THE F1RST TIMES

NEWS

2021.12.15

『ミッドナイトスワン』に続くあらたな愛の物語。映画『サバカン SABAKAN』に、草なぎ剛ら出演決定

■「僕にも忘れられない子供の頃の思い出があります。この作品を観ると、そんなことを思い出してもらえるんじゃないかな」(草なぎ剛)

『ミッドナイトスワン』『クソ野郎と美しき世界』などの製作を手掛けてきたCULENによる新作映画『サバカン SABAKAN』の製作が決定。2022年8月に全国公開される。

本作は、1986年の長崎を舞台に、“イルカを見るため”に冒険に出ることになったふたりの少年の友情、それぞれの家族との愛情の日々を描く、ひと夏の物語。コロナ禍で社会の分断が進むなか、80年代という時代を通して、貧しさのなかにある人の温かさと優しさに触れることができる。

番家一路(子役)を主演に、原田琥之佑(子役)、尾野真千子(『台風家族』)、竹原ピストル(『永い言い訳』)、貫地谷しほり(『総理の夫』)、そして草なぎ剛(「なぎ」は、弓へんに旧字体の前に刀が正式表記/『ミッドナイトスワン』)が出演。日本アカデミー賞最優秀作品賞に輝いた『ミッドナイトスワン』に続く愛の物語となる。

監督・脚本は、TBSドラマ『半沢直樹』(2020年)など、主にテレビ・舞台の脚本や演出を手掛け、本作が映画初監督となる金沢知樹(萩森淳と共同脚本)が務める。

■番家一路 コメント
僕の初めての映画撮影サバカン。
初めての長崎。
撮影が始まると監督が謎の足いたで車椅子でした。
「感情が入っていない」とよく怒られました。
が、3歩歩くと忘れてしまうのでまた怒られました。
でも監督は諦めず僕に気持ちを入れてくれました。猫背もほめてくれました。
この夏僕は、いろいろな優しくてこわくて面白い人たちに出会え、楽しかったです。

■原田琥之佑 コメント
毎日があっという間でした。監督と初めて会ったときに共通の話題で盛り上がって
何でも話せたので、演技をするのが恥ずかしくなかったです。
お芝居は初めてだったからドキドキしてましたが、途中からすごく楽しくなってきて
クランクアップの前の日は寂しい気持ちになりました。
竹本役を演じて思ったのは、自分は一人っ子なので妹や弟たちがとてもかわいく思えてとても幸せでした。
恥ずかしいけどたくさんの方に観てほしいです。

■尾野真千子 コメント
夫と子供たちとワイワイ言いながら、笑顔が絶えることなく撮影できてうれしかったです! どんなアドリブも自然にできて、本当の家族のようなあったかいシーンになった気がしました。大変だったのは長崎弁でした! でも、楽しかったです。

■竹原ピストル コメント
“たった”と言えば、たった二日間の撮影への参加でしたが、物語の中に身も心もどっぷりと漬かり、充実した、楽しい時間を過ごさせていただきました。
役柄においても現実においても、かけがえのない、キラキラとした時間を過ごしているであろう“息子たち”を心から愛しく思いながら演じたつもりです。
観てくださった方の過去に、現在にそっと寄り添い、そして未来に射す明かりをふんわりと感じていただけるような、そんな作品だと思います。
ぜひぜひご覧ください!

■貫地谷しほり コメント
長崎の撮影現場に入ったら、金沢監督の現場だからこその明るい光景が拡がっていました。そこに住んでいるかのような子供たち。伸び伸びとしているみんなの様子に感動しました。懐かしい宝物のようなあの頃がギュッと詰まった映画です。脚本を読んで胸が熱くなりました。早くスクリーンで観るのが楽しみです!

■草なぎ剛 コメント
僕にも忘れられない子供の頃の思い出があります。あの頃のおかげで踏ん張れることってあると思います。この作品を観ると、そんなことを思い出してもらえるんじゃないかな。

■金沢知樹監督 コメント
監督を務めさせていただいた金沢です。今回の『サバカン』。撮影の舞台は僕の出身でもある、長崎県の長与町という田舎町です。物語は創作でありながら、自分の幼い頃の体験や、登場人物にもほぼモデルがいます。撮影期間は自分の過去を巡るような、そんな不思議な感覚で過ごしました。そして、コロナ過での撮影でしたが、出演者、スタッフをはじめ、街の方々にもたくさん支えていただきながら、無事に撮影を終えることができました。たくさんの感謝を込め、仕上げの作業に励みます。


映画情報

『サバカン SABAKAN』
2022年8月公開全国ロードショー
出演:番家一路 原田琥之佑 / 尾野真千子 竹原ピストル 貫地谷しほり / 草なぎ剛
監督:金沢知樹
脚本:金沢知樹 萩森淳
配給:キノフィルムズ