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2021.12.22

吉岡聖恵、自身初のオンラインソロイベントが大盛況! NakamuraEmi、橋口洋平(wacci)とコラボステージも

■吉岡聖恵、橋口洋平とwacciの「別の人の彼女になったよ」をコラボ!「コラボの予定もないのに練習してました!」(吉岡)

いきものがかりの吉岡聖恵が、自身初のオンラインソロイベント『吉岡聖恵 × THE PREMIUM MALT’S プレミアムナイト~プレミアムな泡(Hour)ー!!!~』を12月18日に開催した。

同イベントはサントリー“THE PREMIUM MALT’S”とのコラボレーション企画で、期間内にサントリー ザ・プレミアム・モルツ シリーズ各種を対象店舗1缶以上購入した人であれば誰でも視聴できた。

吉岡がソロとしてライブパフォーマンスを行うのがこれが初めてであるうえに、自身初のオリジナル曲「まっさら」を初披露すること、NakamuraEmiと橋⼝洋平(wacci)がゲスト出演することが事前に告知されていたこともあり、多くのファンが画面の前に集合した。

定刻を迎えると、吉岡とMCの藤田琢己が登場。吉岡が「最後まで皆さん、お楽しみください!」と投げかけると、チャット欄は「楽しみ!」という視聴者の声でいっぱいになった。

まずは、吉岡にとっては前事務所の後輩・橋口洋平(wacci)のライブからスタート。橋口は「タブを開けるときのプシュッという音くらいの良さをお届けできたら」と謙遜とユーモアを感じさせる挨拶のあと、最初に「感情」を披露。心のこもった温かい歌声、アコースティックギターの音色が聴く人の心をやわらかくさせてくれるようだ。

2曲目の「別の人の彼女になったよ」では、なんと吉岡とコラボ。選曲をしたのは橋口で、「もどかしい気持ちを描いたこの曲を、太陽のような吉岡さんの歌声で歌ったらどう聴こえるか」という興味が背景にあったとのことだが、吉岡は「コラボの予定もないのに練習してました!」というほど、もともと歌い込んでいたとのこと。その甲斐もあってか、ふたりがともに歌い、ハーモニーを奏でる箇所でもぴったりと息が合っていた。

ライブ終了後のトークはプレモルを飲みながらリラックスした空気感で行われ、チャット欄には「一緒に飲んでる感じがしてうれしい!」というコメントも。

ここでは、wacciの曲の歌詞について、吉岡が橋口に「あの曲の主人公、別れたほうがよくないですか?」と深夜にLINEすることもあるという裏話が明かされたほか、日常を楽しくするためにやっていること、ボーカリストとしての互いの印象などが語られた。

続いては、吉岡と同じく神奈川県厚木市出身のNakamuraEmiが登場。1曲目は「雨のように泣いてやれ」。ギター、ベース、MPCという編成のバンドサウンドに乗っかったNakamuraの歌声はリズミカルかつエネルギッシュで、楽しそうにライブする姿も印象的だ。

14年前にいきものがかりのライブを初めて観たというNakamuraは「(吉岡が)カッコよくてキラキラしていて、自分のなかにあるものを掻き立てられて感動した」と当時を振り返りつつ、そんな相手との共演が実現した今の心境を「続けてきてよかったと噛み締めながらライブしてます」と語る。

そして、「皆さんもホッとする時間、少しでもありますように」という言葉が添えられた「一服」によるゆったりとした時の流れを経て、「投げキッス」でライブは終了。「投げキッス」ではいきものがかり「SAKURA」の一節を引用し、視聴者にうれしい驚きをもたらした。

その後のトークでは「『YAMABIKO』が刺さりすぎて」「どういう思考であんな強い言葉を連ねているのかすごく気になる」と話す吉岡がNakamuraに様々な質問をし、楽曲の背景を探っていく。吉岡のことを「厚木のスター」と語るNakamuraと、Nakamuraへの興味が絶えない様子の吉岡。ふたりの相思相愛ぶりが窺えた。

最後はいよいよ、吉岡がソロでは初となるライブパフォーマンスを披露。1曲目には、ソロ活動のきっかけとなった大瀧詠一のカバー「夢で逢えたら」が選ばれた。歌詞に合わせて右のほほをなでるなど、身振り手振りを交えながら、のびのびと歌う吉岡。チューリップのカバー「夏色のおもいで」は風が通り抜けるような歌い出しが印象深く、たとえ配信ライブでも、彼女が歌えば景色が生まれていくのだから不思議だ。

米津玄師のカバー「アイネクライネ」の歌唱後には、「主人公は繊細でピュアな感じがするけど、恋をして強くなっていくイメージがある」と同曲に対する解釈を語った吉岡。ここでNakamuraEmiを呼び込み、先ほどトークコーナーでも話題に上がった「YAMABIKO」をコラボ。

吉岡のラップは今まで聴いたことがなかったが、一語一句をクリアに発音できる歌い手であるため、言葉数の多いラップとも相性が良い。Nakamuraと作用しあいながら、両者ともにヒートアップしていく様子も心地よく、ソロならではの新鮮味を感じさせる好演となった。

ライブ後半に向けて「それじゃあ皆さん、この勢いでさらに盛り上がっていきたいと思いますよ! みんな、いい感じに酔っぱらってきてますか?」と投げかけたあとには、ゆずのカバー「少年」を披露。

バンドマスターで吉岡の友人でもあるeji(Key/Cho)を中心としたサウンドに身を委ね、時にはステップを踏みながら、時にはギターを弾かせてもらいながら(!)楽しそうに歌う吉岡。その姿に「聖恵ちゃんが楽しそうだとこっちまで楽しくなる!」とチャット欄も賑わった。

乾杯ポーズで「少年」を終えたあとは、「せっかくなので、いきものの曲もやりたいと思います!」と、吉岡作詞・作曲によるいきものがかりの人気曲「キミがいる」へ。「まさかいきものがかりの曲が聴けるなんて」と驚いた人がほとんどだったのだろう。視聴者からは「サントリーさん神」「素敵な企画をありがとうございます!」「プレモル1本でこんな豪華なものが見られるなんて」など喜びのコメントが寄せられた。

喜んでいるのは視聴者だけではなく、「いきものがかりは22年続けているんですけど、今日初めて飛び出したんですよ! 皆さん、しかと見届けてくださいましたでしょうか?」と投げかける吉岡自身も興奮を抑えきれない様子。しかし楽しい時間はあっという間。ラストには秦 基博と作り上げた初のオリジナル曲「まっさら」をいきいきと歌い上げたのだった。

「勇気を持って一歩前に踏み出す気持ち、新しい勇気みたいなものを曲に詰めてみました」と紹介された「まっさら」は今まさに新しいフィールドに乗り出している吉岡自身のテーマソングでもあり、同曲を歌う吉岡は晴れやかな表情だ。

「初めてのことでドキドキしたんですが、すごく楽しい時間でした! ゆっくりおうちの時間を楽しんで、おいしいビールの時間も楽しんでください。また必ずどこかで会いましょう!」と吉岡が挨拶し、イベントを締め括ると、視聴者は、拍手の絵文字や「サントリーさんありがとう!」「本当にいいアワーだった!」といったコメントで応えた。

なお、吉岡は、12月22日にニューシングル「まっさら」をリリース。いきものがかりの活動とともに、さらに活発になっていくであろうソロ活動にも注目だ。

TEXT BY 蜂須賀ちなみ
PHOTO:(C)Daishi Saito ※ライブ写真

『吉岡聖恵 × THE PREMIUM MALT’S プレミアムナイト~プレミアムな泡(Hour)ー!!!~』
<セットリスト>
■橋口洋平(wacci)
M1. 感情
M2. 別の人の彼女になったよ (with吉岡聖恵)

■NakamuraEmi
M1. 雨のように泣いてやれ
M2. 一服
M3. 投げキッス

■吉岡聖恵
M1. 夢で逢えたら
M2. アイネクライネ
M3. 夏色のおもいで
M4. YAMABIKO(with NakamuraEmi)
M5. 少年
M6. キミがいる
M7. まっさら


リリース情報

2021.11.29 ON SALE
DIGITAL SINGLE「まっさら」

2021.12.22 ON SALE
SINGLE「まっさら」


「まっさら」配信リンク
https://erj.lnk.to/V1QWPcWN

吉岡聖恵 OFFICIAL SITE
https://www.yoshiokakiyoe.com/

いきものがかり OFFICIAL SITE
https://ikimonogakari.com/


DIGITAL SINGLE「まっさら」

SINGLE「まっさら」