THE F1RST TIMES

INTERVIEW

2022.06.08

TrySailが新作で描いた人との“距離”。時世のテーマを包んだラブソングに感じたこととは?

麻倉もも、雨宮天、夏川椎菜による声優ユニット・TrySailがニューシングル「はなれない距離」をリリースした。アニメ『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜-』のエンディングテーマとして制作された前作「Lapis」からはたったの2ヵ月という短いタームで届けられた通算14枚目のシングルの表題曲は、高校を舞台にした青春ラブコメアニメ『阿波連さんははかれない』のオープニングテーマ。ダークでクールだった前作から一転。キュートで甘くてピュアなラブソングと向き合った3人の心境とは──

INTERVIEW & TEXT BY 永堀アツオ
PHOTO BY 関信行

■最近のTrySailとは違う感じの曲になるのかなと

──今回の撮影は私服でお願いしました。リリースのインタビューの前に、それぞれのコーデのポイントをお伺いできますか。

夏川椎菜(以下、夏川):ふたりは自分のイメージカラーを入れてくることが多いので、今日は私もカラーを入れようと思って、黄色を選んできました。あと、最近は、襟付きのシャツにベストを合わせることが好きですね。いつもよりはちょっと大人っぽい感じです。

麻倉もも

麻倉もも(以下、麻倉):私もカラーを入れようと思って、ピンクのセットアップにしましたね。特にこだわりはなかったんですけど、久しぶりに足を出してみました(笑)。

雨宮天(以下、雨宮):私はいつも青いので、少しだけでも変化をつけようと、あまり着ないゴールドのインナーを着ました。これはたぶん、なんちゃん(夏川)に選んでもらった…の、かな…。

夏川:あはははは。「たぶん」なんだ?

雨宮:なんちゃんがこれも選んでくれたの?

──(笑)覚えてないってことってありますか?

雨宮:いや、仕方ないんですよ!

夏川:あはははは。4月の末に天さんから「一緒に衣装を買いに行こう」っていう電話があって。そのときに一緒に買ったもののひとつです。

雨宮天

雨宮:ひとりで家で飲んでたんですけど、陽気になって、電話したら来てくれて。それから一緒にお買い物に行ったので、自分が持って帰ってきた服たちが、自分で選んだものなのか、なんちゃんが選んでくれたものなのかがわからないまま着ています。

夏川:「これ、キラキラでいいんじゃない?」って言ったら、「じゃあ、買う」ってカゴに入れてたよ。

雨宮:あはははは。そうなんだ。改めて、なんちゃんが選んでくれたゴールドのインナーです!

──(笑)それにしても私服だと好みがバラバラですよね。

麻倉:全然違うんですよね。

夏川椎菜

夏川:好きな色や服の形の方向も違うし。

雨宮:だからこそ、一緒に服を買いに行って、選びあいっこをすると面白いんですよ。絶対に自分では選ばないような服を選んだりするから。

夏川:私も天さんにその日に選んでもらって。

麻倉:へー。

夏川:そうそう。自分が全然着ないタイプのセットアップやパンツを選んでもらったから新鮮でした。

──雨宮さんのブーツは?

雨宮:実は今日、レインブーツできてしまって。さっきいらしていた振り付けの先生に急遽、お借りして。

夏川:あ、そうだったの!?結構、履きつぶして、味が出てるマーチンだったから。“珍し”って思ってたんだよね。

麻倉:なるほど。

雨宮:お借りしたものです(笑)。

──(笑)ありがとうございます。では、本題に移りたいと思いましが、新曲「はなれない距離」はアニメ『阿波連さんははかれない』のオープニングテーマになってます。決まったときはどう感じましたか?

夏川:普通に読者として読んでいた作品だったので、うれしいなというのはもちろんあったんですけど、どういう曲がくるのかなと思っていて。最近のTrySailは大人っぽい楽曲やカッコいい楽曲が多かったので、そっちの方向のままやるのか、かわいい方向に舵を切るのか。どっちなんだろうなって。

雨宮:私もオープニングテーマが決まる前に少し原作に触れていたので、あまり想像できないなって思いましたね。

麻倉:私はもしかしたらかわいい曲が来るのかなと思ってました。もしくは、ちょっとゆるっとしたミディアムテンポなのかなって。どちらにしても、最近のTrySailとは違う感じの曲になるのかなというワクワクがありましたね。

■感情の込め方や言い方で遊べそうなワードがいっぱいあった

──前作からの流れで聴くとびっくりしますよね。同じユニットの曲とは思えないくらい。

雨宮:落差がすごいですよね(笑)。すごくかわいらしい曲だったので、ここまでかわいいに振り切った需要がまだ我々にあるんだなって思いました(笑)。でも、“できる”“似合う”“形になる”と思ってくれたからこそ、選ばれた曲だと思うので、まだやれんだなと思いました。でも、かわいい曲はもっとフレッシュなときに歌いがちだと思うんですけど、キャリアを積んでるからこその熟……。

夏川:あははは。熟練かわいい?

雨宮:そう、熟してるからこそできる遊びもあると思うので、そこで表現していくのがいいのかなって。

麻倉:私は初めて聴いたときから、めちゃくちゃかわいくて、好きな曲調だなとは思っていたんですけど、TrySailでは久しぶりだったので、レコーディングも楽しそうだなっていうのが受け取ったときの印象でした。歌詞を見ても、かわいいワード、感情の込め方や言い方で遊べそうなワードがいっぱいあったので、そこに注意したいなって思いましたね。

夏川:我々はもう7年やってるわけですけど、それこそ最初の頃はかわいらしいに振り切った曲をいろいろやってて。最近は自分たちも年齢を重ねてきたし、いろいろ細かいことができるようになってきた。テクニック的に難しかったり、カッコよかったりする曲が増えてきた中で、改めて、今、7年のキャリアを積んだタイミングでかわいい楽曲が来たっていうところで、逆に新鮮に感じてもらえるかなと思いますね。特に、最近のカッコいいTrySailをきっかけに知ってくれた人もいっぱいいると思うので、そういう人には新しく感じてもらえるかなと思いました。あと、ただかわいいだけじゃなくて、難しく感じるところもいっぱいあったりして。ふわふわ歌ってるだけでは伝わらない、それこそ絶妙な距離感の曲なので、7年目なりに歌わせていただきました。

──歌詞はただかわいいかわいいだけじゃないんですよね。考えさせられる部分もありましたが、皆さんは好きな部分や共感した箇所はありましたか。

夏川:“ディスタンス 0cm”という歌詞があるんですけど、ディスタンスは最近、みんなに浸透した言葉だと思うので、今だから描けたのかなと感じて。いろんな人から距離を取らないといけない時世の中で、ぐいっと距離を詰めようよっていうメッセージが込められているので、かわいい以上に沁みるなって思いましたね。

──“あーんしてあげるよ”を絶対にしちゃいけない時期もありましたから。

麻倉:たしかに(笑)。

雨宮:私はまさにそこがポイントだと思いますね。“はかれない全部 あーんしてあげるよ”はどういう意味なんだろうと思って。じゃあ、どうとでもとっていいんだなって。そこまで怒涛の流れがあって、最終的にここに集結する必殺技!みたいな(笑)。すごい印象に強く残る歌詞だなって思いました。

麻倉:私は“スッて ピタって キュンて”という部分が好きです。阿波連さんの姿が思い浮かぶし、レコーディングするときも、技術的な面でいろいろやりようがあって。ささやきめに言ったり、ニュアンスをつけたりしたので、好きな箇所ですね。

■「密着」を最もかわいらしくした言い方なのかなと思いました

──ちなみにタイトルはどう感じました?

夏川:“はかれない”のオープニングで“はなれない”というタイトルなので、正直にいうとめっちゃややこしいなと思いました。

雨宮:あはははは。間違えそうになるよね。

麻倉:うん、間違える(笑)。

夏川:歌詞の中では“はかれない全部”と歌ってるし。

麻倉:ややこしいけど、「はなれない距離」って言われた方が、くっついている絵が浮かぶなと思いますね。ただ、ややこしいです。あははは。

雨宮:つまり密着ってことだと思うんですけど、かわいい言い方だなと思って。日本語としては違和感があるけど、言いたいことはわかるし、印象にも残る。「密着」を最もかわいらしくした言い方なのかなと思いました。

──それぞれは普段の生活の中で人の距離の取り方はどう考えてますか。

夏川:私は仲良くなると急に距離を詰めたくなりますね。しかも、物理的に(笑)。くっついても嫌がられないな、大丈夫だなって、自分の中で自信を持ててからじゃないと逆に近づけないですね。

──ふたりには密着してる?

夏川:うざいくらい近いと思います。

雨宮:加害者なくらい近いです。

夏川:あははははは。加害者って言われた!

雨宮:加害者と被害者が組んでる稀有なユニットです。

麻倉:あははははは。常に私も感じております。気付いたら、触れられてるし、常にぴとっとしてる印象がありますね。私自身は自分で密着することはないんですけど、今、振り返ってみると、昔はそうだったんですよね。小中学生の頃は、ずっと人とべったりくっついてたし、歩くときも腕を組んだり、手を繋いだりしてたなって思い出して。でも、今はそんなことないですね。めっちゃくっついてくる人もいるけど、なんとも思わないですし。

夏川:…なんとも思わない?

──夏川さんに密着されるのはうれしいですよね。

麻倉:…あ、はい…。

夏川:いいよ、なんとも思わなくていいよ!

雨宮:あははは。難しい関係みたいです。私は結構、人見知りなんですけど、仲良くなったほうがいい場合があるじゃないですか。これから一緒にやっていくっていうときは、とっとと飲みに誘って、距離を近づけますね。それは自分のため。私が距離を取ってしまいがちな人で、仲良くなるまでは近い距離にムズムズしちゃうので、とっとと飲みに行って、距離を縮めて。仲良くなっちゃえば近いのも好きなので。

──メンバーにも人見知りしてましたか?

雨宮:しないスタートの人はいないので、結構人見知りしていたと思いますし、飲みにいく必殺技も使えなかったので、時間かかったんじゃないかと思います。飲みに行けるような年齢になってからは、人との仲良くなり方を覚えて、人見知りが減っていって。最初の頃はダメでしたね。今はだいぶ良くなったんですけど、現場でも台本にかじりついて、誰も私に話しかけてこないようにガードしてた時期もあって。話しかけられるのはうれしいんですけど、うまく返せる自信がなかったから、「私は今、台本に集中しているので大丈夫です。お気にしないでください」っていうポーズをずっととってました。新人の頃は特に話しかけづらかったんじゃないかなと思います。

■7~8年を経た熟練の技を感じてもらえたらいいなと思います

──距離の取り方もそれぞれ違うんですね。レコーディングは今回、どんな順番でしたか。

雨宮:少なくとも私じゃないです。もちちゃん(麻倉)入ってた。

麻倉:私はなんちゃんの後だったよ。

夏川:じゃあ、私みたいです(笑)。今回はディレクターさんのイメージが最初から固まっていたので、苦戦したところは意外となくて。ウィスパーのところだけ、別録りでバイノーラルマイクで録って。そこのささやき具合は、「もっとささやく感じで。息だけでいい」みたいに言われましたね。あとは、いつもよりもマイクとの距離を物理的に縮めてやりました。

麻倉:いったん、全部のパートを歌うんですけど、苦戦したところでいうと、Aメロの“『ちゃんと聞こえてる?』って”と2番の“『ねぇ近過ぎじゃない?』って”のところですね。「カギカッコのところだけウィスパーで、“って”普通の声量に戻してきてください」って言われて。そこが難しくて、何回もやらせてもらいました。結果的に歌割りが、“『ちゃんと聞こえてる?』って”になったので、ライブは頑張らないとなと思ってます(笑)。

雨宮:私が難しいなと思ったのは、Bメロの畳みかけるようなところ。早さにとらわれると、過ぎ去ってしまうので、そこをちゃんと聴かせるぞという気持ちで、言葉の強調やアタック、リズムをしっかり刻むことを意識してました。あとは、“ね?”とか“いっせーの!”をはじめ、こんなにびっくりマークやはてなマークがつけられちゃったら、何かやりたくなるのが声優なので(笑)。自分のセリフ的な表現も乗せつつっていうところは、難しいなと思いましたけど、短い音符にも1個1個表情を変えてつけてみたりしたので、やっぱり7~8年を経た熟練の技を感じてもらえたらいいなと思いますね。

──MV撮影のほうはどうでしたか?

夏川:過去イチで距離感を大事にしたMVでしたね。衣装も作ってもらって、3人とも形は違いつつも、同じ布で作っているので、見た目も近い印象だったんじゃないかなと思いますね。

麻倉:ソロカットがないのは初めてなんじゃないかと思いますね。常に誰かと一緒にいるし、常に誰かとくっついていたので、より「はなれない距離」という世界観が表現できているんじゃないかなと思います。あと、MV撮影も監督さんの中でイメージが出来上がっていたので、スムーズに進んで。こんなに早く終わるんだって思った記憶があります。

雨宮:密着した撮影って意外と大変なんですよ。写真じゃないから動きがあるし、リップシンクしてる中で密着してると、下手するとぶつかっちゃったりする。座った状態で密着しているところは、見えない方の手で体重を支えながらやったりしてて。みんなが見てるよりも意外と大変です!

夏川:密着しつつ、自分の体重を支えないといけないからね。

雨宮:手がガクガクしてて大変だったけど、どっちを向くかを細かく決めていたので、息がぴったりなところが見どころになってるんじゃないかなと思いますね。

──本当にずっとくっついてますよね。

雨宮:やりづらかったです(笑)。どれだけくっついても、「もっとくっついて」って言われて。でも、邪魔しちゃいけないじゃないですか。各自のパフォーマンスや表情、手の動きもあるから。だから、「くっついて楽しかったね」というよりは、わりと緻密に頭を使う感じがありましたね。

──ただ仲良くわちゃわちゃしてるわけじゃない。

麻倉:そうですね。ただ私は、3人で並んでるときは真ん中にいるので、寄ってくれるふたり任せなところがありました。でも、くっついてるのに、「もっとくっついて」って言われ続けたのは印象的で覚えてますね。

雨宮:食い込ませたいのかなと思ったよね。あははは。

──夏川さんはうれしかったですよね?

雨宮:あはははは。聞き方!でも、ですよね?

夏川:誘導尋問!ま、そうですね(笑)。ほんとに今までのMVでも「くっついて」はなくはなかったんですけど、レベルが違うというか。物理的にもつめつつ、空間に3人しかいないようなイメージで撮りたいのかなと感じました。我々は7年一緒にやってきているので、そこで培った信頼感も出ていたんじゃないかなと思いますね。

■別々の道に行ったけど繋がってるよっていう心の距離の近さ

──また、カップリングにはシンフォニックなポップロックナンバー「Etoile」が収録されています。

雨宮:歌いこなすのが難しいかったです。大地!宇宙!空!みたいなイメージだったんですけど(笑)、乗れるテンポではなく、ゆっくりめだったので、歌い方でしっかりとニュアンスや場面の転換などの変化をつけていかないと、単調で面白みのない曲にもなっちゃうかもって感じて。しっかりと気合を入れてレコーディングに臨まないと、みんなにしっかりと届かないなと思いましたね。

麻倉:メッセージ性が強い曲になってますよね。表題曲は物理的な距離の近さを歌ったけど、この曲は、別々の道に行ったけど繋がってるよっていう心の距離の近さを歌ってて。曲は壮大で、切ないけど希望がある。TrySailらしい曲なのかなという印象です。

夏川:サビは同じメロディが何回も繰り返されるので、そこで歌ってる言葉はすごい刻み込まれるんじゃないかなと思ってて。お客さんに対して、今のTrySailが思ってることを歌ってる曲ですね。そういうタイプの曲はいろんな節目節目で歌ってきてるんですけど、昨年末に『Re Bon Voyage』というツアーをやって。“再出航”というか、気持ちを新たにやりましょうというツアーをやったあとだったので、今までずっと応援してきてくれた人には、今、こういう気持ちでやろうとしてるんだっていうのが伝わる歌詞になってると思いますし、初めてTrySailを知ってくれた人には、TrySailというユニットのマインドが伝わる楽曲になってるんじゃないかなと思います。

──その現在の気持ちやマインドというのは?

夏川:歌詞で言うと“たとえ歩幅が変わっても”というところですね。年齢を重ねていくごとに自分の好きなものや、お客さんに伝えたいことは変わっていくし、伝え方もどんどん変わっていく中で、それでもTrySailという場所は変わらずにあり続けて。今もこの場所を大事にしていきたいという気持ちはあるよというのを伝えられたらいいなと思いました。

麻倉:この春に新生活を始めて、もしかしたら今まで気軽に会いに来れていた人が、なかなか会いに来られない状況になってるかもしれない。でも、ちょっと離れていたとしても、私たちはずっとここにいるよ!っていうことかな。好きだったことや、ライブに行ってた事実は変わらない。そういう思い出があるからこそ前に進んでいけるんだっていうメッセージが伝わったらいいなと思いながら歌いました。

雨宮:それぞれの生活にはいろいろなことがありますよね。きついことが重なったりしていくうちに、自分ってこんなにネガティブだったっけ?とか、こんなに元気なかったっけ?とか、自分ってなんなんだろう?って思っちゃうこともある。自分が立ってる場所がわからなくなったりすることもあると思うんですけど、そんなときに、TrySailのライブが、自分を取り戻せる場所になっていたらいいなと思っていて。だから、TrySailがみんなにとっての「Etoile」だったらいいなって思いながら歌わせていただきました。

■目の前のことを大事に活動してきた。そのマインドはこれからも

──Trysail=「Etoile」=星ということですか?

雨宮:いわゆる星のような遠い存在というよりも、帰ってくる場所というイメージかな。どんなことがあっても、この場所に帰ってくれば、変わらないし、本当に自分に戻れるっていう。そんな存在になりたいですね。

──再出航した船は今後はどこに向かっていきますか。

夏川:どこにいくんでしょうね?我々もわかってない。

雨宮:風の吹くままみたいな感じがあるからね(笑)。どんな曲に出会うかもわからないから。でも、出会ったら出会ったで、そこに向かって邁進していく。風に吹かれるままかなと思いつつも、たとえば、ライブでは自由度を増しているし、コロナ禍で制限がかかってしまう中でもその場その場でできることを考えてやれてる。このまま風に流されつつも、そのときそのときの出会いを大事にひたむきにやっていけたら、いいところに辿り着けるのかなって思うかな。

麻倉:みんなにとって安心できる場所であるといいなと思いますね。ここにきたら間違いなく楽しいっていう気持ちになれる。そういう安心感が増したら素敵なのかなと思いますね。この曲の歌詞にあるように、違う道を歩き始めても、ここに戻ってくれば、あのときの楽しい気持ちが思い出せるとか。そんな目印になるようなユニットになったらいいのかなと思います。

夏川:次はこうなりたいとか、何をしたいとか、強く言ってきたユニットではなくて。これからというよりも、今、目の前のことを大事に活動してきたと思うので、そのマインドはこれからも大事にしていきたいと思いますね。


リリース情報

2022.06.08 ON SALE
SINGLE「はなれない距離」

初回生産限定盤

通常盤

期間生産限定盤
(c)水あさと/集英社・BILIBILI


プロフィール

TrySail
トライセイル/声優の麻倉もも、雨宮天、夏川椎菜の3人による新世代トライアングルガールズユニット。2015年5月に、シングル「Youthful Dreamer」でデビュー。名前は“挑戦する”を意味する“try”と悪天候時に使う帆の“trysail”とに由来し、「どんな時でも前に進んでいけるように」という願いを込めたもの。


TrySail OFFICIAL SITE
https://trysail.jp