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    2022.02.18

    Da-iCE 工藤大輝・花村想太が見る“ダンス&ボーカル戦国時代”と自分たちの歩むべき先

    • Da-iCE
    • 工藤大輝
    • 花村想太
    Da-iCE 工藤大輝・花村想太が見る“ダンス&ボーカル戦国時代”と自分たちの歩むべき先
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    歌がダンスの添えものでも、ダンスが歌の添えものでもない。

    歌とダンス、両方が見事に成立した“歌って踊る”という表現スタイルがここまで浸透していなかった時から、自分たちにしかできない表現を追い求め、スキルを磨き、つねに挑戦してきたのがDa-iCEである。

    気づけば、シーンのトップランナーとして前を走る存在になっているが、その軌跡は彼らの熱い思いと努力の積み重ねで出来上がったもの。

    今回、Da-iCEを代表してリーダーでパフォーマーの工藤大輝、ボーカルの花村想太がインタビューに参加。これまでもふたりでテレビ出演等は行っているものの、じっくり自分たちの話をするこういった機会は珍しいという。

    夢を追いかけ上京し、レッスンに明け暮れたあの頃からレコ大受賞をきっかけに“超えるべき壁”となった「CITRUS」の存在、そんな「CITRUS」を凌駕すべく制作した新作CONCEPT EP『REVERSi』について、彼らの“熱い”思いに触れていく。

    INTERVIEW & TEXT BY 真貝 聡
    PHOTO BY 北岡稔章(えるマネージメント)

    ■花村想太・工藤大輝、Da-iCE結成前の初対面

    ──工藤さん、花村さんおふたりでのインタビュー参加ということで、まずは初対面についてうかがいたいのですが…覚えていますか?

    花村:初めて会ったのは、エイベックス・アーティストアカデミーでした。ある日、僕と(大野)雄大くんが「レコーディングの練習するよ」と呼ばれ、歌い終わってブースに戻ると、知らん顔のお兄さんに「うっす!」と挨拶されて…いや、「お疲れ様です!」かな?

    工藤:「うっす!」と「お疲れ様です!」じゃ、俺の印象がまったく変わるから(笑)。

    花村:ハハハ(笑)。とにかく、「このイケメンは誰だ?」と思って。話を聞いたら、これから一緒にグループを組むかもしれないと。僕らにとっては3人目のメンバーだったんです。その時に大輝くんが作曲した曲も聴かせてくれて、すごく頼もしい人だなっていうのを覚えています。

    花村想太

    ──工藤さんはどういう経緯で、その場に呼ばれたのですか?

    工藤:Da-iCEを結成した、当時のマネージャーさんがオーガイナイザーをしていたイベントに、僕はシンガーとして出演していたんですけど、ある時「グループを作るんだけど、一緒にやらない?」と声をかけてもらいました。

    その頃の僕は22~23歳という年齢で、事務所も4社目だったからグループを組むなら次が最後だなと思ったんですよね。で、これまでは自分で曲を作って歌っていたのもあり、どうせ組むなら自分よりも歌がうまい人が良いなと。そしたら、マネージャーさんが「一度スタジオにおいでよ。ふたりとも歌が良いから」って誘ってくださったんです。

    花村:なんで急にレコーディングをするんだろう? って不思議だったんですけど…大輝くんを勧誘するために歌わされたんだなってわかりました(笑)。

    工藤:説得材料としてね(笑)。

    工藤大輝

    ■“ダンス&ボーカルグループ”がマイノリティだった、結成当初

    ──ちなみに、僕がよく仕事ご一緒する方がDa-iCEをインディーズ時代から担当していたYさんで。「新人のダンス&ボーカルグループを担当してほしい」と言われた時、最初は乗り気じゃなかったらしいんですよ。そっちの音楽を聴いてこなかったし、知識もないから不安だという理由で。

    工藤:うんうん、それは僕たちも聞いたことがあります。

    ──でも、「一度、ライブを観てほしい」とディレクターに誘われてライブを観たら、がっつり心を掴まれたと。「このグループだったら一緒にやっていける。むしろ関わりたい!」と気持ちが変わったそうで。良い話だなと思ったんですよね。

    工藤:そうですね。300人も入ったら酸欠になるくらいの場所でのライブにYさんとディレクターさんが来てくれて。会場の出口でご挨拶したのを覚えています。

    花村:結成して2年が経った頃だよね。僕らは3年目にメジャーデビューをしたんですけど、Yさんと挨拶してからメジャーへ行くまで1年半くらいかかりました。

    ──音楽業界にいるYさんですら、“ダンス&ボーカルグループに興味が持てなかった”ということは、当時シーン全体としてはそれほど盛り上がっていなかったわけですよね?

    工藤:そうですね。今みたいにK-POPが主流じゃなかったのですし、あの頃はダンス&ボーカルグループを作るためのオーディションも盛んでなはなくて。そんななかで、自分たちのような別々のところからメンバーが招集されるかたちで結成したダンス&ボーカルグループはだいぶマイノリティだったと思います。

    花村:僕は(エイベックスに)所属できれば、デビューもできて売れる! と、夢ばかり膨らんでいました。まあ…シーンについてはわかりませんが、所属できてもデビューするまでには乗り越えなくちゃいけないことも多かったので、そういった意味ではダンス&ボーカルのシーンとして今のような明るさはなかったと思います。

    ■デビュー前の極貧時代。実力差に必死で食らいついたレッスンの日々

    ──グループ結成当初は、苦労も多かったみたいですね。

    花村:そうですね。僕と大輝くんは上京組でお金がなかったですし、レッスン続きでがっつりバイトする時間もなかったので、ふたりともずっと借金してましたね。うまく時間を見つけて派遣のバイトをしたり…。

    工藤:俺も派遣で働いてたなー。

    花村:僕は『SMAP×SMAP』のセットを動かす仕事をやってました。

    ──へえー!

    花村:セットの隙間からSMAPさんを見ていたら、香取(慎吾)さんが視線に気づいて「見てんじゃね~よ(笑)」と、笑顔でツッコまれたのを覚えています。

    ──吉野家で白米を食べていた頃ですね。

    工藤:そうそう! あの頃はマジでやばかったですね。

    花村:レッスンもね、結構厳しくて。最初の頃、僕と雄大くんはほぼダンス初心者だったのもあり、レッスンの先生から言われた「鏡なしで振り付けを間違えずに踊れるようになるまで帰しません」という課題に苦労しました。他の3人はダンスの下地があるからそそくさと帰るけど、僕と雄大くんはずっと居残り。それぐらい初期はパフォーマンス力に差があったので、僕らも追いつかなきゃいけないと思ってたくさん練習しましたね。あそこで芽生えた危機感のおかげで今までやってこれたんじゃないかなって思います。

    ■“Da-iCEが出来上がっていくプロセス”を共にしたかった

    ──メジャーデビューしてからの歩みはどうですか?

    工藤:メジャーに行ったことで僕たちのために動いてくれる方々も増え、「次はこういう曲をシングルにしよう」といった曲の決定権が制作チームに移ったんですね。Da-iCEはどうあるべきか? どういうメッセージを提示するべきか? をいろいろ戦略を立ててくれて。僕らメンバーはアルバムやカップリングで意見を出して…そこでメンタル的にギリギリ救われていた部分はあって。

    ──というのは?

    工藤:僕たちが歌やダンスに全力で向かっていけるよう、戦略部分を制作チームが考えてくれていたんですけど、“決定したことしか話してもらえない”という状況に思うものがあって…僕たちメンバーも一人ひとりDa-iCEというグループに強い気持ちがあるから“Da-iCEが出来上がっていくプロセス”を共にしたかったんです。

    花村:曲選びってすごく大切じゃないですか。スタッフもメンバーもDa-iCEへの思いが強い。だから、「表題曲を〇〇にした、シングルを出します」って決定事項だけだと、団結しづらいというか…楽曲自体はどれも愛してるんですけどね。

    工藤:本当にそう! どの曲も欠かせません。とはいえ、自分たちも曲選びから参加したかったんです。

    花村:そんな状況を変えるために、一度自分たちで表題曲を選ばせてほしいと言って、メンバー主導で2017年の11枚目シングル「トニカクHEY」をリリースしました。衣装もそれまでは全員お揃いのスーチングだったのを、楽曲イメージとメンバーのキャラに合わせたバラバラの派手めな感じにしました。

    ■同じ目線でずっと意識されるグループでいたい、熱く攻めたい

    ──先日、地上波初冠番組『Da-iCE music Lab』がスタートして、そこで「令和になり、今はダンスボーカル戦国時代に突入した」というナレーションがありましたね。「結成当時はシーンが盛り上がっていなかった」とおっしゃいましたが、今はどのような状況だと思いますか?

    工藤:戦国時代…というよりも出尽くした過渡期な気がしますね。ダンス&ボーカルシーンに対するファン層は一定数いて、その中のパイを取り合う状況になっているのかなって。女性アイドルグループの戦国時代もそうでしたが、ここまでくるとグループを維持するための体力勝負…人数に対しての衣装だったり、楽曲やMVなどの制作費といった予算が見合わなくなってくるので、そういった意味での“体力”が試される時代かなと。

    ──番組ゲストで登場したJO1が「ずっとテレビで観ていた方たちなので、緊張します」と語っていたのが印象的で。それだけ、Da-iCEが今のダンス&ボーカルグループの中でトップランナーというか、まわりのアーティストから見ても憧れの存在なんだと再確認しました。

    工藤: 10年やってきたのは事実としてあるので、謙遜しすぎも良くないなと(笑)。「ありがとう」とさらっと返せる余裕を持ちたいなって考えに徐々に変わっていきましたね。僕らがデビューした頃と今じゃ、時代もですけど戦い方も違うだろうから、今まさに頑張っている20代前半ぐらいのグループと僕たちは違う景色を見てるんじゃないかなって思うんです。

    花村:大輝くんの意見もわかるんですけど…僕はまだまだ気持ちが大人になりきれていないので、もっと対等に戦いたいです。“憧れ”って同じ目線にはいないじゃないですか。そうじゃなくて、同じ目線でずっと意識されるグループでいたい、熱く攻めたいなと。でも、いつかは「ありがとう」と言えるように落ち着きたいですけど…今はまだ攻めていたいですね。

    ■レコ大受賞の喜びとプレッシャー。超えるべき壁となった「CITRUS」

    ──そういえば、以前「僕らは一度も落ちたことがない。ずっと上がってきたグループ」だとおっしゃっていましたよね。実際にライブ動員数も右肩上がり、昨年末は「CITRUS」で『第63回 輝く! 日本レコード大賞』を受賞されて、2022年さらなる飛躍が期待されるところですが、おふたりはどう感じていますか?

    花村:大賞受賞は本当にありがたいことですが、正直プレッシャーでもあります。「CITRUS」以上のものを出さないと、世間から“Da-iCE落ちたんじゃないか?”と見られてしまうでしょうし、自分たちとしても「CITRUS」を超えられないと手ごたえを感じられないのでは…その怖さがありますね。

    工藤:階段を一段ずつ丁寧に上がってきたのが、年末(=大賞受賞)で4段くらい飛ばして上がっちゃった感覚で。大賞を獲れたのは、僕らの力もそうですけど、スタッフやファンの方々の力や楽曲での出会い…様々なことが重なったことなので、そこを指針にはできない。なんですけど、大賞をきっかけに僕たちを知った方たちからは「CITRUS」が大きな判断基準になるので、「あれ? 『CITRUS』のグループだよね?」「今度はマニアックな曲を出したな」ということが起こると思うんです。それもわかったうえで、今年僕たち自身が悔いのないように全力で走らなきゃいけないなと気持ちが引き締まりましたね。

    ■『REVERSi』で見せたかった、これまで以上の振り幅の広さ

    ──そんな状況下で発表された新譜が、CONCEPT EPの『REVERSi』なんですね。

    工藤:「CITRUS」によってライトグレー層が広まったので、その方々を濃いグレーもしくは黒にできる作品が必要でした。かつ、僕らのコアファンはDa-iCEを深く理解し、「CITRUS」という手札だけがDa-iCEの良さではないこともわかってくれているので、“この振り幅で僕らはやってきたよね”っていうのを提示できる作品にしたいなと思ったんです。初心に帰る…じゃないですけど、そういういろんな意味が詰まった一枚です。

    花村:「CITRUS」で得たものは、“ダンス&ボーカルグループっぽくなくてもいい“という新しい価値観。「CITRUS」は振付師の方でさえも「振り付けが思いつかなかった」という楽曲だったので、その僕たちの強みである“振り幅”を最大限に広げたダンス&ボーカルグループが歌う曲には聴こえない楽曲たちを集めました。挑戦的な取り組みでしたし、僕たちボーカリストにとってはいろんなことを試せる場でもあったので、すごく楽しかったです。

    ──1曲目の「DOSE」 は、作詞作曲を工藤さんと花村さんの共作で行っています。

    工藤:“どうせ”って否定的な言葉ですが、それを逆に転じて強さのある曲にしたいと思いました。僕らもそうですし、若い子たちも環境のせいにしていろいろと諦めちゃいけないな、という思いがあって。例えば、“モノクロの世界でも/白黒付けれるでしょう”という歌詞は、よく「モノクロの世界が色づく」って表現あるじゃないですか。その描写には人生が広がっていく感じを受けますが、今いる場所がモノクロの世界だとしても、“グレー”と“白”と“黒”のコントラスはあるわけで。そこで結果を出せたならば、今ある環境でのし上がっていけば、少しずつ自分の置かれている環境、その世界は変わっていくんじゃないか…という気持ちで書きました。

    ──まさに、今回話してもらったDa-iCEの物語とも繋がりを感じますね。

    工藤:そうなんですよね。諦めなかったからこそ、道が開けたわけですし。

    花村:あと、「DOSE」は静かに闘志を燃やすような楽曲にしたいなと思っていたので、ハイトーンも封印してなるべくシンプルにしました。曲の長さも2分40秒という、かなりコンパクトにすべてを詰め込んだので、何度も聴きたくなると思います。

    ■想太と雄大が歌わないのであれば、この強い言葉は寒く感じると思う

    ──他にも、工藤さん担当曲にはラブソングの「SWITCH」、人生の取捨選択を描いた「Kartell」があります。それぞれテーマは違いますが、“美しさより危うい未来が知りたい”や“蹴飛ばせ 忖度と不感症”といった言葉の強さが共通しています。

    工藤:うちはボーカルがうまいので…っていうとアレですけど(笑)。強い言葉を発しても、その言葉のインパクトにボーカルが負けないので、その強みを活かすべく狙って書きましたね。逆に、想太と雄大が歌わないのであれば、この強い言葉は寒く感じると思うんですよ。その心配がないふたりので、気にせずに書けました。

    花村:僕は「SWITCH」と「Kartell」が届いた時、改めて天才だなと思いました。ここまでプロ目線で作詞作曲できる人って、アーティストの中でなかなかいないと思うんですよ。アーティストが曲を作ると、もう少しストレートに自分の思いを書くことが多いんですけど、大輝くんは言葉選びが秀逸。一つひとつに深い意味を持たせることができて、読むのが楽しくなる歌詞を書けるのは天才的だなと思います。

    ──いっぽう、花村さんは「Clap and Clap」「Break out」「Promise」の作詞・作曲をされています。曲調も歌詞もバリエーションが豊かですよね。

    花村:昔から“このアーティストが大好きで、ずっと聴いていた”というのがない代わりに、楽曲単位で好きなものを増やしてきたので、自分のルーツがかたちになっていることが多いんですよね。例えば、「Clap and Clap」のAメロやBメロはR&Bが好きだった頃に培ったものですし、サビのキャッチーさはジャニーズ楽曲が好きだった頃に培ったもの。「Break out」だったら、僕が中学1年生の頃にハマっていたJanne Da Arcさんのロックな感じとか、それぞれにルーツを感じる楽曲たちになったと思います。

    ──作品がすべてを物語ってはいますが、改めて今後のDa-iCEはどういうフェーズに向かっていくのでしょう?

    工藤:パッと聴いてダンス&ボーカルっぽくない印象が、より深くなっていくような気がしますね。他の方々との差別化も含めて、僕らはこれからもそういう新しい挑戦をしていくんだと思います。


    リリース情報

    2022.02.16 ON SALE
    CONCEPT EP『REVERSi』

    2022.03.16 ON SALE
    Blu-ray / DVD『Da-iCE ARENA TOUR 2021 -SiX-』


    ライブ情報

    Da-iCE TWO MAN LIVE TOUR 2022 -REVERSi-
    04/09(土)東京・TACHIKAWA STAGE VS BLUE ENCOUNT
    04/10(日)東京・TACHIKAWA STAGE VS BLUE ENCOUNT
    04/29(金・祝)大阪・フェスティバルホール VS MY FIRST STORY

    https://www.da-ice.jp/news/detail.php?id=1097659


    プロフィール

    Da-iCE


    ダイス/大野雄大(Vo)、花村想太(Vo)、工藤大輝(Performer)、岩岡 徹(Performer)、和田 颯(Performer)。4オクターブのツインボーカルが魅力の5人組男性アーティスト。2011年1月17日結成。2014年1月15日にシングル「SHOUT IT OUT」でメジャーデビュー。2020年8月よりレーベルをavex traxへ移籍、翌2021年には「CITRUS」で『第63回 輝く! 日本レコード大賞』を受賞。

    Da-iCE OFFICIAL SITE
    https://www.da-ice.jp/

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