■『リスアニ!LIVE』は、『リスアニ!』がプロデュースする全曲生バンドによる演奏をバックにした音楽フェス!
1月21日・22日・23日に日本武道館にて『リスアニ!LIVE 2022』が開催された。
2010年よりスタートした、『リスアニ!』がプロデュースする全曲生バンドによる演奏をバックにした音楽フェス『リスアニ!LIVE』。12回目となる今回は、日本武道館を舞台に3日間にわたり開催された。初日の“FRIDAY STAGE”には、CHiCO with HoneyWorks、BURNOUT SYNDROMES、fhana(1つめの「a」はアキュートアクセント付きが正式表記)の3バンドが出演し、会場では感染症対策が徹底されるなか、生でしか味わうことのできない熱気溢れるステージを展開。そして、2日目の“SATURDAY STAGE”には、IDOLY PRIDE 星見プロダクション(月のテンペスト・サニーピース)、藍井エイル、岡咲美保、鈴木みのり、halca、May’n、ReoNaが、3日目の“SUNDAY STAGE”にはASCA、東山奈央、ナナヲアカリ、南條愛乃、ぽかぽかイオン、Machico、安野希世乃、やなぎなぎが出演し、会場でのリアルライブだけでなく、オンラインでも全国のオーディエンスを熱狂させた。
■1月21日
初日“FRIDAY STAGE”のトップバッターを飾ったのは、『リスアニ!LIVE』には2017年以来5年ぶりの出演となるfhana。まずは「世界を変える夢を見て」で爽やかな景色を広げると、彼らのレパートリーでも屈指の熱さを誇る「Hello!My World!!」で盛り上げる。そこからラップも交えた「愛のシュプリーム!」「GIVE ME LOVE (fhana Rainy Flow Ver.)」、そして「青空のラプソディ」と、TVアニメ『小林さんちのメイドラゴン』シリーズと縁のある楽曲を連続で畳みかけ、おなじみの振付も込みで会場は一体に。その後、原点回帰を意識した4thアルバムを3月30日にリリースすることを告知した彼らは、最後に1stアルバムのタイトル曲でもある「Outside of Melancholy ~憂鬱の向こう側~」を演奏。余韻を残すステージとなった。
続いては、情熱的なバンドアンサンブルと文学的な詞世界の融合で支持を集める3ピースバンド、BURNOUT SYNDROMES。昨年にオンラインで開催されたイベント『LisAni!LIVE L.A.』に続いての出演で、武道館での『リスアニ!LIVE』には初参加となる。冒頭からTVアニメ『Dr.STONE』のOPテーマ「Good Morning World!」で威勢よくオーディエンスに挨拶すると、「FLY HIGH!!」「BLIZZARD」と人気のアニメタイアップ曲を惜しげもなく投入。さらにCHiCOをステージに迎え入れ、彼らの最新アルバム『TOKYO』に収録のコラボ曲「逢いたい逢えないfeat.CHiCO (CHiCO with HoneyWorks)」を披露。しっとりとしたバラードの掛け合いで、また違った魅力をアピールする。終盤はTVアニメ『ハイキュー!!』シリーズより「PHOENIX」「ヒカリアレ」を連続で届け、眩い光に包まれるなか盛大にステージを終えた。
そして、『リスアニ!LIVE』には6年連続出場となるCHiCO with HoneyWorksがステージに登場。もはや常連と言える彼女たちだが、意外にもトリを務めるのは今回が初だ。その気合いのほどを反映するかのように、ライブも最初からフルスロットル。TVアニメ『銀魂』 銀ノ魂篇のEDテーマとしても知られるエモーショナルなアップチューン「ヒカリ証明論」、TVアニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』のOPテーマにして最新シングルの「我武者羅」で一気に火をつける。さらに、fhanaのボーカリスト・towanaを呼び入れて幸せいっぱいのナンバー「ミスター・ダーリン」をコラボで歌唱。続けて2月14日にデジタルリリースされる新曲「LOVE FIGHT」の初披露というスペシャルなプレゼントも。そこからアグレッシブなロックチューン「スーパーアイドル(笑)」で会場のボルテージをさらに引き上げると、ラストは鉄板曲「プライド革命」で盛大に“FRIDAY STAGE”を締め括った。
■1月22日
2日目“SATURDAY STAGE”の幕開けを飾ったのは、2020年以来の出演となるMay’n。近年のライブでは欠かせない楽曲となっているダイナミックなアップチューン「graphite/diamond」から始まり、壮大な新曲「Follow Your Fantasy」、『マクロスF』より「射手座☆午後九時Don’t be late」の3曲を立て続けに披露し、ダンサーを交えながらのアグレッシブなパフォーマンスで会場のボルテージを一気に引き上げる。後半は、大石昌良が楽曲提供したミディアムナンバー「未来ノート」、TVアニメ『プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~』のEDテーマ「オレンジ」と歌心溢れる楽曲を続けて届け、希望を感じさせる温かな空間、最高の“ライ部”を作り上げた。
続いてのhalcaは、これで4年連続の『リスアニ!LIVE』出演。1曲目にふさわしい「スターティングブルー」、TVアニメ『彼女、お借りします』のEDテーマ「告白バンジージャンプ」を歌う姿は天真爛漫で、オーディエンスも彼女からエネルギーをもらって笑顔になる。甘酸っぱいフィーリングが絶妙な「キミの隣」、彼女の代表曲にもなっているTVアニメ『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』のEDテーマ「センチメンタルクライシス」で盛り上げると、ラストはTVアニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』より、ロッキンなEDテーマ「キミがいたしるし」を歌唱。毎年出演するごとに広がりを見せている歌の表現の幅を、今年もしっかりとアピールした。
3組目として登場したのは、2021年9月にソロアーティストデビューしたばかりの声優、岡咲美保。まずはDECO*27が書き下ろしたデビューシングルの表題曲「ハピネス」を幸せいっぱいな表情で届け、初めての『リスアニ!LIVE』、そしてソロとしては初の有観客ライブをオーディエンスと一緒に楽しむ。さらにハイテンションなエレポップ「MY SPIRAL」、こちらもDECO*27提供の複雑な女子心を巧みに表現した「好きじゃないよ」で彼女らしい明るくキャッチーな世界観を展開。TVアニメ『ジャヒー様はくじけない!』のEDテーマとしても知られる「ペタルズ」での締め括りまで、フレッシュかつ歌唱力の高さが光るパフォーマンスで会場を魅了した。
続いては、アニメやアプリゲームなどで展開されているメディアミックスプロジェクト“IDOLY PRIDE”より、星見プロダクションが『リスアニ!LIVE』に初登場。1曲目は菅野真衣(川咲さくら役)、結城萌子(一ノ瀬怜役)、佐々木奈緒(佐伯遙子役)、高尾奏音(白石千紗役)、首藤志奈(兵藤雫役)によるサニーピースが、キラキラと眩しいナンバー「全力!絶対!!カウントダウン!!!」を歌うと、暗転して今度は、橘美來(長瀬琴乃役)、夏目ここな(伊吹渚役)、宮沢小春(白石沙季役)、相川奏多(成宮すず役)、日向もか(早坂芽衣役)からなる月のテンペストがステージに。マイナー調のアップナンバー「月下儚美」を披露し、ユニットそれぞれの個性をアピールする。そして10人全員でTVアニメのOPテーマ「IDOLY PRIDE」、アニメ最終回の感動をさらに加速させた「サヨナラから始まる物語」を届け、初めての日本武道館でのステージを終えた。
熱気が高まり続ける『リスアニ!LIVE』を、多彩な楽曲で盛り上げたのが鈴木みのり。2019年以来の出演となる彼女は、そのときにも披露した自身のソロデビュー曲「FEELING AROUND」をネギ持参でパフォーマンス。さらにポップかつキュートな「まいっちゃう」で、冒頭から弾けたパフォーマンスを展開したかと思えば、MCを挟んでのTVアニメ『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』EDテーマ「エフェメラをあつめて」では、柔らかな歌声で会場を包み込む。終盤はTVアニメ『恋する小惑星』のEDテーマでもあるバラード曲「夜空」、TVアニメ『海賊王女』のエンディングを飾った繊細なナンバー「サイハテ」をしっとりと歌い、改めてシンガーとしての魅力を見せつけた。
2021年の『リスアニ!LIVE』で大トリを飾って話題を呼んだReoNaは、今回が4年連続4回目の出演だ。毎回意外性のあるセットリストで楽しませてくれる彼女だが、今回はストリングスカルテットを加えた編成でライブ。ゴシックな雰囲気が独特の世界観を放つ「ないない」でライブをスタートさせると、厳かな前奏に続き、現時点での最新曲でもあるゲーム『月姫 -A piece of blue glass moon-』の主題歌「生命線」を歌唱。ReoNaと観客それぞれが一対一で向き合っているかのような歌世界に引き込む。そこからライブの定番曲でもあるAqua Timez「決意の朝に」のカバーを挟み、TVアニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』2ndクールのOPテーマ「ANIMA」では最高潮の盛り上がりに。そして最後はキーボードの演奏のみをバックに、「生きてるだけでえらいよ」を訥々と、かつニュアンス豊かに表現して、観客を惹きつけた。
そして2日目のトリを飾ったのは、昨年10月にメジャーデビュー10周年を迎えた藍井エイル。『リスアニ!LIVE』には2020年以来の出演となる。彼女が1曲目に選んだのは、雑誌『リスアニ!』で誌上デビューを飾った際にEir名義で発表された最初のオリジナル楽曲「frozen eyez」。そこからTVアニメ『グランベルム』のOPテーマ「月を追う真夜中」、ゲーム『ソードアート・オンライン -ロスト・ソング-』のOPテーマ「シンシアの光」と新旧の楽曲を続け、これまでのキャリアに裏打ちされた深みのあるパフォーマンスを展開する。さらに、Co shu Nie(「o」はウムラウト付きが正式表記)が楽曲提供した2月16日リリースのニューシングル「PHOENIX PRAYER」で最新型の藍井エイルを披露すると、TVアニメ『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』のOPテーマ「流星」では磨きのかかったパワフルなハイトーンボイスで魅了。その後のMCでこれまでの『リスアニ!』との思い出を振り返りつつ、最後はメジャーデビュー曲「MEMORIA」を歌い、10年の軌跡を凝縮したようなセットリストで締め括った。
■1月23日
最終日“SUNDAY STAGE”の先陣を切ったのは、『リスアニ!LIVE』には3度目の出演となるASCA。昨年に続きトップバッターを任せられた彼女は、ライブの鉄板曲となっているTVアニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション』2ndクールのOPテーマ「RESISTER」を投入し、会場のボルテージをいきなり沸点まで引き上げる。そこから、アプリゲーム『ソードアート・オンライン アンリーシュ・ブレイディング』の主題歌として発表されたばかりの新曲「逆境スペクトル」、さらに梶浦由記提供の名バラードをリアレンジした「雲雀 -winter whisper version-」、同じく梶浦が書き下ろした勇ましさ溢れる「君が見た夢の物語」と、1月26日リリースの1st EP『君が見た夢の物語』収録曲をいち早くライブで披露。最後は「Howling」で完全燃焼して1番手の大役を見事に務めた。
続いて日本武道館のステージに姿を現したのは、ネットを中心に大きな支持を集め、アニメ音楽のシーンに新風を吹き込んでいるナナヲアカリ。まずは、自身初のアニメタイアップ曲でもあるTVアニメ『ハッピーシュガーライフ』のOPテーマ「ワンルームシュガーライフ」でキャッチーな魅力を振りまくと、TVアニメ『戦翼のシグルドリーヴァ』のOPテーマとして知られるロックチューン「Higher’s High」、TAKU INOUEが楽曲を手掛けたTVアニメ『平穏世代の韋駄天達』のEDテーマ「雷火」では、熱気溢れる一面も披露する。そこからピノキオピー提供の「アイがあるようでないようである」を挟み、数多くの“歌ってみた”動画がアップされて絶大な人気を得ているTVアニメ『理系が恋に落ちたので証明してみた。』のEDテーマ「チューリングラブ feat.Sou」で締め。個性溢れる楽曲とパフォーマンスで爪跡を残した。
2019年以来の『リスアニ!LIVE』出演となるやなぎなぎは、麻枝准とのコラボレーション楽曲として話題となったTVアニメ『神様になった日』のOPテーマ「君という神話」でライブをスタート。どこか神秘的な空気を纏った世界観から一転、TVアニメ『ヨルムンガンド PERFECT ORDER』のEDテーマ「ラテラリティ」では、ヘビーなバンドサウンドに乗せて熱さと優雅さを併せ持った独自のステージを展開する。その後もTVアニメ『最果てのパラディン』のEDテーマでもある最新シングル「標火」、TVアニメ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』のOPテーマとしておなじみの、彼女のライブには欠かせない楽曲「春擬き」と続け、ラストは自身のソロメジャーデビュー曲「ビードロ模様」を披露。メジャーデビュー10周年を迎える2022年の最初のライブにふさわしいセットリストでファンを喜ばせた。
そして、ソロアーティストとしては『リスアニ!LIVE』初出演となる安野希世乃が登場。まずは、TVアニメ『カードキャプターさくら クリアカード編』のOPテーマ「ロケットビート」で晴れやかな空間を作り上げると、劇場アニメ『ARIA The CREPUSCOLO』のOPテーマ「フェリチータ」では、幻想的な雰囲気のなかで透明感溢れる美声を日本武道館全体に響きわたらせる。そこからTVアニメ『ソウナンですか?』のEDテーマとしても知られるマーチング風のナンバー「生きる」をフラッグを振りながら披露し、優しくも力強いエールを届けると、最後はTVアニメ『異世界食堂2』のOPテーマ「おんなじキモチ。」で優雅にフィナーレ。全曲アニメタイアップでライブを盛り上げた。
続く東山奈央も、『リスアニ!LIVE』にはソロ初登場。最初に披露したのは、自ら作詞・作曲した2ndアルバムの表題曲「群青インフィニティ」で、“やっと出会えた”喜びを会場全体に伝えていく。TVアニメ『かくりよの宿飯』のOPテーマとして知られる「灯火のまにまに」では、和風のメロディに乗せて艶やかな魅力を届けたかと思うと、そこからかいりきベア提供のアグレッシブなナンバー「グー」へと繋げ、多彩に展開。そしてラストは1stアルバム『Rainbow』のリード曲であり、自身が日本武道館で初ワンマンライブを開催するにあたって制作したナンバー「君と僕のシンフォニー」。ソロでは2度目となる武道館のステージにふさわしいナンバーで締め括った。
そしてここで、東山奈央と安野希世乃によるスペシャルユニット、ぽかぽかイオンがステージに登場。人々の心を癒し、明日への活力“ビタミン”を届けることをコンセプトにした彼女たち。2021年にユニットとして正式に音楽活動を行うことを発表したばかりで、ライブを実施するのは今回が初となる。彼女たちが1曲目に歌ったのは、3月2日リリースのデビューシングルより、現在放送中のTVアニメ『スローループ』のOPテーマ「やじるし→」 。ふたりの柔らかな美声が重なり合って、武道館はマイナスイオンに満たされる。さらに、TVアニメ『異世界食堂2』の挿入歌「僕の宝物」も披露。ぽかぽかムードの彼女たちに、オーディエンスも癒されていた。
『リスアニ!LIVE』もついに後半戦を迎えるなか、続いてソロアーティストとしては初出演となるMachicoが登場し、まずはTVアニメ『この素晴らしい世界に祝福を!2』から元気いっぱいのアップチューン「TOMORROW」を披露して会場を熱く盛り上げる。そこからロッキンな「向こう見ずFORWARD」でさらなる熱気を降り注ぐと、MCを挟み、近年の彼女のシンガー活動においてトピックのひとつとなっている『プリキュア』シリーズの楽曲を続けて披露。現在放送中のTVアニメ『トロピカル~ジュ!プリキュア』からOPテーマ「Viva! Spark!トロピカル~ジュ!プリキュア」、そしてTVアニメ『ヒーリングっど▽プリキュア』より前期EDテーマ「ミラクルっと▽Link Ring!」(「▽」はハートマークが正式表記)を歌い、明るくハッピーなエネルギーを届ける。最後は神秘的なバラード「ENISHI」をしっとりと歌い上げ、シンガーとしての多彩な実力を改めてアピールした。
そして3日間にわたる『リスアニ!LIVE 2022』の大トリを飾ったのが、昨年に続いての出演となった南條愛乃。今年ソロ活動10周年を迎える彼女がこの日の最初に披露したのは、自身の1stシングルにしてソロでは初のアニメタイアップ曲となったTVアニメ『東京レイヴンズ』のEDテーマ「君が笑む夕暮れ」。柔らかな美声をゆったり届けると、MCを挟んで、TVアニメ『進化の実~知らないうちに勝ち組人生~』のOPテーマ「EVOLUTiON:」、そして昨年12月にリリースされたばかりの4thアルバム『A Tiny Winter Story』より「青星」と、情熱的なアップチューンを連続で披露する。その後、fripSide「only my railgun」を“ちょっとだけ”歌うサービスも行いつつ、さらにスペシャルなプレゼントとして、彼女のキャリアにおいて重要な作品『グリザイア』シリーズの関連楽曲をメドレー形式でお届け。「あなたの愛した世界」「黄昏のスタアライト」「涙流るるまま」「きみを探しに」の4曲を続けて歌唱し、会場の熱気は最高潮へ。そしてラストはOVA『グリザイア:ファントムトリガー THE ANIMATION』のEDテーマ「サヨナラの惑星」で、光に包まれるなか愛と希望に溢れた歌声を届けて、『リスアニ!LIVE 2022』は美しい景色とともに大団円を迎えた。
なお、1月22日・23日公演はStagecrowd、ABEMA、ニコニコ生放送にて1月30日23時59分まで見逃し配信を実施。チケットは1月30日18時59分まで購入可能なので、ぜひチェックしよう。詳細は『リスアニ!LIVE 2022』公式サイトまで。
公演の最後には来年の『リスアニ!LIVE』の開催も発表。日程は1月28日、1月29日、会場は日本武道館。続報をお楽しみに!
『リスアニ!LIVE 2022』のセットリストをSpotify 公式プレイリストにて公開中!
※Spotifyで配信中の楽曲のみ
https://open.spotify.com/playlist/37i9dQZF1DXcpS9SoNtuO7
『リスアニ!LIVE 2022』公式サイト
https://www.lisani.jp/live/