THE F1RST TIMES

INTERVIEW

2021.12.02

フジファブリックの今のバンド感とは。「君を見つけてしまったから/音の庭」制作話から見据える先まで

11月24日にニューシングル「君を見つけてしまったから/音の庭」をリリースしたフジファブリック。振り返れば今年のフジファブリックは、3月に11作目のアルバム『I Love You』をリリース、さらに「若者のすべて」が高校の音楽教科書に掲載され、バンドの発起人である志村正彦が富士北麓地域にゆかりのある個人や団体を表彰する「芙蓉文化賞」を受賞するなど、2021年を通して様々なニュースを私たちにもたらした。山内総一郎(Vo,Gu)、金澤ダイスケ(Key)、加藤慎一(Ba)の3人に集まってもらい、シングルの話はもちろん、フジファブリックの2021年を振り返り、未来への展望を知るべく話を聞いた。

PHOTO BY 関信行
INTERVIEW & TEXT BY 天野史彬
HAIR & MAKE UP BY 田中佑哉
STYLING BY 片貝俊(tsujimanagement)

■バンドのあるべき姿を再発見している。志村正彦の存在感もより大きくなってきている

──2021年は、世の中的には決して明るいだけの1年ではなかったと思うのですが、その中でもフジファブリックは活発に活動し、たくさんのニュースを届けてくれました。振り返って、フジファブリックにとって2021年はどういった1年でしたか?

山内総一郎(以下、山内):まず、2020年が恐怖感の強い、縮こまった年だったんですよね。僕らは2019年に15周年があって、大阪城ホールでライブをやったんです。そこに集まってくれた人たちに対して感謝を伝えるという意味も込めて、2020年はツアーをやりたいと思っていたんですけど、結局、ツアーの途中でできなくなってしまって。結果として、2020年はずっと家にいたような感じになってしまった。でも2021年は、ようやくまた動き出せた感じがありました。少しずつですが、臆することなく音楽を届けられるようになった年だったんじゃないかと思います。

金澤ダイスケ(以下、金澤):そうだね、ツアーもできたし、アルバムを出すこともできたし。2020年って、音楽業界全体が何をやったらいいのかわからない状態になってしまったと思うんですよ。でも、2021年はそこから出口を見つけ始めた年になったんじゃないかと思う。少しずつ、次に進めている感じがしますね。

山内総一郎

──3月にリリースされたアルバム『I Love You』に関しては、その後のリリースツアー『フジファブリック LIVE TOUR 2021 “I Love You”』を経て、今、ご自分たちではどのような手応えを感じていますか?

山内:『I Love You』はタイトルどおり、ストレートに自分たちが“好きだ”と思っていることをお客さんに伝えるアルバムであり、同時に、すごく挑戦的なアルバムでもあったんですよね。3曲もコラボレーション曲があるし、メンバー全員で歌う曲もあるし、今までのフジファブリックとは違ったチャレンジが盛り込まれた作品だった。実際、ツアーにコラボしていただいた方が駆けつけてくれたりもしたんですけど、そういったチャレンジに対しても、お客さんからの反応はすごく良かったんですよ。歓声を上げてはいけないっていう、お客さんには我慢を強いてしまっている状態でのツアーでしたけど、そういうなかでも15周年を経ての新たなバンドのモードやメッセージがちゃんと伝わっていることを実感できて。それはすごく良かったですね。

──それこそ、ライブ映像が公開されている「SHINY DAYS」は、山内さん、金澤さん、加藤さんが歌い継ぐ場面がありますが、今のフジファブリックのバンド感を強く感じることができるシーンでした。今、フジファブリックの3人の間に流れるムードには、どのようなものを感じていますか?

山内:バンドとしての在り方って、活動していくなかで行ったり来たりを繰り返すような部分もあると思うんですけど、僕は、最近のフジファブリックは、友達感がすごく強くなっているような気がしています(笑)。

金澤:まあ、そうね(笑)。こうやってコロナがあったり、大変なことがあるからこそ、関係の近い人たちと、いろんなことを再確認する……最近は、そういう時期だったのかもしれないなと思う。

加藤慎一(以下、加藤):やっぱり、コロナで今まで会っていた人たちと会えなくなったりもしたからね。だからこそ余計、バンドの関係性が強化されたところはあるのかもしれない。

山内:あとは、志村(正彦)くんという、このバンドを作った、このバンドの精神的支柱としての存在感もより大きくなってきている気がします。僕らにとっての支えとしても、彼の存在が大きくなってきている。今改めて、バンドのあるべき姿を再発見しているような感覚というか。また再び、4人でやっている感覚が出てきているような気がします、僕は。

金澤ダイスケ

──2021年のトピックとしては、「若者のすべて」が高等学校用の音楽教科書『新しいMOUSA1』の令和4年度版に掲載されるというニュースもありましたね。

山内:本当に驚きましたね。教科書に載るなんて想像していなかったから。ただ、これは志村くんともよく話していたことですけど、「いろんな世代に垣根なく聴いてもらえるような音楽を作りたい」というのは、ずっと思ってきたことなので。今、高校生の皆さんや、それを教える先生にも届く場所にこの曲を置いてもらえたのは、嬉しいですね。

加藤慎一

──今年は「音の庭」がNHK『みんなのうた』で放送されたこともあって、改めて、フジファブリックの音楽の波及力の広さを実感する話題が多かったなと思います。僕は世代的に、フジファブリックがデビューした頃に高校生だったのですが、当時からフジファブリックの曲を聴くと、得も言われぬ懐かしさや郷愁を感じたりしていて。“ロックバンド”という枠組みに捕らわれない普遍性を常に感じていた。そういったことを、今年は改めて思い出しました。

山内:そう言っていただけるとありがたいです。ただ、僕らの音楽にあるのって、単純なノスタルジーではないと思うんです。あくまで、“未来を見るための過去”という意味合いの曲が多いような気がしますね。振り返るだけのノスタルジーも悪くはないんですけど、それよりは、その過去の中にすでに未来をはらんでいるような……そういう曲が多いような気がします。「音の庭」にも、ただ過去を振り返るだけではない何かが入っているんじゃないかなと思うんですよ。自分たちが作ってきたものを改めて見てみても、そういう曲をたくさん作ってきた気がします。……(目の前の資料の中にあるバンドのディスコグラフィを見ながら)しかし僕らって、作品ごとに全然カラーが違いますね(笑)。

──まさに、そう思います(笑)。

山内:べつに“幅広い音楽をやろう”と狙っているわけではないんですけどね。ただ、その時々で自分たちから出てきたものを丁寧に磨いて、出す……それを繰り返してきただけで。「あのとき、あの音楽にハマっていたから、こういうアレンジになったんだよな」みたいなことはあるんですけど、やっていることは1stアルバムの頃から全然変わっていないなと思います。僕らって、突拍子もないことはどの曲も歌っていないと思うんです。決して、“地獄の三丁目で会おうぜ”みたいなことを唐突に歌ってきたわけではない(笑)。ずっと、身近にあることを面白く伝えようとしてきたし、そういう曲を書いてきたなと思います。

■“また一緒に遊ぼう”と言いたい気持ちが自分の中にはあった

──シングル「君を見つけてしまったから/音の庭」がリリースされましたが、まずは今、話題に出た『みんなのうた』でも放送された「音の庭」の話から伺いたいです。詞曲のクレジットは山内さんですが、どのような想いを背景に作られましたか?

山内:この曲はアコギの弾き語りから作ったんですけど、Aメロのマイナー調でワルツっぽい部分はもともとあったんですよね。ちょうど『みんなのうた』の話をいただいたときに最初に思ったのが、僕らが子供の頃に聴いていた『みんなのうた』の音楽って、明るいだけじゃなかったよなっていうことだったんです。トイレに行けへんくなるくらい怖い曲とかもあったなって。

金澤:あったよね、ちょっとトラウマになりそうな曲というか。

山内:そうそう。僕らの世代ならではの記憶なのかもしれないけど、せっかくなら、そういう感じの曲にしたいなっていうのがありましたね。飲み込むときに喉越しが良すぎる感じにはしたくなかった。むしろ、大人になったときに「子供の頃に見たアレはなんだったんだろう?」と思ってもらえるくらい、長いスパンで記憶に残るような曲にしたいなって。なので、ストリングスも入れていますけど壮大になりすぎず、ちょっともの悲しさや寂しさがある感じがいいなと思ってダイちゃん(金澤)に書いてもらったり。あと間奏部分にも僕らが「トム・ヨークパート」と呼んでいる(笑)、長い間温めていたアイデアを入れたりして。

金澤:シンセでもいろんな音を入れているし、音が詰まったおもちゃ箱みたいになればいいなと思って作りましたね。

──ベースはどうですか?

加藤:温かいベースがいいなと思ったので、セミアコースティックベースという穴が空いたベースを使っているんです。シリアルなAメロと華やかなサビの差が出ればすごくいいなと思っていましたね。

山内:場面の切り替わりがはっきりした曲になったよね。あと、この曲のドラムはマバちゃん(mabanua)で、サンプリングしたドラムの音もマバちゃんが作ってくれたんですけど、マバちゃんと加藤さんのコンビも良かったですね。

──歌詞は、“今日は雨降り パラ パッ パラ/ケバケバ毛布 飛び出して/ハミガキしたら トゥル トゥ トゥル”と、歌い出しから擬音が効果的に使われていますね。聴いていると、自然や生活の中に溢れている音の豊かさに気づかされるような曲だと思いました。

山内:口が喜ぶような歌詞が書きたかったのかな。こういうオノマトペ的な表現っていうのは、意味を伝えるよりも先に何かを想像してもらえるような余白を作れる表現だなと思いますね。

金澤:(山内は)井上陽水さんが好きだもんね?

山内:大好き。

金澤:「音の庭」の歌詞は、ちょっと陽水さんっぽい感じもあるよね。

山内:たしかに! “もそ もそ もそっとおいで”(「なぜか上海」)とか、“何これ?”ってなるもんね。一見はぐらかされているようで、“何かあるんじゃないか?”と勘繰ってしまうような歌詞。志村くんも、そういう歌詞を書いていたよね。“パジャマでパヤパヤ”(「TOKYTO MIDNIGHT」)とか歌っていたし。

──ちょっと子供っぽい感じがしつつ、そこに深みを感じさせる表現ですよね。

山内:奥行きがありますよね。……あと、「音の庭」に関して、これは歌詞の内容とは直接は関係ないんですけど、コロナで家から出ることができない状況があったり、自分の知り合いに入院していてなかなか退院できない人がいたりして。そういう状況や人に対して、“また一緒に遊ぼう”、“また一緒に踊ろう”と言いたい気持ちが自分の中にはあったような気がします。そもそも僕は小さい頃、そんなにアウトドアな性格ではなかったんですよね。「山内くん、あーそーぼー」なんて誘われることもなかった。なので、ちょっと憧れがあったんです、友達が友達を呼ぶ声に。昔の自分みたいな子でも、ちょっと外に出たくなるような曲になったらいいなっていう気持ちもあったのかもしれないです、「音の庭」は。

■ふたりを応援したい気持ちと、ちょっと先の未来も想像して

──もう1曲の表題曲「君を見つけてしまったから」は、ドラマParavi『つまり好きって言いたいんだけど』(TX)のオープニングテーマですね。こちらも詞曲のクレジットは山内さんですが、歌詞はドラマの内容を踏まえて書かれているのかなと思いました。

山内:そうですね。オファーをいただいてから原作の漫画を全部読んだんですけど、あくまでも主人公のふたりを応援したいなと思いつつ、歌詞を書き進めていくうちに、漫画の最終話を超えてちょっと先の未来まで想像しながら書いていましたね。

──歌詞は“遠ざけたくて 近づきたくて”や“突き放したくて 抱きしめたくて”といったように相反する気持ちが並列して描かれていて、その両義的な表現の仕方が印象的ですが、サウンドも疾走感と包容力が合わさっている感じがありますよね。

山内:結構、青春感のある感じになっていますよね。

──あと、途中で入っているのはシタールですか?

山内:エレクトリックシタール。すぐ入れちゃうんですよね(笑)。昔からよく言われていたんですよ、「お前、すぐスライド弾くな」とか「すぐシタール入れるな」とか。癖みたいな感じもあるんですけど、リフが引き立つんですよ。ギターがメインの曲であっても、シンセがメインの曲であっても、裏にちょっとシタールが鳴っていると、次の展開が楽しみになってくる。

金澤:それに、序盤から疾走感があるなかで、サビの前にシタールとピアノの不協和音の絡みが入ってくる。こういう感じで異質なものが入ってくることによって、時が止まるような瞬間が生まれるんですよね。そういう部分はドラマにもリンクしていると思うし、そのためにシタールはすごく効いているなと思います。

──「君を見つけてしまったから」はラブソングと言えると思います。まあ、“ラブソング”というものをどう定義付けるかも人それぞれだとは思うのですが、乱暴に聞いてしまうと、フジファブリックとしてラブソングを書くうえで、意識することはありますか?

山内:そうですね……やっぱり、想いが強くなると思うんですよね、ラブソングって。どうしても強い表現になってくる。なので、できるだけ悪者を作らないようにはしたいんです。登場人物誰も悪くない感じにできるのが一番いいなと思っています。もちろん、フラれたり、虐げられたりすると、“見返してやる!”っていう気持ちにはなるものだと思うんですけど、そうじゃなくて、“お互い、事情があるんやから”っていう前提を大事にしたいというか。そのうえで強い想いのパワーを曲として表現したい。そのさじ加減を、僕は気をつけていると思います。

金澤:本当は誰も悪くないけど、何かがねじれて誰かが悪く見えてしまうことって多々あるからね。

山内:“誰が悪いわけでもない。でも、好きだから仕方がないじゃん”っていう、そんなくらいの感じがいいなって思いますね。これはラブソングに限ったことでもないような気がします。悪者を作りたくない……自分のこともあまり悪者にしたくないんです。“優しさ”と言ったらちょっと安易かもしれないですけど、誰かを悪者にしてパワーを強めている音楽は、あまり好きじゃないんです。

──“誰かを悪者にしたくない”という気持ちは、たしかに、フジファブリックの音楽に通底して感じられるもののような気がします。怒りを怒りのままぶつける音楽ではないというか。

山内:もちろん、怒りも原動力のひとつではあるんですけどね。ただ、それは他の人に対してではなくて、対自分ではある。“怒り”をそのまま書いた音楽って、書いたらスッキリはするけど、翌日には自分でも聴きたくなくなっているんですよ。なので、あまり書かないようにしているんです。「何言ってんの?」って感じだと思いますけど(笑)……もっと、“俺も君だし、君も俺だし”みたいな、“全員一個の生命体だ”くらいの感じで曲を作っている気がしますね。

──また、「君を見つけてしまったから」と「音の庭」は、どちらも歌詞の中で“歯磨き”にリンクする表現が共通しているなと思ったんです。これは意識的に生まれた繋がりなのでしょうか?

山内:え!? いや……全然気づいていなかったです(笑)。でも、たしかにそうですね。うちの実家が歯科医師なんですよ。親戚にも多くて。だからかな……? いや、無意識なような気もします(笑)。

■“自分たちにしか作れないものがある”

──わかりました(笑)。では、2022年はどのような年にしたいですか?

山内:2021年よりも速度を上げてやっていきたいですね。世の中の状況はコントロールできるものではないんですけど、僕らは僕らで音楽を作って届けていくことはスピードアップしてやっていきたい。僕は個人的にも40代に入りましたけど、今なお“やりたいことがある”っていうのは、すごく嬉しいことで。今、この3人が集まったら濃いものが出そうな気もしていますし、2022年のどこかでみんなでグッと制作に入りたいです。

──次のアルバムの構想などは見えていますか?

山内:全然見えていないんですけどね(笑)。

──(笑)。

山内:でも、なんとなく“こういうものを作りたい”というのはあるんです。やっぱりバンドなので、“大きい音を出したいな”って思う。なので、“バンドらしいアルバムを作りたい”っていうのは、今ちょっとあるかもしれないです。

──いいですね。

山内:“バンドらしい”といっても各々で捉え方は違うと思いますけどね。フジファブリックのバンドらしさが、より濃く出るような作品を残せたらいいなと思います。今はテクノロジーが発展しているので、ラップトップですべてを完結できるし、ライブでの機材ひとつとっても、アンプを通さなくても音を出せたりする。今年のツアーでも最初、そういう便利アイテムを使おうかと考えたりもしたんですけど、“やっぱりバンドは大きい音じゃないとな”と思い直したんですよ。せっかくこのご時世にツアーができるのに、“俺はなんでこんなことをやろうとしているんだろう?”と思って。次は、フジファブリックがバンドたる由縁が見えるアルバムを作りたいなって、僕個人としては思っています。

──“バンドらしさ”は各々違うということですが、金澤さんと加藤さんはどういったものに“バンドらしさ”を感じますか?

金澤:1日考えて答えたいくらいのテーマですけど(笑)、そうですね……バンドって、想定外のことが起こるんですよね。一緒に曲を作っていたりしても、ハプニングが多い。裏を返せば、ハプニングを受け入れることができる場所がバンドだと思うので、想定外のことを“これって面白いよね”ってアリにできること。それは“バンドらしさ”だと思います。

加藤:「ちょっとここ間違えたんだけど」って誰かが言っても、そっちの方が面白ければそれでいいと言えるのって、バンドっぽいよね。

金澤:あくまでも、音楽的にアリの場合ね(笑)。

加藤:もちろん、もちろん(笑)。

山内:難しいよね、“バンドらしさ”って。一概に言えるものではないと思うけど、でも自分たちが時間をかけて熟成させてきた空気感があるし、そこにこそ“フジファブリックらしさ”みたいなものはあると思う。これを生み出すには、時間はすごくかかるんですよ。パッとやってチーンってできるようなものではない。そう考えると、ひとつひとつ積み上げてきたということ自体が“バンドらしさ”でもあると思いますね。

──そのバンドが積み上げてきた時間や経験が、そのバンドの“らしさ”である。フジファブリックとして、今後、その“らしさ”がより色濃く出た作品が生まれてくる可能性があるということですね。

山内:うん、そうですね。“自分たちにしか作れないものがある”ということにはずっと気づいていたんです。たとえ時代とマッチしなくても、そういうものを作らなければいけないし、勇気をもってそこにチャレンジしていきたい。それが結果的に、バンドの未来を決定付けるものになるような気がしています。


プロフィール

フジファブリック
個性派ロックバンド。2000年に志村正彦を中心に結成。2009年、志村が急逝し、2011年夏より山内総一郎(Vo,Gu)、金澤ダイスケ(Key)、加藤慎一(Ba)の新体制で本格始動。2021年は、2月にTVアニメ『Dr. STONE』第2期オープニングテーマ「楽園」、3月にバンド初の”愛”をテーマにしたアルバム『I Love You』をリリース。12月14日にシングルリリースライブをEX THEATER ROPPONGIにて開催する。


リリース情報

2021.11.24 ON SALE
SINGLE「君を見つけてしまったから/音の庭」



フジファブリック OFFICIAL SITE
https://www.fujifabric.com/