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2021.11.05

土屋太鳳が歌う劇中歌「Lead Your Partner」にのせた、映画『アイの歌声を聴かせて』本編シーンが限定公開

「土屋太鳳さんの歌声が淀みなく響く」(風間太樹/映画監督)。映画『アイの歌声を聴かせて』への絶賛コメントが続々到着!

オリジナルアニメーション映画『アイの歌声を聴かせて』より本編映像の一部がYoutubeにて48時間限定で公開された。

公開されたのは、ちょっぴりポンコツなAIの主人公 シオン(土屋太鳳)が柔道部員のサンダー(日野聡)と乱取りをするシーン。このシーンで流れる、土屋太鳳が歌う劇中歌「Lead Your Partner」は、リズミカルでスポットライトを浴びているかのようにワクワクする一曲だ。

吉浦康裕監督は、しっとりと歌い上げるバラードの「Umbrella」の対局の雰囲気にしたかったと語り、劇伴、劇中歌を担当した『SKエスケーエイト』の高橋諒と、作詞を担当した松井洋平に「シオンにとって柔道は社交ダンス」だと説明した上で、“ムーディな色気のあるジャズ”のイメージで作曲をお願いしたというが、最初に上がってきた曲がまさかのビッグバンドだったという裏話も。

「ユー・ニード・ア・フレンド」「Umbrella」とも全く異なる曲調、そしてシオンのことが気になっているサンダーの気持ちをくすぐるようなストレートな歌詞にも注目だ。

なお、吉浦監督過去作品キャストの岡本信彦、野島健児、藤井ゆきよや風間太樹監督ら15名より絶賛コメントも到着。「吉浦監督の最高傑作!」の呼び声も高い本作をぜひ劇場で体感してほしい。

■入江泰浩(アニメ監督)
かつて日本映画でここまで鮮やかに存分にミュージカルを描いた作品はなかった。これは断言していい。
日本の観客の多くは「ミュージカルはちょっと……」という印象を抱いている。宝塚歌劇団が100年以上の歴史を誇り、劇団四季があれほどの観客を楽しませているのにも関わらず、だ。それは、ひとえにこれまでの日本の映画が劇中において歌をうまく使えていなかったからだ。どんな素敵な歌も、使い所を間違えば十分な効果を上げることはできない。
しかし本作は違う。「なぜ歌うのか」と言う理由。その部分にこれほどまでに明快に、これほどまでに切ない理由を提示してくるなんて。
「日本のミュージカル映画はここからスタートした」後にそう語られるであろう特異点の作品として、ぜひ、本作を観に足を運んで欲しい。そうすればきっと、納得と共に、幸せな気持ちで満足できるから。

■岡本信彦(声優)
観賞後、高揚感からすぐ監督に連絡してしまいました! めちゃくちゃ面白い作品を観れた感謝を伝えたかったからです。
アニメにおけるポイントは音楽と映像美だと思っているのですが、ミュージカルの非現実感をAIの設定により自然に見せつつ、映像もこの設定によって納得のいく展開で魅せてくれます。まさに吉浦監督の最高傑作です。

■風間太樹(映画監督)
土屋太鳳さんの歌声が淀みなく響く。心が大きく脈を打ち、気付けば涙していた。
誰かと共存するなかで包まれてしまった心、その内奥でせせらぐ小さな願いに寄り添い、奮わせる。力強い映画だ。

■木尾士目(漫画家)
AIが歌うには、必ずしも体は必要ないかもしれません。でもAIが息を吸い、声帯を震わせ、口腔で共鳴させて歌った瞬間にこの映画は始まったのだと思います。

■佐藤利奈(声優)
吉浦監督の描かれるAI・ロボットたちは、やっぱりみんな愛しい。イヴの時間に出会って以来、どこかナギさんの気持ちで生きている私。まっすぐなみんなに、クスッとして、泣いて、メロディを口ずさみながら映画館を後にしました。

■谷口悟朗(アニメ監督)
近未来の御伽話。吉浦監督の『イヴの時間』、その先にあるものを観られる幸せがここにある。

■鶴巻和哉(アニメ監督)
AIがヒトを超えることは、すでにSFでも未来でもないようです。でも、もしAIを本当に友達と思える未来なら、それは見てみたいと思います。

■西本英雄(漫画家)
見ましたー!
見終わっちゃいましたー!
は~、なんでしょうこの心地よい疲労感と興奮の余韻、そしてあったかい気持ち。
これってあれに似てますね。テーマパークで思い切り遊んだ後の感じ! 楽しかったー

■野島健児(声優)
AIに愛されたことはありますか愛にはいろんな形があると思います。信じること。笑わせること。喧嘩すること。傷つけること。Etc
僕がそのなかで大事に思うことは、そこに幸せが、未来があるのか。久々にファンタジーに没入させていただきました!
やっぱりアニメ映画はこうでなくちゃ! 親の視点で楽しませていただきました。

■氷川竜介(アニメ特撮研究家・大学教授)
ハイテク人工知能と学園青春コメディがリンク!
人と人の絆が結ばれたとき、身近にあった大切なものが発見できる。吉浦康裕監督得意のクレバーなユーモア感覚に胸が踊りました!

■藤井ゆきよ(声優)
観た人が幸せになって欲しいという真っ直ぐな気持ちで作られた作品でした。
世界観の魅せ方、違和感のパズルがはまっていく見事さ、真っ直ぐな想いのいじらしさに胸打たれます。
見終わった後もふとしたときに歌を口ずさんでしまって、このあたたかい気持ちを思い出すんだろうな。

■藤津亮太(アニメ評論家)
タイトルの「アイ」はAIであり愛。この映画はロマンチックな歌と共に、見えなくなっていた愛を「見える化」し、それがいろんな場所に偏在するユビキタスなものだということを教えてくれる。

■松井祐亮(CGIアニメーションディレクター)
「あなたは今幸せですか?」そんな意味を再確認させられる映画でした。
可能になりそうな時代。そして来てほしい未来。前向きで楽しくて優しい映画でした!
柔道ミュージカル最高笑

■幸村誠(漫画家)
泣かせるなぁ…泣いてしまった。映像もお話も素敵ですけど、やはり歌と音楽が。半分くらいは歌と音楽の力に泣かされてしまったような気がします。

■吉野弘幸(脚本家)
痛痒い青春と恥ずかしいミュージカル、そして恋と友情とSFが、見事に緻密なストーリーで組み上げられ、さらにやさしさで包み込まれてる。そんな極上の青春映画でした。


映画情報

映画『アイの歌声を聴かせて』
公開中

原作・脚本・監督:吉浦康裕
出演:土屋太鳳 福原 遥 工藤阿須加 興津和幸 小松未可子 日野 聡 大原さやか 浜田賢二 津田健次郎 咲妃みゆ カズレーザー(メイプル超合金)
共同脚本:大河内一楼
キャラクター原案:紀伊カンナ
総作画監督・キャラクターデザイン:島村秀一
メカデザイン:明貴美加
プロップデザイン:吉垣 誠 伊東葉子
色彩設定:店橋真弓
美術監督:金子雄司〈青写真〉
撮影監督:大河内喜夫
音響監督:岩浪美和
音楽:高橋 諒
作詞:松井洋平
アニメーション制作:J.C.STAFF
配給:松竹
歌:土屋太鳳

(C)吉浦康裕・BNArts/アイ歌製作委員会


『アイの歌声を聴かせて』公式サイト
https://ainouta.jp/