lnk.to/mga_6th_album_ec
■関連リンク
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https://mrsgreenapple.com