SEKAI NO OWARI×『未来日記』、主題歌「Diary」コラボPV解禁

■『未来日記』最終回「2人が選ぶ未来」は1月18日配信

TBSが、Netflixと協力して制作するNetflixシリーズ『未来日記』。現在全世界独占配信中だ。

このたび、1月18日の最終回配信を記念して、『未来日記』とSEKAI NO OWARIによる主題歌「Diary」とのコラボPVが解禁された。

SEKAI NO OWARIが真正面から作ったラブソング「Diary」の歌詞にあわせ、主人公の真愛と拓斗の切なく甘酸っぱい『未来日記』の思い出が詰まった特別映像となる。

未来日記は“これから起こることが書かれている不思議な愛の日記”。全く知らない男女へ日記が届けられ、そこにはふたりが恋に落ちていく未来が書かれている。

信じられないような出会い、感動的な愛の告白など、非日常的でドラマチックな体験をしていくなかで、男女は恋に落ちていくのか？　そして最後の日記には“永遠の別れ”が書いてあり、未来日記で出会ったふたりは、未来日記で別れることが決まっている。

約20年前、TBSのバラエティ番組から生まれた『未来日記』は大人気を博し、映画化、イベント化、そしてゲーム化までされ、主題歌の「TSUNAMI」や「桜坂」などがミリオンヒットを飛ばすなど社会現象にもなった。

そんな伝説の恋愛リアリティ企画を、Netflixで現代版にアップデートしてリブートした本作の主題歌は、SEKAI NO OWARIが書き下ろした「Diary」。SNSでは「未来日記とDiaryがピッタリ」「ふたりがすれ違うシーンで曲が流れて泣ける」「さまざまなアレンジのDiaryがBGMに使われていて最高！」と話題に。

解禁されたコラボPVには、主人公の真愛と拓斗の胸キュンシーンが詰まっている。ドラマチックな初対面から、日記の指示でふたりで困難を乗り越えるもすれ違い、再会、そして永遠の別れ──。SEKAI NO OWARIが初めて真正面から作ったラブソングという「Diary」の歌詞が、ふたりの心情と100％シンクロ。

短い一夏を共に過ごした男女ふたりの姿が“あの頃の甘酸っぱい思い出”を想起させるノスタルジックな世界観に仕上がっている。

最終回では、永遠の別れを告げ、日記が終わったと思っていたふたりのもとに、新たな日記が届けられる。最後のふたりの物語の結末とは──。

Netflixシリーズ『未来日記』、最終回となる第8話「2人が選ぶ未来」は1月18日より全世界独占配信だ。