自分たちの名を掲げた、HANA待望の1stフルアルバム『HANA』。HANAの原点と現在地、そして未来が詰まった全11曲について、メンバーが語るスペシャル企画。CHIKA、NAOKO、YURIが新曲「Bloom」を紹介する。
■1stアルバム『HANA』収録の新曲「Bloom」
・作詞:CHANMINA
・作曲:CHANMINA、Matt Cab
・アルバム配信リリース:2026年2月23日
・アルバム発売:2026年2月25日
「Bloom」
Ah 私負けないあんなやつら
Ah 決めつけるキャラクター
Ah こんなに暖かい女
なのに失礼しちゃうわひと裏切るよりご飯が美味しい
トレンドよりclassic が私らしい
流行ってる時のタンフルも美味しい
I’m not that girl I’m just that girl人は皆決めつけたいみたい
私が誰か何色か
あなたじゃ理解できないわ
Oo Oo今日の私は過激なrosy
明日彼の前ではI’m デイジー
きっとあの子からしたらタンジー
私花束bloom 掴めないbloomLALALALALALALA 花束bloom
いっぱいあるのMy mood
LALALALALALALA 花束bloom
誰も掴めないmood yeahLalaって歌ってる
あの女は最低!
って信じて疑わない人も沢山いるのなんでだろ
全然しらない奴が言うlie
ほどくだんないもんないcuz they don’t have a jobYeah そりゃ生きてれば最低な事いっぱい
でももったいないの相手にしてる時間
Good girl 私good girl だからdo it do it do it yeahAh たまには泣きたくなるえーん
Ah みんなが思うより繊細で
でもそんな事知らないのよね
私の全てみんなは知らないね今日の私は過激なrosy
明日彼の前ではI’m デイジー
きっとあの子からしたらタンジー
私花束bloom つかめないbloomLALALALALALALA
そういう女だからさ私
誰の思い通りに行かない
あなたにとって私が悪人
それでもいいわ人らしく生きたいの作詞:CHANMINA
作曲:CHANMINA、Matt Cab
■“人間”の持つ多面性を正面から肯定する一曲
これまで、HANAは性別に関する言葉を、非常に注意深く用いてきたグループだと感じる。それは『No No Girls』自体、もちろんコンセプトどおり“Girl”を対象としたオーディションではあるが、惹句は「身長、体重、年齢はいりません。 ただ、あなたの声と人生を見せてください。」だった。
「Bloom」は、キュートな歌声やポップなトラックで構成され、ガーリーな感触が強い一曲である。
いっぽうで、性差などに付随しがちな“らしさ”や、なにかを表現することでつきまとう“イメージ”といったラベリングに対して、《私花束bloom/掴めないbloom》と軽やかに拒否し、《それでもいいわ/人らしく生きたいの》と宣言する。そうした意味で、本作は“人間”の持つ多面性を正面から肯定する一曲とも言えるだろう。
■考察のしがいがある、新曲「Bloom」
「曲の中に花の名前が出てくるんですけど、花言葉と物語が繋がっている部分があって、それがすごく楽しいんです。いろんな解釈をしてほしいし、『あ~!』ってなると思います(笑)」(NAOKO)
「素直でかわいらしい曲ですよね。《トレンドよりclassic が私らしい》っていう言葉も共感しました。『流行りには乗ったらんばい!(※乗らない!)』という精神はあるんですけど、アサイーは美味しいしな〜…みたいな。HANAのメンバーってみんなそんな感じなんですよね。流行りにちょっと遅れて乗るタイプが多いです(笑)。食べ物とかも、みんな最初は『それって最近の流行りのやつでしょ〜』とか言ってるんですけど、結局『うま! もっと早く食べとけばよかった!』ってなります」(CHIKA)
また、CHIKAの発言にもある《トレンドよりclassic が私らしい》という歌詞は、「自分たちがトレンドではなく、ずっと聴き続けられるクラシックになる」という意思として読むこともできるだろう。
INTERVIEW & TEXT BY 高木”JET”晋一郎
▼1stアルバム『HANA』の記事はこちら
https://www.thefirsttimes.jp/keywords/14799/
▼HANAの最新情報はこちら
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