ライブシーンにアンテナを張り、THE FIRST TIMES独自の取材で入手した音楽業界人から見た新人アーティストの推しポイントをご紹介する企画 「バリサン」。
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今回は、緻密に構築されたトラックメイクとロックサウンドを武器にもつ京都発4人組ロックバンド・the engyをご紹介。
■「the engy」パフォーマンス映像
■音楽業界人は「the engy」のココに注目
1日だけでもいいから山路になってみたい
(シンガーソングライター/NakamuraEmi)数年前ラジオから流れてきて夢中で聴き漁った。すべてにおいて「凝り固まらない」彼ら。自由だぜとかじゃなくて研究熱心だからこそ無限に答えを探せるし、ハンドメイドで人間臭い温もりまで持ち合わせてるので人が集まってくる。人生何周目?と聞きたくなる圧巻のライブは世界中に広まるのもすぐです。その声でそのバンドで歌ってみたいよ私も。
夜空の下でこの時代とともに踊る
(コンサートプロデューサー/大田高彰)類稀なるグルーヴと、自身のパーソナリティから溢れ出る孤独、希望、愛情が見事に入り混じった楽曲たち。
この時代において誰もが抱えるであろう不安から逃げるのではなく、音楽に身を委ねることでそれに向き合い、共に希望を見出すことができる。
彼らの音楽に触れると、いつもそんな気持ちにさせてくれる。
ご一緒させていただいた2万人のオーディエンスを前にしたイベントでのパフォーマンスは堂々たるもので、そこにいるすべての人を巻き込み、あっという間に大きなグルーヴを生み出しました。
聴くだけで身も心も躍らせる非日常体験「the engy」を、ぜひ一度体感してみてください。
泥臭く、華やかに、the second
(TOKIO TOKYO オーナー/トキオ)なんだかんだずっと聴いてるthe engy。
the engyを知ったのは「She makes me wonder」
カフェでのチルタイム、お散歩道中ののんびりタイムに華を添えてくれる。
そこから時も経ち、もといた事務所とレーベルを離れ、自らの旗の下に、それでもエビバデを楽しませてる彼ら。
ぶっちゃけ業界人の多くは“落ち着きフェーズ”だと思ったろう。
その間もTOKIO TOKYOなど、ライブハウスではベッタベタの汗まみれになり、熱狂を生み出し続けていたのを見てました。
今年、ブチカマしたぜ2025、「Night Kids」
このサビの引力、ライブでの腕力、音楽シーンも仰天。
2025年、縁起良すぎ。
■「the engy」手書きコメント
「the engy」メンバー
山路洸至(Vo. / Gt. / Prog.)
濱田周作(Ba.)
境井祐人(Dr.)
藤田恭輔(E.Gt. / Cho. / Key.)
■「バリサン」担当メモ
重心の低い音たちとクリアに浮かぶボーカル、まさに深い深い谷底とまっすぐに切り立った崖、断崖絶壁から見える絶景のようなバンドです。
彼らの音楽を聴いていると、観ていると、なんだか自分までお洒落になったような気がして酔った感覚に陥ります。ワンドリンクをノンアルにしたくらいじゃ酔いは免れません。
絶景を観ながら気の向くままに自由に踊り狂える空間、というか勝手に体が踊らされてしまう、そんなライブを創るのがthe engyという音楽です。
あなたもぜひライブハウスで何も考えずに酔い踊りましょう。
担当イチオシ楽曲はこちら
MAJOR 1st MINI ALBUM『Talking about a Talk』収録「Still there?」: https://jvcmusic.lnk.to/theengy_talkingaboutatalk
the engy OFFICIAL
Web Site:https://www.theengy.com/
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