あぃりDXがプロデュースするオーディション番組『Amazing Kids Audition』から誕生した次世代キッズグループ・MADAMADA(まだまだ)。一人ひとり異なる個性と、観るたびに驚かされる成長の速さも大きな魅力である。本稿では、あぃりDXの言葉をもとに、結成までの経緯やメンバー6人のプロフィールを紹介。YouTubeで2,111万回再生(※2026年9月29日時点)を超える人気曲「バブるバブル」をはじめ、楽曲制作秘話や聴きどころにも迫る。
■元気いっぱい!心身ともに日々成長中のMADAMADAとは?
◎MADAMADA(読み:まだまだ)
・結成日:2025年12月11日
・デビューステージ:『原宿フェスティバル vol.1 』2026年1月3日@国立代々木競技場 第一体育館
・メンバー:こころ、おとは、こじろう、ここ、りお、きいち
・プロデューサー:あぃりDX
・ファンネーム:まだ友
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◎『Amazing Kids Audition』から誕生したMADAMADA
あぃりDXがプロデュースするキッズグループオーディション番組『Amazing Kids Audition』から誕生したMADAMADA。
MADAMADAは、子どもの無限の可能性を引き出す“Amazing Kawaii”をコンセプトに掲げている。
◎デビューステージは国立代々木競技場 第一体育館!
2026年1月3日、国立代々木競技場 第一体育館にて開催された『原宿フェスティバル vol.1』でステージデビューを果たす。
現在のメンバーは、こころ、おとは、こじろう、ここ、りお、きいちの6人。子どもたち自身のパワフルな発信で 世界で活躍するエンターテインメントグループを目指して活動中だ。
◎プロデューサー・あぃりDXがメンバー選出で大事にしたこと
あぃりDXが重視したのは、歌やダンスの技術だけではなく、「つい目で追ってしまう」表現力と伸びしろ。
動画クリエイターとしての視点から、短い動画でも“スワイプされずに見続けてもらえる力”も選考のポイントにしたようだ。
◎グループ名“MADAMADA”の意味とは?
グループ名・MADAMADAは、「まだやりたい〜!」「まだ帰りたくない〜!」という子ども達の口癖「まだ」が由来。
「まだまだ」いける。
「まだまだ」成長する。
「まだまだ」可能性がある。
今日より明日。明日より明後日。「まだまだ」上を目指し、「まだまだ」見ていたくなるグループへ。 という願いが込められている。
◎急成長中でもまだまだ子ども!ステージ裏エピソード
現在 の6人は、歌もダンスも驚くほどの速さで上達している。それでも本番直前までシール交換やごっこ遊びを楽しんだり、ステージを降りればまた走り回る。
あぃりDXが「遊ぶようにステージに立っている」と語るように、子どもらしさをそのまま力に変えているところもMADAMADAならではの魅力だ。
■あぃりDXが語る!MADAMADAメンバープロフィール
◎こころ
・生年月日:2016年10月15日
MADAMADAのリーダーであり、抜群の歌唱力の持ち主。あぃりDXもこころの歌唱力を高く評価している。
年下のメンバーから慕われる面倒見の良さもありながら、変顔など面白いことも大好き。
あぃりDXが次に何をしようとしているのかを察し、「やるで!」とみんなをまとめる場面も多いという。責任感が強いぶん、「もっと子どもっぽくいていいんだよ」と心配になることもあるそうだ。
オーディション前から、しなこ、竹下☆ぱらだいす、リアルピースの3組からなる“原宿ヒーローズ”が大好きで、にぎやかなエンターテインメントに惹かれている。
@madamada.ikuzo
◎おとは
・生年月日:2016年6月17日
サブリーダーのおとはは、誰かが落ち込んだときに自然と前向きな言葉をかけられる存在。空気が沈んだ瞬間にも「逆にチャンスやな」と声をかけるなど、あぃりDXが「誰も置いていかない」と評するほど周囲への思いやりが深い。
また、失敗すると悔しくて大泣きするほど、自分のなかに目標をしっかり持っている。
ダンスはキレがあり、あぃりDXいわく「ライブを重ねるごとに緊張を乗り越え、ステージを楽しめるようになってきています」とのこと。
おとはもこころ同様に“原宿ヒーローズ”が大好きで、エンターテイナーとしてステージに立つことへ憧れを抱いており、MADAMADAで夢を叶えた。
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◎こじろう
・生年月日:2017年5月18日
愛されキャラという言葉がぴったりなこじろう。あぃりDXいわく「関西のオカンであり、オトンみたいな子(笑)」で、いつもお腹をすかせている。
お調子者ぶりを発揮しては「今、そういうのいいから!」と注意されることもしばしば。それでも「あぃりちゃん、ごめんやでぇ~」という返答に周囲まで笑ってしまう、究極の癒し系。
グループのムードメーカーでありながら、歌もダンスもセンス抜群。個人のスキルをさらに伸ばしていきたいと、あぃりDXは期待を寄せる。
なお、MADAMADAの応募理由は「あぃりちゃんと世界を平和にしたかったから」。
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◎ここ
・生年月日:2018年4月6日
ここは、あぃりDXが「本当は28歳なんでしょ?」と冗談を言うほど、大人とも対等に話せるメンバー。負けず嫌いで、キレのあるダンスで人々を魅了することから“MADAMADAのダンシングマシーン”と評されている。
@madamada.ikuzo
オーディション中はかなりおとなしく見え、MADAMADAとして活動を始めてから「あんなに元気な子だったんだ!」とスタッフ一同驚いたというエピソードも。
「いいね!」「最高!」と周囲を盛り上げ、注意されたことも必要以上に引きずらない。その前向きな精神力を、あぃりDXも見習いたいと話すほどだ。
ダンスだけでなく、人を引きつける存在感も増している。これからは持ち前の人柄も含め、さらにカリスマ性を発揮していきそうだ。
◎りお
・生年月日:2019年4月2日
あぃりDXが「赤ちゃんのようです(笑)」と紹介するのが、りお。お姉ちゃんたちから「かわいい、かわいい」と愛される愛嬌たっぷりの存在だ。
しかし、かわいらしいだけではない。人の話を長く集中して聞くことができ、練習を嫌がることもほとんどないという。
何より印象的なのが、一度聴けばわかる唯一無二の“バブボイス”。
最初は音程を取ることにも苦戦していたが、あぃりDXが「りおの歌声は素敵だよ」と伝え続けた結果、歌唱力が格段に向上。「友だちだよね」では、今だからこその子どもらしい歌声も聴きどころになっている。
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◎きいち
・生年月日:2020年1月1日
最年少のきいちについて、あぃりDXが真っ先に口にするのは「カリスマ性」という言葉。オーディション期間中、特に成長したメンバーのひとりだ。
最初のレッスンでは裸足で走り回り、どこかへ遊びに行ってしまう姿を見て、「…もしかしたら難しいかもしれない」と思ったこともあったというが、次の審査で会うと見違えるほどダンスが上達。家族と一緒に練習を積み重ねてきた成果だった。
普段は走り回っているのに、音楽がかかった瞬間に人が変わる。「本当に音楽の才能を持って生まれてきた子っているんだなと思いました」と、あぃりDXを驚かせた存在である。
@madamada.ikuzo
■“バブスター”爆誕!「バブるバブル」
◎「バブるバブル」楽曲情報
発売日:2025年12月11日
作詞:あぃりDX
作曲:NOVECHIKA、野口大志、Akira Sunset
編曲:野口大志
https://linkco.re/e2p3UQVe
「バブるバブル」歌詞
おっぎゃー!
えーんえんえんえんえん
えーんえんえんえんえん
うちら最強バブ!お腹空いたら不機嫌
だってうちらは「バブ! バブ!
バブ! バブ!」
授業中でも行きたい先生トイレ! 「先生は
トイレじゃありません!」まだ社会わかんないけど
一つだけわかってる
うちらは最強のバブスターに
なりてぇんだぁ
おっぎゃ~みんなで一緒に
歌いましょうバブバブバブる時代
本物バブは誰なのかバブバブバブる時代
バブスターの爆誕だスクスク成長期
育ち盛りを見逃すなスクスク成長期
バブる バブル
愛してるぜBabyバブみ 強み
バブみ 生まれたてバブみ 深み
バブみ 好き おぎゃあ~1・2・3・4
ねむいですぅ バブ5・6・7・8
泣きそうです バブバブちゃんをバズらせて
推しにしてください バブバブバブバブる時代
本物バブは誰なのかバブバブバブる時代
バブスターの爆誕だスクスク成長期
育ち盛りを見逃すなスクスク成長期
バブる バブル
愛してるぜBabyえーんえんえんえんえん
えーんえんえんえんえん
うちら最強バブ!歌唱:MADAMADA
作詞:あぃりDX
作曲:NOVECHIKA、野口大志、Akira Sunset
編曲:野口大志
◎「バブるバブル」はどんな曲?
《おぎゃー!》という産声から始まる「バブるバブル」は、『Amazing Kids Audition』の4次審査課題曲として使われ、何人もの子どもたちが涙を流しながら練習を重ねた思い入れ深い曲であり、あぃりDXも「メンバー全員にとって、人生で忘れられない曲なんじゃないかな」と語る。
作詞、MV監督、振付をあぃりDXが担当。あぃりDXが曲に込めたのは、「ここから自分たちがスターになる」という気合いである。
“バブバブ”と“バブル”を掛け合わせた言葉遊びも楽しく、バブル時代を思わせる華やかなヘアメイクや衣装と、赤ちゃんらしい動きや表情のギャップも目を引く。幼さを残しながらも、メンバーそれぞれが堂々とカメラの前に立つ姿からは「これからスターになるのだ」という強い気合いが伝わってくる。
楽曲も、ひとつの雰囲気にはとどまらない。突然笑ったかと思えば、次の瞬間には泣き出す赤ちゃんのように、めまぐるしく表情を変えていく。
オーディションに懸けた時間と、ここからスターを目指して走り出す6人の決意が刻まれた一曲だ。
■デビューした日の気持ちを忘れないための「まだまだ」
◎「まだまだ」楽曲情報
発売日:2026年1月3日
作詞:あぃりDX
作曲:NOVECHIKA、野口大志、Akira Sunset
編曲:野口大志
https://linkco.re/xZtF4239
「まだまだ」歌詞
まだまだ まだまだ
まだまだ まだまだまだまだ まだまだ
まだまだまだまだ まだまだ
まだまだ まだまだ
MADAMADAいくぞー!!!まだまだ まだまだ
まだまだ まだまだまだまだ まだまだ
まだまだまだまだ まだまだ
まだまだ まだまだ
MADAMADAいくぞー!!!オーディションから
はじまった
うちらのAmazingな物語支えてくれた
ママパパ兄弟いつもありがとう
まだまだ頑張るからもういいかい? まだだよ
もういいかい? まだだよ
もういいかい? まだまだまだまだ まだまだ
MADAMADAいくぞー!!!まだまだ! 歌うんだ
まだまだ! 踊るんだ
まだまだ! いけるんだまだまだ まだまだ
MADAMADAいくぞー!まだまだ! 笑うんだ
まだまだ! 遊ぶんだ
まだまだ! みんなでまだまだ まだまだ
MADAMADAいくぞー!まだたべたーい
まだねたーいまだあそびたーい
まだいたーいまだうたいたーい
まだおどりたーいまだたべたーい
え? 食べ過ぎはあかんで!
すんまへん…1月3日 代々木第一で
デビューした気持ちを
忘れないよひとりじゃないよ
仲間信じてまだまだ精神で
まだまだならまだまだ! 歌うんだ
まだまだ! 踊るんだ
まだまだ! いけるんだまだまだ まだまだ
MADAMADAいくぞー!まだまだ! 笑うんだ
まだまだ! 遊ぶんだ
まだまだ! みんなでまだまだ まだまだ
MADAMADAいくぞー!まだまだ まだまだ
まだまだ まだまだまだまだ まだまだ
まだまだまだまだ まだまだ
まだまだ まだまだ
MADAMADAいくぞー!!!まだまだ まだまだ
まだまだ まだまだまだまだ まだまだ
まだまだまだまだ まだまだ
まだまだ まだまだ
MADAMADAいくぞー!!!歌唱:MADAMADA
作詞:あぃりDX
作曲:NOVECHIKA、野口大志、Akira Sunset
編曲:野口大志
◎「まだまだ」はどんな曲?
グループ名をそのままタイトルに掲げた「まだまだ」。あぃりDXは、この曲を歌い続けることで「デビューしたときの気持ちを忘れないでほしい」と考えたという。
ラップ調で《まだまだ》を繰り返す冒頭の勢いとは対照的に、サビのクリーンパートで歌われる《まだまだ》はエモーショナル。同じ言葉なのに、歌い方やサウンドが変わることで響きまで違って聴こえるのが面白い。
また、元気いっぱいの6人を見ていると、いつの間にか胸がいっぱいになってしまう。あぃりDX自身も「観るたびにボロボロ泣いています」と話す。
子ども同士だから、もちろんケンカをすることもある。物をどちらが持つかで言い合いになるなど、大人からすれば思わず笑ってしまう理由のときも。それでもグループはひとりでは成り立たない。仲間と一緒に活動できること、そして送り迎えや練習に付き添い、ステージへ送り出してきた家族がいること…そのすべてを忘れずにいてほしいという思いが曲の根っこにある。
MVにはメンバーの家族も出演。デビューしたときの気持ちや家族からのメッセージを見せる場面も。ステージに立つ6人だけでなく、そこまで6人を支えてきた家族との歩みまで伝わってくるようで、最後には「まだまだ」という言葉が、これから先へ進むための合言葉のようにも感じられる。
■少し怖くて、やっぱり楽しい「友だちだよね」
◎「友だちだよね」楽曲情報
発売日:2026年7月3日
作詞:あぃりDX
作曲:NOVECHIKA、野口大志、Akira Sunset
編曲:野口大志
https://linkco.re/9ySVuSvf
「友だちだよね」歌詞
「僕のこと怖い?」
「私のこと怖い?」
「ねぇ一緒に遊ぼう?」
「怒ったりしないよ?」
「自然の摂理を大事にしてくれたら」
「ずっと友だちだよ」
君のことずっとみてた
友だちになりたいな
君は僕の友だちを
傷つけるなんてしないよね
山がシクシク泣いてんだ
川がポロポロ泣いてんだ
友だち泣かせるなんてぇな
見逃せねぇな
山がキラキラしてぇんだ
川がチャプチャプしてぇんだ
そんな世界が見たいのさ
た・す・け・て!
「ねぇ友だちだよね?」
友だちだよ今から
山も川も君も
水を汚したり するわけないよね?
友だちだよね?
ずっといっしょ チャプチャプチャプチャプあそぼうぜ
友だち だ・よ・ね?
カラカラ
パサパサ
きゅうりで 水分補給
うるうる
ぷるぷる
半分こして食べよ
きゅうり
友だち 友だち 友だち
友だち 友だち 友だち
友だち 友だち 友だち
友だち 友だち 友だち
友だちだよねー!
友だちだよ今から
山も川も君も
水を汚したり するわけないよね?
友だちだよね?
ずっといっしょ チャプチャプチャプチャプあそぼうぜ
友だち だ・よ・ね?歌唱:MADAMADA
作詞:あぃりDX
作曲:NOVECHIKA、野口大志、Akira Sunset
編曲:野口大志
◎「友だちだよね」はどんな曲?
MADAMADAのメンバーに「何をしたい?」とたずねたところ、返ってきたのは「お化け屋敷をやりたい!」という答え。そこであぃりDXが考えたのが、夏らしいホラーと妖怪をテーマにした「友だちだよね」である。
MVでは浴衣姿やランドセル姿を見せながら、6人が河童のような姿にも変身。かわいらしさのなかに少し不気味な空気が漂い、「友だちだよね?」という言葉も、繰り返されるほどじわじわと怖く聞こえてくる。
もちろんただのホラーソングではない。河童は自然と友だち。そこから「人間のみんなも、自分の友だちである自然を大事にしてくれるよね?」という問いへと繋げ、自然を大切にしようというメッセージが込められている。
また、MADAMADAのファンネームがまだ友 であることから、“友だち”という言葉をタイトルに使いたかったと明かす。
歌声の違いも聴きどころ。りおの子どもらしい“バブボイス”と、こころのパワフルな歌唱が一曲のなかに同居し、年齢も声質も異なる6人ならではの振れ幅が楽しめる。怖い表現さえ遊びや楽しさに変えてしまう、MADAMADAらしさが光る一曲だ。
■苦いことから逃げない!「ピーマン食べられるようになりたい」
◎「ピーマン食べられるようになりたい」楽曲情報
発売日:2025年12月18日
作詞:あぃりDX
作曲:NOVECHIKA、野口大志、Akira Sunset
編曲:野口大志
https://linkco.re/zCcqErZ2
「ピーマン食べられるようになりたい」歌詞
ピ・ピ・ピ・ピ・ピーマン
ピ・ピ・ピ・ピ・ピーマンピーマンが…
にがぁぁあい!ピーマンたべられる
ようになりたいピーマンたべたら
大人?甘いだけじゃ
ものたりないよにがいものりこえて
人生ピ・ピ・ピピピーマン
ピ・ピ・ピピピーマンピーマンはにがい
まるで人生のようにピーマンの肉づめ
肉だけたべてごめんねピーマン
たべられないまま大人になっていいの?
にがーい!!!ピーマンたべられる
ようになりたいピーマンたべたら
大人?甘いだけじゃ
ものたりないよにがいものりこえて
人生ピ・ピ・ピピピーマン
ピ・ピ・ピピピーマン(チャーハンに
ピーマン入ってると
びっくりするぜぇ?)(ピーマンの肉づめ、
肉だけたべてごめんやで)(ママ、いつも細かく
刻んでくれて
Thank youな
たべられる人になるから)ピ! ピ! ピ! ピ! ピ! ピ!
ピーマン!ピーマン
たべられないまま
大人になっていいの?に! に! に! に!
ににににににがーい!ピーマンたべられる
ようになりたいピーマンたべたら
大人?甘いだけじゃ
ものたりないよにがいものりこえて
人生ピ・ピ・ピピピーマン
ピ・ピ・ピピピーマンピ・ピ・ピピピーマン
ピ・ピ・ピピピーマン歌唱:MADAMADA
作詞:あぃりDX
作曲:NOVECHIKA、野口大志、Akira Sunset
編曲:野口大志
◎「ピーマン食べられるようになりたい」はどんな曲?
かわいらしく始まったかと思えば、一転してロックへ。「ピーマン食べられるようになりたい」は、MADAMADAらしい意外性に満ちている。
もともとは『Amazing Kids Audition』の最終審査で使用された課題曲。あぃりDXは当初、夢へ向かって頑張る子どもたちを描いた、もう少し王道の曲を考えていたという。
しかし、「癖をつけないと、あぃりDXのオーディションにならない」と発想を転換。そこで選んだ題材が、子どもの苦手な野菜として挙げられることも多い“ピーマン”だった。
ここで歌われているのは、好き嫌いを克服することだけではない。苦いことやつらいことを避けず、それを乗り越えるからこそ人生に深い味が出るという、大人が聴いても自分の経験と重ねられるテーマが込められている。
かわいらしく始まった6人が、苦さに立ち向かうように声を張り上げる姿には、厳しいオーディションを乗り越えてきた本人たちの経験も重なる。
「最終審査の曲がピーマンというオーディションは、なかなかない」とあぃりDX自身も笑う。身近な食べ物から、成長することの苦さと面白さまで広げた、あぃりDXならではの発想が光る。
■育ちざかりのMADAMADAの“今”を見逃すな!
MADAMADAの魅力は、観るたびに変わっていくこと。
声も身長も表情も、子どもたちは驚くほどの速さで成長していく。だからこそ、あぃりDXが大切にしているのは、無理に大人っぽく整えるのではなく、6人が今やりたいことを思い切り楽しむこと。
まだまだ、いける。まだまだ、伸びる。
海外でライブをしたい、世界を平和にしたい。
そんな大きな夢も抱く6人の“今”だけのパフォーマンスを見逃さないでほしい。
INTERVIEW & TEXT BY 逆井マリ
▼楽曲リンク:MADAMADA
https://tftimes.lnk.to/MADAMADAT1






