■『週刊朝日』「高学歴ジャニーズJr.」シリーズ第5弾に本高克樹が登場!「いい塩梅で自分の人格が形成されていった」
『週刊朝日』(6月7日発売)の表紙&カラーグラビアに「高学歴ジャニーズJr.」シリーズの第5弾として「7 MEN 侍」の本高克樹が登場する。
ジャニーズ事務所で2人目という大学院進学の道を選んだ高学歴ジャニーズJr.の本高克樹(7 MEN 侍)。
インタビューでは、中学1年生でジャニーズ事務所に入所し、3年生で受験勉強のために半年間活動休止。見事、早稲田大学高等学院合格を勝ち取った後、同大創造理工学部、さらには同大大学院の研究科に進んだ本高の二足のわらじを履き続ける生き方に込めた思いが語られている。
本高克樹は当時のことを、「ほぼ毎日塾があって、かなり遅くまで勉強してたのかな。仕事は忙しかったけどみんなも部活が忙しいわけだし、大それたことをしている意識はなかったですね。それに僕、集中力はあって、休憩しなくても平気なんです。ピアノのレッスンなんかも時間を忘れちゃうので、よく先生に『休め』って言われてました」と振り返る。
経営システム工学を学びたかった本高克樹は早稲田大学の創造理工学部に進学。卒業論文は「ステージ配置」がテーマだったそうで、「まだ研究を生かせるほど大きな会場に立てていないので、これからですね」と話す。
芸能人と学生という二つの世界に身を置き、「いい塩梅で自分の人格が形成されていった」という本高克樹の知的でまっすぐな人柄が光るインタビューは必読だ。
なお、グラビアでは「7 MEN 侍」のライブスナップも併せて掲載している。
書籍情報
『週刊朝日』2022年 6/17増大号
発売日:6月7日(火)
定価:470円(税込)
ISLAND TV
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