THE F1RST TIMES

NEWS

2022.04.11

堂本剛=ENDRECHERI、全国ツアーがスタート! “バースデーライブ”となった4月10日公演のレポートが到着

■活動20年を迎えた、堂本剛=ENDRECHERIの現在地!

堂本 剛=ENDRECHERIの全国ツアー『ENDRECHERI FUNK LIVE 2022』が、4月8日よりスタート。千葉・舞浜アンフィシアター公演3日目となった、4月10日のライブのレポートが到着した。

【ライブレポート】
『ENDRECHERI FUNK LIVE 2022』。4月8日の舞浜アンフィシアターからスタートしたこのツアーは、堂本 剛がシンガーソングライターとしてのキャリアをスタートさせた日となる、5月29日、なら100年会館大ホール2デイズ3公演を含む、8ヵ所17公演が行われる。奈良は彼の故郷でもある。

取材日となった4月10日は彼の誕生日でもあり、名前「つよし」にちなんで午後2時44分開演となった。

また、今回のツアーは<Purple P△rty(パープルパーティー)>と題され、紫のドレスコードがオフィシャル上で提案されていた。会場へ入る人たちの多くが、皆、どこかに紫を取り入れ、
会場は紫の光でライティングされている。そこには、こんな時代の日常から離れ、もっと自由に、心を開放して楽しもうというメッセージがあった。

「自分を終わらせて、自分へと生まれ戻ろう」

オープニングの映像から放たれたメッセージに続き、堂本 剛は、紫に染められたステージの下から、2人のダンサーと共にゆっくりとせり上がって登場。サングラスに輝く衣装。光を乱反射するトライアングルのオブジェに腰掛けて唄う姿は、まさにファンクマスター。

強い存在感を見せつけ、ENDRECHERI POWER、GO TO FUNKなど7曲をノンストップで披露。ファンク、ヒップホップ、サイケ、ポップ。様々なジャンルを縦横無尽に行き交うENDRECHERIサウンド。披露した曲の、背景の映像もポップで、時にユーモアも交えて進行する。2人のダンサーの存在が大きく、剛自身も踊るなどFUNK SHOW色が強かった。

バンドメンバーも、派手で奇抜なものを纏い、独特なメイクを施している。野球のキャッチャーマスクや白い羽根、どこにでもありそうなバルーンやスパンコールをアレンジ。なんとも言い表せないものもある。それぞれが自分らしいキャラクターを作り出し、この場を楽しんでいる。

最初のMCでは「43歳を迎えました」と話すと、「プライベート含め、あまり誕生日を祝っていただくということに慣れていない」「ファンの皆様が(堂本 剛の誕生日を)祝いたいと、いろんなところで言ってくださっているので、今年は20周年の年でもあるので、せっかくなら誕生日ライブを開催しよう」ということになったと報告。

その報告も早々に、「さっそくケーキの登場です」と自ら誕生日ケーキを呼び込み、そのケーキのデキをイジりながら自ら祝いイジるという、なんとも堂本 剛らしい43歳のバースデイMCとなった。

このMCでは、客席との距離を意識的に縮めるための演出があった。開演前、Purple P△rtyのドレスコードで、自分らしい服をチョイスしてきたファンをスタッフが写真に収め、MC中、スクリーンに映す。その姿を剛がチェックし、客席にもカメラを向けながら印象を語るというもの。コロナ禍のため、会場で声が出せないぶん、こういう形で気持ちを通わせようとしている部分もあるだろうが、音楽を通じて、堂本 剛自身が解放され、ここにいる人たちと心から繋がろうとしている気持ちでもあるのだろう。

その後、中盤のブロックではアルバム『GO TO FUNK』にも参加している12歳のドラマーのCHITAAが途中でゲスト登場。CHITAAと「ヌルッテたい」など2曲をセッションした。

このツアーは、堂本 剛のアーティスト活動20年を迎えるタイミングでのツアー。ライブ終盤では、20年前のシンガーソングライターデビュー曲「街」を含むバラードを披露。 ボーカリストとしての存在感と、20年を意識させつつも、その後、ベースを手に「Believe in intuition…」を演奏。この楽曲ではキーボードも演奏しており、儚げな雰囲気から一点、続く楽曲ではギターを手に「勃」など3曲を披露。堂本 剛の才能の幅を見せつけられた。

本編ラストは、アーティストとしての20年のすごみを改めて感じさせつつ、さらなる進化を約束するかのように「これだけの日を跨いできたのだから」を歌い上げステージをあとにした。

アンコールとして再びステージに上がった堂本 剛は、会場全体との時間を心から共有し楽しむかのようにギターをかき鳴らし、歌い上げ、誕生日という特別な日のライブを終えた。この日披露された楽曲は全20曲。堂本 剛が、ENDRECHERIとして体現しているFUNK…彼の現在地がそこにはあった。

なお、この日、中盤のMCで、シンガーソングライターデビューからちょうど20年となる5月29日に、自身初となるデジタルシングル「LOVE VS. LOVE」を配信リリースすることを発表。また、日程やステージなど詳細は後日発表となるが、3年ぶりに『SUMMER SONIC』に出演することも明らかに。堂本 剛自身のバースデイライブであったものの、ファンにもうれしい発表が用意されていた。

【堂本 剛=ENDRECHERI、新曲「LOVE VS. LOVE」の配信リリースが決定】
堂本 剛=ENDRECHERIが、5⽉29⽇にデジタルシングル「LOVE VS. LOVE」を配信リリースする。

5⽉29⽇は、20年前(2002年)に、堂本 剛がシンガーソングライターとして、CDシングル「街/溺愛ロジック」をリリースした⽇。そんな記念すべき⽇にリリースされる今作は、堂本 剛のバラードとFUNKを⼀挙に堪能できる、“今”の堂本 剛=ENDRECHERIを存分に楽しめる一曲となった。

堂本 剛の真⾻頂とも⾔える、儚くも⼒強いバラードの歌い出しから始まり、その後、極太なリズムに⽀えられたドFUNKサウンドへとトランスフォーム。初のデジタルシングルのリリースにして、堂本 剛の“これまで”をより広い世界へと押し広げ、“これから”に繋げる渾身の作品となった。

「LOVE VS. LOVE」の詩は、1対1の決闘を意味しているのではなく、⼈がそれぞれ信念を持って⼈⽣を歩んでいくなかで、すれ違い、不必要に傷つけ合ってしまうことへの問いであり、今、世界へ伝えたい「平和」へのメッセージでもある。

20周年のヒストリーを超えてなお挑戦し続ける、堂本 剛が辿り着いたENDRECHERI としての姿勢とサウンドをぜひ堪能しよう。


リリース情報

2022.05.29 ON SALE
ENDRECHERI
DIGITAL SINGLE「LOVE VS. LOVE」


ENDRECHERI OFFICIAL SITE
https://tsuyoshi.in