■「最初は大勢のスタッフの皆様がいて本当にひとりでできるのか不安でしたが、堂々と歌えるようになれました!」(加藤礼愛)
LINEの音楽レーベル「LINE RECORDS」とCINRAによるプロジェクト『Old To The New』の第2弾として天才小学生シンガーとして注目される加藤礼愛(かとうれいあ)が歌う「決戦は金曜日 – OTTN Cover Version -」が本日1月28日に配信開始。MVも公開された。
『Old To The New』は、音楽サブスクリプションサービスの登場で、 無限に広がる音楽ライブラリにアクセスできるようになった今だからこそ、埋もれさせてはいけないレコードやカセット、CDで発表された無数の名曲たちを、新鮮さをもって蘇らせるプロジェクト。第1弾では、女優・松本穂香が、松任谷由実の名曲「守ってあげたい」をカバーした。
そして、第2弾として天才小学生シンガーとして注目され、『千鳥のクセがスゴいネタGP』や『THEカラオケ★バトル』など多数のテレビ番組にも出演している加藤礼愛が登場。
驚異の歌唱力を持つ12歳のカトレアちゃんこと、加藤礼愛が選んだ名曲は、DREAMS COME TRUEの「決戦は金曜日」。12歳の初期衝動をそのままストレートに表現した歌声を収録した。
今回の『Old To The New』のサブテーマは、「殻をやぶる」。自分らしさを獲得し、自我を発露していく過程にある10代の加藤礼愛が、自分の殻をやぶっていくことをイメージし、各楽器がぶつかり合いながらひとつにまとまっていくロック、パンクテイストな仕上がりに。
第1弾と同様にあらきゆうこや、ウエノコウジ、高野勲、藤井謙二など豪華バンドメンバーが協力サポート。重厚感溢れるバンドサウンドと、それに負けない加藤の華やかで力強い歌声が掛け合わされ、パワフルで大胆な「決戦は金曜日 – OTTN Cover Version -」が完成した。
また、LINE RECORDSのオフィシャルYouTubeでは、自分の殻をやぶっていきたいと話す加藤礼愛の素顔を収録したドキュメンタリー映像を公開。
映像のなかでは、とろサーモンの久保田かずのぶ、『千鳥のクセがスゴいネタGP』の演出・ディレクターを務める高瀬康宏、高野勲らが加藤の印象について語る場面も。
■MVについて
楽曲のリリースと合わせて公開となったMVは、カンヌライオンズ受賞歴があり、AdoのMVも手がける猿人の野村志郎、ニューヨークを拠点に『VOGUE』や、宇多田ヒカルのジャケット写真を撮影するtakayと制作。学校を舞台に、小学校を卒業する加藤礼愛が、自分の殻をやぶろうとする姿を、ソロカットで撮影。迫真の表情を写しだしている。
■加藤礼愛 コメント
私がカバーした「決戦は金曜日」を聴いてくださった皆様、そしてこのプロジェクトに関わっていただいたスタッフの皆様、本当にありがうございました。このプロジェクトに参加してみて、「決戦は金曜日」について歌詩の意味などについて考えたり、新しい一面を出せたりできたかなと思います。
そして、レコーディングのときや撮影時にスタッフの皆様とお話しながら進められてとても楽しかったです!!
最初は大勢のスタッフの皆様がいて本当にひとりでできるのか不安でしたが、堂々と歌えるようになれました! そこも新しく成長できた点だと思います!! このプロジェクトに参加できてとても良かったです!! ありがとうございました!!■とろサーモン・久保田かずのぶ コメント
持って生まれての音感であったりとかバランスが秀でているんだろうなと思いましたね!■高瀬康宏(フジテレビ『千鳥のクセがスゴいネタGP』演出・ディレクター) コメント
普段は12歳の純真無垢でシャイな女の子なんですが、いざ本番となったときのスイッチの切り替えと、歌を歌っているときのかっこよさを見て、いずれオリンピックで歌うのでは!? という感じがしました。■高野勲 コメント
普段の佇まいと、歌い始めたときのギャップがすごいなというのが第一印象でした。
リリース情報
2022.01.28 ON SALE
DIGITAL SINGLE「決戦は金曜日 – OTTN Cover Version -」
(c)1992 by EUROPA MUSIC PUBLISHERS INC.
「決戦は金曜日 – OTTN Cover Version -」配信リンク
https://soundally.ffm.to/ly002le
LINE RECORDS OFFICIAL SITE
https://linerecords.me/