リトグリ・manaka、21歳の決意と共にソロ楽曲「dreamer」をオンラインイベントにてフルサイズ初披露目

■manaka（cat march/Little Glee Monster）、明治プロビオヨーグルトLG21『祝すべての21歳！』オンラインイベントに出演！

Little Glee Monsterのmanakaが、オンラインイベント『LG21祝すべての21歳！オンライン花火大会』にて、本イベントのテーマソングとして制作された初のソロ楽曲「dreamer」をフルサイズで初お披露目した。

『LG21祝すべての21歳！オンライン花火大会』は、“明治プロビオヨーグルトLG21”にとっての特別な節目である21周年を記念するとともに、昨年、コロナ禍で成人式を祝えなかった今年21歳の方、そして様々な形で21周年を迎えた“すべての21歳”をお祝いするというコンセプトのもとに展開されたキャンペーンの一環として実施。

イベントでは約5,000発の花火が打ち上げられ、祝福のセレモニーを実施。さらにソロプロジェクト“cat march”として新しい活動をスタートしたmanakaが、ソロ楽曲「dreamer」のお披露目に加えて、21歳を迎えての決意をビデオメッセージで発表した。

Little Glee Monsterの代表曲でもある「いつかこの涙が」や「ECHO」などの楽曲に連動して、リズミカルに花火を打ち上げる演出も盛り込まれ、リアルタイム配信のオンライン花火大会としては予想を大きく上回る視聴者数を記録。Twitterでも「#祝すべての21歳」がトレンド入りするなど、大きな話題となった。

【イベントレポート】
イベント開始時刻を迎えると、祝福感に満ちた赤、青、白の花火が一斉に打ち上げられ、「21歳のわたしは自分で自分を変えることができる。それはあらたな人生のスタート地点。楽しいことだけじゃないけど、上を向くと何かいい方向に変わる気がする。今日も、上を見よう」と、manakaのメッセージが流れる。

イベント開催1週間前の12月5日に21歳の誕生日を迎えたことについてmanakaは、「21歳からは自分のソロプロジェクトも始まり、そこを通して“リトグリ”により大きな力を持って帰っていけるよう個人としても強くなりつつ、グループとして最強になっていけるよう頑張っていきたい」と21歳の決意を発表。音楽に合わせて花火を打ち上げる演出については「楽曲に合わせて花火師さんたちが花火を作ってくれたそうなので、すごく楽しみにしています」と笑顔で語った。

Little Glee Monsterの楽曲「BabyBaby」が流れ終わると、メンバー5人の歌声に感化されるように花火が打ち上がり、決意に満ちた軽快な楽曲「だからひとりじゃない」や、21歳の未来への希望を感じさせる「I BELIEVE」でも、それぞれのイメージに合わせたリズミカルな花火が真冬の夜空を彩る。

“cat march”として歌う「dreamer」のお披露目に際してmanakaは「夢を追いかけて頑張っている方、21歳から新しいことを始めていく皆さんの日常に入り込むような、前向きな楽曲」と新曲に込めた想いをコメント。また、デビューから今日までの時間を振り返りながら「最初は上手に歌いたくて技術に対するこだわりが強かったけど、好きな音楽が変わったり刺激を受けたりして音楽が楽しくなった。21歳からはソロプロジェクトで好きな音楽をたくさん作り、そこで積んだ経験をリトグリで活かしていけるように頑張りたい」と語った。

この日、音楽連動花火としてラストとなる楽曲「いつかこの涙が」では、LG21の仕掛け花火でフィナーレ。花火にLG21のロゴが重なる余韻に満ちた映像の中で、短くも印象的なイベントが幕を閉じた。

なお、今回のこの荘厳な花火は、地元の花火師を中心に構成された「花火を見上げる物語」によって打ち上げられた。

■manakaコメント
Little Glee Monsterのmanakaです。私を含めた21歳になられる皆さん、そして21歳だった皆さん、他にも結婚21周年だったり働き始めて21年などいろいろな皆さんなりの21歳を迎えた方がいらっしゃると思います。私は21歳から自分のソロプロジェクトが始まり、その経験を通してリトグリにより大きな力を持って帰っていけるように個人として強くなりつつ、グループとして最強になっていけるように頑張っていきたいと思っています。cat march名義でリリースするソロ楽曲「dreamer」は私たちと同世代や、それに限らず何かに向かって頑張ってこうという方々の日常に入り込むような前向きな楽曲になっているので、たくさんの方に聴いていただきたいです。