■ジェニファー・ハドソン主演、映画『リスペクト』が11月5日公開決定! サウンドトラックも同日発売!
アカデミー賞・グラミー賞W受賞のジェニファー・ハドソン主演で贈る、音楽エンターテインメント大作『RESPECT(原題)』が邦題『リスペクト』として、11月5日よりTOHOシネマズ 日比谷他にて全国ロードショーされることが決定。ポスター、特報映像が一挙解禁となった。
世界が認めるディーヴァとして圧倒的存在感を誇り「リスペクト」「ナチュラル・ウーマン」そして「シンク」を始めとする数々のヒット曲を残した女帝アレサ・フランクリン。本作は、惜しまれつつ2018年に享年76歳で他界した彼女が、夢の歌手デビューを果たすもヒット曲に恵まれなかった若き日の苦悩や、父や夫との関係への葛藤を乗り越え、次第に大スターとして花開いていくさまを圧巻のステージシーンと共に描いた話題作だ。
映画デビュー作『ドリームガールズ』でアカデミー賞助演女優賞受賞という快挙を成し遂げ、歌手としてもグラミー賞を制した経歴を持つジェニファー・ハドソンが、その圧倒的な歌声と演技力で主演を務める。
アレサ・フランクリンは、ローリング・ストーン誌が選ぶ「史上最も偉大な100人のシンガー」の第1位にも選ばれたソウルの女王。今回の映画化にあたっては、アレサ本人が生前にジェニファーを指名し、この運命的なキャスティングが実現。『ドリームガールズ』でジェニファーがオスカーを手にした直後から、長期間にわたりプロジェクトを進めてきたという。
解禁された特報では、ジェニファーがアレサのヒット曲で本作のタイトルでもある「リスペクト」を熱唱! 「伝説の歌声が/人生を変える/世界が変わる」という言葉のとおり、世の中を変えていくほどのソウルフルな歌唱は、見るものすべてにパワーを与えてくれる。後半には、仲間たちとのセッション、運命の男性との出会い、父とともに歌手を目指す姿、観客で埋め尽くされたスタジアムで大歓声を浴びる様子などが映し出され、ドラマチックな物語を予感させる。
また8月13日の全米公開に先駆け、現地時間8月8日にLAのリージェンシー・ビレッジ・シアターでプレミアイベントが開催。ドルチェ&ガッバーナのゴージャスなドレスで登場したジェニファーは、「心から作り上げた作品です。ミス・フランクリンへの敬意を、可能な限り最高の形で表現できていることを祈ります」と語り、コロナ禍で約1年の延期となった本作がようやく公開される喜びを噛み締め、多くの観客が劇場に足を運ぶことに期待を寄せた。
なお、映画公開日同日にサウンドトラック日本盤も発売決定! まるでアレサ本人の生き写しのように演じ、歌うジェニファーの魅力が堪能できる『リスペクト』サウンドトラックで、最高のソウルを存分に味わって欲しい。
作品情報
映画『リスペクト』
11月5日(金)TOHOシネマズ 日比谷他 全国ロードショー
出演:ジェニファー・ハドソン、フォレスト・ウィテカー、マーロン・ウェイアンズ、メアリー・J. ブライジ
監督:リーズル・トミー
脚本:トレイシー・スコット・ウィルソン
配給:ギャガ
【STORY】
私を輝かせるのは、この“声”。
少女のころから抜群の歌唱力で天才と称され、煌びやかなショービズ界の華となったアレサ(ジェニファー・ハドソン)。しかしその裏に隠されていたのは、尊敬する父(フォレスト・ウィテカー)、愛する夫(マーロン・ウェイアンズ)からの束縛や裏切りだった。極限まで追い詰められる中、すべてを捨て自分の力で生きていく覚悟を決めたアレサは、ステージに立ち観客にこう語り掛ける。
「この曲を、不当に扱われている全ての人に贈ります」
自らの心の叫びを込めたアレサの圧倒的な歌声は、やがて世界を歓喜と興奮で包み込んでいく――。
(C)2021 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.
リリース情報
2021.11.03 ON SALE
映画『リスペクト』オリジナル・サウンドトラック
※輸入盤は発売中
映画『リスペクト』作品サイト
https://gaga.ne.jp/respect/
映画『リスペクト』オリジナル・サウンドトラック配信中
再生・購入リンク
https://VA.lnk.to/RESPECTOST