THE F1RST TIMES

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2021.12.18

flumpool、初のアコースティックセットでのツアーが地元・大阪で開幕!「大人な冒険を楽しんで!」

■flumpool、3月発売予定のコンセプトアルバム収録の新曲も披露!「ものすごく良いものができているので楽しみにしていて」(山村隆太)

flumpool初のビルボードライブツアー『ROOF PLAN ~Acoustic in Billboard Live~』が12月15・16日に地元・大阪のBillboard Live OSAKAでスタートした。ここでは16日の2日目公演の様子をレポートする。

全員フォーマルなスーツ姿で登場したflumpoolは、落ち着いた雰囲気でステージの幕を開ける。今回はサポートメンバーにWEAVERの杉本雄治(Piano)を迎え、阪井一生(Gu)がアコースティックギターを奏でるアコースティックセットのライブで、メンバーは椅子に座って演奏。「two of us」は、四つ打ちのアッパーな原曲とは趣きを大きく変えた温かみがある曲調となりなっていた。

コロナ禍ということで、マスク着用はもちろん声援も制限されている観客に向けて、ボーカルの山村隆太(Vo)は穏やかな表情で優しく歌いかけていたのが印象的だ。

2曲終わったところで、「どうですか? 僕たちいつもと違う感じがしなかった? ちょっとラグジュアリーな空間で楽しんでくれていますか」と山村が声を掛けると、客席から温かい拍手が返された。

ひと息ついて、阪井が「(大阪初日の)昨日はレジェンド感を出そうとして背伸びし過ぎた。気持ちは“HIROMI GO”(笑)」と言うと、「それであんなダンディーな顔してたん?」と山村。そんな気取りのないメンバー同士のやりとりでリラックした雰囲気に。そして、「ビルボードにぴったりのアレンジを考えてきた。ひとつの挑戦となるライブ。大人な冒険を楽しんで!」と今回のライブに込めた思いを口にした。

中盤に入ると、小倉誠司(Dr)のカウントから勢いをつけて「夜は眠れるかい」はテンポアップ。尼川元気(Ba)もグルーヴィーな低音を響かせる刺激的な展開に。攻撃的なロック色が強かった原曲とは異なるタイプのパワフルなバンドサウンドが繰り広げられて、大きな拍手が湧き上がった。

終盤にはジャジーでおしゃれなアレンジとなったデビュー曲「花になれ」で心地よくスウィングさせる場面も見られ、その後はさらに高揚感溢れる明るい雰囲気に包まれて本編を終えた。

アンコールでメンバーが再びステージに戻ってくると、「やっぱホーム感がある。大阪エエなぁ~」と山村はホッと表情でメンバーと談笑。また、「結構攻めたアレンジで、僕らもものすごく楽しめた」という言葉どおり、アコースティックセットとはいえ芯にあるバンドのロック的な熱さも存分に感じさせた。

flumpoolは来春、待望の新作となるコンセプトアルバムが控えており、「今まさに新曲を制作中! ものすごく良いものができているので楽しみにしていて」と伝えて、そのなかからいち早く新曲を披露。華やかさと疾走感があるナンバーで、ひと足早く春らしい風を届けた。

最後に山村が、「また前を向いて進んでいける大切なライブとなった。良いお年を! また来年会いましょう!」と力強く締めて笑顔でステージを後にした4人。春にはファンクラブツアーも決定し、2022年に向けて意欲的に動き出しているflumpoolにあらたな期待が高まるライブとなった。

なお、12月31日に行われるBillboard Live TOKYO公演は配信も実施される。詳細はオフィシャルサイトで。

PHOTO BY 横山マサト


リリース情報

2022年3月リリース予定
ALBUM『A Spring Breath』


flumpoolオフィシャルファンクラブ「INTERROBANG」
https://flumpool.amob.jp/

flumpool OFFICIAL SITE
https://www.flumpoo