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    2022.05.11

    映画『シェイン』に、各界の破天荒な著名人からコメントが続々到着! ジョニー・デップのインタビュー映像も公開

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    映画『シェイン』に、各界の破天荒な著名人からコメントが続々到着! ジョニー・デップのインタビュー映像も公開
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    ■「2005年フジロック、ホテルのエレベーターでドロドロのシェインに遭遇しました」(THE BIRTHDAY・チバユウスケ)

    映画『シェイン 世界が愛する厄介者のうた』が、6月3日より渋谷 CINE QUINTO 他にて全国順次公開される。

    本作は、アイリッシュパンクという一大ジャンルを築き上げた伝説の英パンクバンド、ザ・ポーグズ(THE POGUES)のフロントマンで、多くのミュージシャンが愛して止まない天才シンガー、シェイン・マガウアンの破天荒すぎる音楽人生を描くドキュメンタリー映画。

    そして、このたびシェインの30年来の友人であり、映画の製作も手がけたジョニー・デップと、監督のジュリアン・テンプルのインタビュー映像が初解禁。さらに、ザ・クロマニヨンズ・甲本ヒロト&真島昌利、泉谷しげる、The Birthday・チバユウスケら著名人からのコメントが一挙公開された。

    本作の製作を務め、インタビュアーとしても出演しているジョニー・デップは、シェイン・マガウアンについて、「シェインとつき合っていくことはまるで、毎日違う靴を履くようなものなんだ。種類も様々で、とてもきつい靴もある。つねに強制的に何かを考えさせられることになる。四六時中、足の痛みが頭から離れない。あるいはいろんな靴の履き心地を考えたりする。要は彩りのある経験をさせてくれるんだ」とシェインといると、つねにあらたな刺激が得られるとコメント。

    ジュリアン・テンプル監督も「しかも“予測不能”だ。彼はワニなんじゃないかっていつも思ってる。寝ているように見えて実は違う」と続ける。本作においてシェインといちばん向き合ってきたジュリアンだからこそ例えられる表現にジョニーも「危険だ。つねに見てる」と納得の表情を浮かべる。

    そして、会話が弾むなか、話題はアイルランド音楽界で最も愛され、恐れられ、謎めいた言葉の達人シェイン・マガウアンという唯一無二の人物像へ。

    ジョニーは「普通シェインのように多くの作品を作る人は、自分らしくいられるときはとても静かなんだ。居心地が悪いと感じるとひねくれた態度を取ったりする。だからシェインも居心地の良い場所にいるときは、わめき散らしたり大声で話したりすることはない。静かに座って思いにふけっている。誰も想像できないような穏やかで調和のとれた心を持っている。時々手を伸ばしてこちらに触れ、つかもうとする。でも、その手に触れると逃げてしまう。シェインはとても繊細な性格だ」と気心の知れた長年の友人ジョニーにだからこそ見せる、シェインの素顔が明らかとなった。

    そして、「ザ・ポーグズ時代に作った作品でこんな楽曲がある。『ニューヨークの夢』。この曲は今でも間違いなく最高傑作のひとつだ。でも、彼はそのことを認めようとしない」とジョニー。世界中の人々が太鼓判を押す名曲「ニューヨークの夢」を最高傑作だと認めようとしないシェインのプロ意識の高さが垣間見える。

    名優ジョニー・デップと巨匠ジュリアン・テンプルの豪華コラボにより実現した本作。その裏にはシェインへの尊敬と熱い想いがあった。

    ■泉谷しげる(ミュージシャン・役者)コメント
    ロックミュージシャンの伝記映画にはロクなのがないから期待してなかったが、この映画はちがった!パンクとケルト音楽!すばらしすぎ!ぜひ!

    ■大貫憲章(DJ/音楽評論家)コメント
    ブラボー!ブラボーー!!シェイン、アンタはサイコーだよ!歯がなくてもアル中でもハートがピュアソウル一億パーセント。荒ぶる魂の切ないアイリッシュパンクは日本のダンスフロアまでも激らせてるぜー!イエ〜!!

    ■甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)コメント
    世紀のスクープ!
    遂にカメラはとらえた!!
    アイルランドに妖精は実在する!!!
    音楽を連れて。ウィスキーに連れられて。

    ■チバユウスケ(THE BIRTHDAY/midnight bankrobbers)コメント
    2005年フジロック
    ホテルのエレベーターでドロドロのシェインに遭遇しました
    すぐにスタッフにペンを借りてサインを頼みました
    彼は俺の着ていたタンクトップにHELPと書きました
    さすがシェインだ

    ■奈良美智(美術家)コメント
    奇人変人、薬中、アル中、世の中にはいっぱいいるんだろうけど、こんな人はホントいない、みんなの心を歌で掴んだ人のとってもスペシャルな人生ドキュメント!

    ■フレディ塚本(唄い者)コメント
    シェイン・マガウアンと、わたくしの歩んできた人生と真逆。
    なので、素直に、面白い映画でした。
    彼の、深く激しい人間愛ゆえの現実との歪み。
    そこと折り合いをつけるためかの、彼のそばには、“酒・ドラック、そして素晴らしい音楽“。
    人間都合の、正しさ・平和・幸福とは?
    あ~、兎に角楽しく観ましょ!

    ■真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)コメント
    お〜い、シェイン!
    まだまだ遊ぼうぜ!
    この夏の日の輝きが永遠だって事、忘れちゃいないだろ?

    ■みのミュージック(YouTuber/アーティスト)コメント
    時の試練に打ち勝ち、今なお愛され続けるシェイン・マガウアンの楽曲。そのレシピを丸裸にするドキュメンタリー。アイルランドのルーツとデカダンな生活から生まれたのは、人々を虜にする彼のペーソスでした。


    映画情報

    『シェイン 世界が愛する厄介者のうた』
    6月3日(金)渋谷シネクイントほか全国順次公開
    製作:ジョニー・デップ
    監督:ジュリアン・テンプル(『ビギナーズ』『セックス・ピストルズ/グレート・ロックンロール・スウィンドル』)
    出演:シェイン・マガウアン、ジョニー・デップ、ボビー・ギレスピー、モーリス・マガウアン、シヴォーン・マガウアン、ヴィクトリア・メアリー・クラーク、ジェリー・アダムズ、ボノ他
    字幕監修:ピーター・バラカン
    配給:ロングライド
    (C) The Gift Film Limited 2020


    映画『シェイン 世界が愛する厄介者のうた』作品サイト
    https://longride.jp/shane/


    (C)ANDREW CATLIN

    (C)NATIONAL CONCERT HALL, DUBLIN

    (C)NATIONAL CONCERT HALL, DUBLIN

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