ライブシーンにアンテナを張り、THE FIRST TIMES独自の取材で入手したエンタメ業界人から見たアーティストの推しポイントをご紹介する企画 「バリサン」。
『バリサン』公式SNSはこちら
Instagram：https://www.instagram.com/bari3_music/
TikTok：https://www.tiktok.com/@bari3_music
本日からは、2025年8月7日に開催される10代アーティスト限定の音楽フェス『マイナビ 閃光ライオット2025 Produced by SCHOOL OF LOCK!』（閃光ライオット）に出演する9組のファイナリストを3日連続でご紹介！
3組目のアーティストは、マルチの才能を持つ新世代のアーティスト、「PRE」。
■PRE／さよならを云わせて【マイナビ閃光ライオット2025 3次ライブ審査】
■エンタメ業界人は「PRE」のココに注目
多才なエンターテイナーがZeppで大観衆を魅了する
（TOKYO FM SCHOOL OF LOCK! プロデューサー／藤岡泰弘）ヨーヨープレイヤー、お笑い芸人、バンドマン。多才なプロフィールを持つ青柳創太によるソロ・プロジェクト。強力なサポートメンバーを従え颯爽とステージにあがる彼の立ち姿は、およそ10代とは思えないほどに観る人を魅了する。多才なエンターテイナーがZeppの大観衆を前に、何かしでかす予感。なにげない日常の一瞬を、映画のワンシーンのように歌い上げる楽曲の世界観も圧巻。
「自分もこのステージに立ちたい。」
（閃光ライオット 構成作家／稲村ジェーン）青柳創太のソロプロジェクトとして活動中のPRE。
実は去年、違うバンドのサポートとしてファイナルの舞台に立っていた。
サポートとして立ったあの舞台の景色をもう一度自分の眼で見てみたいという想いで今年は自分のプロジェクトで閃光ライオットに応募！
「また立ちたい。」
ここに来るまでにどれだけの努力を重ねてきたかは計り知れないけど、今度は自分がメインで輝くステージで、またあの光景を見てほしい！
さよならを歌うグッドバイブス
（レコード会社 新人開発部／遠藤正平）東京発、心地よいグルーヴとともに“さよならを云わせて”を歌い上げる、ミュージックセンスの高さが光るソロプロジェクト。余韻が長く残ります。バンド編成でのアンサンブルに隙がなく、歌詞の言葉選びや情緒の運び方に大人びたセンスが漂います。音と言葉の重なり方がとても美しいです。
■「PRE」手書きコメント
「PRE」メンバー
青柳創太（Gt. / Vo.）
■「バリサン」担当メモ
お笑い芸人やヨーヨーパフォーマーとしての一面もあるというマルチな才能の持ち主、PREのパフォーマンスは尋常じゃない「色気」があふれ出ている。
お洒落で洗練されている彼の音楽たちは、どうあがいても自然と身体をくゆらせてしまうので、おそらく観客たちのこともヨーヨーだと思っているのではなかろうか？
優勝はもう目の「前」だったりして…？「PRE」だけに…。
閃光ライオット
https://www.tfm.co.jp/lock/riot/
PRE OFFICIAL
X： https://x.com/pls_rmmbr_ex
Instagram：https://www.instagram.com/poppy_hobby
【前回の『バリサン』はこちら】
