■初年度のフジロックに電気グルーヴで出演して以来、個人名義も合わせると今年で18回の出演となるTAKKYU ISHINOが、フジロック25周年の今年を大いに盛り上げる!
『FUJI ROCK FESTIVAL’22』の第3弾ラインナップとして、19組があらたに発表された。
初日となる、7月29日の金曜日に、コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる“小説を音楽にするユニット”YOASOBIのフジロック初出演が決定。2019年11月に公開された第1弾楽曲「夜に駆ける」がBillboard Japan 総合ソングチャート”HOT100″にて2020年年間1位を獲得し、2021年12月に史上初のストリーミング累計7億回再生を突破するなど、止まることのない躍進を続けるYOASOBIをお見逃しなく。
さらに、今年3月に武道館公演を見事完遂し、日本のフィメールラッパーの中でも向かうところ敵なしのAwich、解散発表から10年の時を経て、3月にフルアルバム『Doping Panda』のリリースと共に再結成を発表し話題沸騰中のDOPING PANDA、日本を代表するブルースマン、木村充揮率いる木村充揮 ロックンロールバンド、鈴木茂(Gu)、小原礼(Ba)、林立夫(Dr)らで結成された伝説のバンドに松任谷正隆(Key)も加わったスーパーバンドSKYEの出演が決定。No Buses、THE NOVEMBERS、踊ってばかりの国と日本のインディロックシーンを代表するアーティストも続々と決定した。
7月30日の土曜日、2日目は、ウィットに溢れるグルーヴとディープなサウンドで中毒者を続出させているどんぐりず、昨年記念すべき20周年を迎えたORANGE RANGE、DTMの新時代が到来する!”をテーマに掲げるユニット、パソコン音楽クラブといった苗場初登場組に加え、カンヌ国際映画祭で日本映画としては史上初となる脚本賞、国際映画批評家連盟賞などを受賞し、4冠獲得の偉業を果たした映画『ドライブ・マイ・カー』の音楽も担当し、その名をさらに世界に知らしめた石橋英子、ブルースやフォーク、ロックンロールを飲み込みつつ、ジャンルの壁を超える完成度の高いパフォーマンスで定評のT字路sがフジロックに再登場する。
7月31日の日曜日、3日目には、昨年リリースされた最新作がマーキュリー・プライズにノミネートされ、UKチャート1位も記録した、今もなお世界を代表するロックバンドであることを見事に提示したMOGWAIが11年ぶりフジロックに帰還!
フジロックが誇る正真正銘のRock‘n‘Roll ORCHESTRA、今年のROUTE 17のパフォーマンスには、UA、中納良恵、トータス松本と豪華ゲストが決定。さらに初年度のフジロックに電気グルーヴで出演して以来、個人名義も合わせると今年で18回の出演となるTAKKYU ISHINOが、フジロック25周年の今年を大いに盛り上げる。
加えてFake Creators(LITE、DE DE MOUSE)、奇妙礼太郎、七尾旅人と実力派揃いのジャンルを超えたアクトの出演も決定した。
強靭なラインナップが揃った第3弾発表では全19組が追加。苗場の夏まであと2ヵ月、今年はアルコールの販売も行われるフジロックに注目だ。
ラインナップ詳細はこちら
https://www.fujirockfestival.com/artist/
『FUJI ROCK FESTIVAL ’22』 OFFICIAL SITE
https://www.fujirockfestival.com