THE F1RST TIMES

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2022.05.02

緑黄色社会・小林壱誓、チャットモンチー「風吹けば恋」にうなる。「本家にしか、この曲を完成させられない」

■「楽曲全体の構成が本当に難解なんですよね」(緑黄色社会・小林壱誓)

緑黄色社会の小林壱誓(Gu)が、レコメンドしたい音楽を紹介する『誰だってNeed music』。第5回となる5月1日放送で紹介した楽曲は、チャットモンチーの「風吹けば恋」。

「2018年、惜しまれつつ“完結”したチャットモンチーですが。僕は同じソニーミュージックに所属できているということが、本当に誇りです!」と、リスペクトを込めたバンド紹介で始まった今回のレコメンド。

「この曲は2008年にリリースされた、8枚目のシングルなんですが。プロデュースはいしわたり淳治さんということで、なるほど! という感じですね。僕、プロデュースを誰がなさってるとか、今日まで知らなかったんですけど、本当に素晴らしいアレンジですね」と、今回、曲を紹介するにあたって気づいた、新たな発見に改めてうなる。

「聴いていただければ分かると思うんですけど、前半のアレンジというかコード、楽曲全体の構成が本当に難解なんですよね。僕らが高校生くらいの頃、文化祭とかでコピーしてみようっていう世代だったんですけど、ずっとミスってるみたいな感じの聴こえ方になっちゃうっていう(笑)。チャットモンチーさん本家でしか、この曲を完成させられないすごさがあると思いました」とバンドマンならではの視点で、この曲のすごさを解説。

「サビ以外はずっと不協和音みたいな感じで進んでいくんですが、サビも実は若干シャープした歌い方で歌ってたりして。ずっと浮足立ってる感があるんですけど、サビはコードがまとまってるんで、そこでグッと前に押し出されるというか。歌詞の通りですよね、<走り出した足が止まらない>っていう画が本当に浮かんでくる、素晴らしいアレンジだなと思います」と力説した。

さらに、「終始ドラムがパワフルで、そこも注目して聴いてもらいたいのと。僕が好きなのは、ラストの落ちるサビのギターの音色。ちょっと詰まった音色で歪んでるんですけど、詰まったバッキングからラストに弾ける爽快感がめちゃくちゃ気持ちよくて! よく考えられてるな~と思いました。皆さんもチャットモンチーさんの『風吹けば恋』、是非聴いてみてください!」とサウンド面を分析しながら、おすすめした。

『誰だってNeed music』は、J-WAVE(81.3FM)で毎週日曜午後に放送中の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』内で、13時30分~、15時25分~(※)放送。毎回1曲ずつ、小林壱誓が自らセレクトしたおすすめ楽曲を紹介。熱量の高いレコメンドで、楽曲の新たな魅力を伝えていく。

『THE FIRST TIMES』では、放送しきれなかった小林の言葉もノーカットで紹介。radikoでは、放送後から1週間、視聴可能となっている。


『誰だってNeed music』概要
5月1日(日)放送
毎週日曜13:30~、15:25~放送
※放送時間は毎週入替
※J-WAVE『SAISON CARD TOKIO HOT 100』内で毎週放送される120秒の長尺CM企画。


リリース情報

2022.04.20 ON SALE
緑黄色社会
SINGLE「陽はまた昇るから」


緑黄色社会 OFFICIAL SITE
https://www.ryokushaka.com/

チャットモンチー OFFICIAL SITE
https://www.chatmonchy.com/