磯村勇斗と末澤誠也(Aぇ! group)がW主演を務める映画『mentor』の新たな場面写真2点が公開された。ふたりがそれぞれのキャラクターや役作りについて振り返るコメントも到着した。
■磯村勇斗は龍之介の感情の変化を意識。末澤誠也は拓海を「すごく素直なんですよね」と分析
今回公開されたのは、磯村演じる龍之介と末澤演じる拓海が、清々しい表情で向き合い、抱き合う姿を捉えた写真。全身を“真っ赤”に包んだ拓海の姿が写し出されている。
『ミッシング』『空白』などを手がけた吉田恵輔(※「吉」は上が「土」の「つちよし」が正式表記)が脚本・監督を務める本作は、15年前の火事によって人生が一変した3人の再会から始まる物語。罪の意識をアーチェリーに打ち込むことで封印してきた龍之介、トラウマから抜け出せずにいた拓海、火事で大火傷を負い妻子を失った埜本(綾野剛)の思惑が交錯していく。
龍之介を演じた磯村は、「外に対してずっと蓋をして生きてきた人間であることは心に留めておきたいなと思っていました」と振り返る。さらに、「龍之介というキャラクターは、拓海と埜本をきっかけに、アーチェリーの夢を見失ってから感情が動いてきます。今まで蓋をできていたマグマがちょっとずつ溢れ出して噴火してしまうような、そこの変化を表現として乗せていくことを意識しながら演じていました」と、役作りについて明かした。
一方、末澤は拓海について「すごく素直なんですよね」とコメント。「素直だからこそ、埜本の言うことをすべて吸収していったと思うんです。3年前まで引きこもっていたこともあって、思考に偏っているところがあったり、感情やストレスの発散の仕方がわからなかったり、実年齢よりも中身が子どもっぽいなとも思っていて」と分析した。監督から演出を受けた際にも、「やっぱり拓海ってこういう感じだよなと腑に落ちていく感覚がありました」と語っている。
本作は10月16日に公開され、公開から19日間で興行収入4億円、動員29万人を突破。11月4日時点で、全国224劇場での上映が決定している。
■映画『mentor』あらすじ
それは運命の再会だった。15年前に花火遊びでアパートの火事を起こした拓海(末澤誠也)の前に現れたのは、その火事で大火傷を負い、妻子を失った埜本(綾野剛)。恨んで当然の相手なのに、詫びる拓海を優しく包み込む埜本。その不思議な優しさに惹かれ、埜本を”メンター”として慕い急速に距離を縮めていく拓海。一方、拓海とともに火事を起こした龍之介(磯村勇斗)は、アーチェリー競技と出会い、オリンピック日本代表になるという夢を追いかけていた。今の龍之介にとって拓海や埜本との再会は、平穏を揺るがしかねない。埜本に触発されて被害者への謝罪にのめり込む拓海にも、不気味なほどに優しすぎる埜本の態度にも違和感を拭えない龍之介。やがて事態はまさかの方面に転がり、歪な三角関係は狂っていく。そして物語は、誰も想像しなかった結末へ。
■【画像】映画『mentor』新場面写真
■【画像】映画『mentor』本ポスタービジュアル
■【動画】映画『mentor』予告
■映画情報
『mentor』
10月16日(金)から全国劇場にて公開中
脚本・監督:吉田恵輔
出演:磯村勇斗、末澤誠也、木南晴夏/酒井若菜、川上麻衣子、二村仁弥、黒沢あすか、田村泰二郎/綾野剛 他
配給:エイベックス・フィルムレーベルズ、スターサンズ
(C)2026「mentor」製作委員会
■関連リンク
映画『mentor』公式サイト
https://www.mentor-movie.jp

