■「ずっとこの日が来ることを夢見ていました」(高橋和也)、「30年ぶりに再び4人揃ってステージに立てることに喜びを感じております」(前田耕陽)
男闘呼組が、男闘呼組 1988として期間限定で再活動。7月16日にTBSで放送される『音楽の日2022』に出演する他、10月15・16日に東京・東京ガーデンシアターで再活動ライブを行う。
2019年の夏に、それぞれの思いで活動していた男闘呼組のメンバー4人が27年ぶりに集結。音楽スタジオに入り、久しぶりに音を出し合い、男闘呼組が奏でる音、楽曲に、長い年月を超えた確信を感じ、様々な思いを語り合い、動き出し、合致してきて、歯車が少しずつ回り始めるなかで、これまでのファン、リアルタイムで見たことのない人たち、同世代の人たち、この時代をともに生きる人たちに、平和を願い音楽を届けたいという思いが募った。
そして、活動を休止してから30年、デビューしてからは35年の節目になる2023年8月までの期間限定での活動が決定した。
10月15・16日のライブのチケットは7月16日19時からプレイガイド1次先行がスタート。一般発売は9月24日10時から。
■男闘呼組 1988メンバーコメント
◇成田昭次
今日この発表が無事に行えたのは、ジャニーズ事務所を始めとする関係者の皆様、活動再開を信じて待っていて下さったファンの皆様、何よりメンバーの皆の尽力のおかげです。まずは心よりお礼申し上げます。
今日までに沢山のディスカッションやリハーサルを重ねてきましたが、4人それぞれの時間が過ぎ、より強固になった個性は未だにまとまる事がありません。
でもそのぶつかり合いが『男闘呼組』なのだと改めて気付かされました。
いくつになろうとも、挫折があろうとも、社会や家庭に責任を持ちながら、夢を追う事は出来るのだと、僕らを見て何か感じて頂ければ幸いです。◇高橋和也
ずっとこの日が来ることを夢見ていました。
今は少し信じられないような想いです。
四人が揃って舞台に立てるなら何でもやるつもりです。
もちろんカッコ良くね!!
男闘呼組は俺たちと皆の永遠の憧れなのだから!!◇岡本健一
今までも、これから先も、人生には予想の出来ない様々な出来事が起こります。
信じられないくらいの喜びや、とてつもない哀しみ、ありとあらゆることが世界中に溢れている中で、男闘呼組が再活動します。
メンバー自身で活動を休止した男闘呼組を、約30年も忘れずにいてくれたファンの方々の思い、行動してくれたスタッフの思いに、心から感謝いたします。
ありがとうございます。
映像や写真、活字では伝えきれない男闘呼組の作り出す世界を、是非とも、生のLIVEで体感して下さい。
⼀刻も早い世界の平和、皆が安心する社会を、強く願っています。◇前田耕陽
1993年に活動を停止して以来、30年ぶりに再び4人揃ってステージに立てることに喜びを感じております。
突然の活動停止に戸惑いながらずっと僕らの再活動を待ってくれていたファンの方々!
メンバーそれぞれが違う道を歩きながらも、やはり原点はここにあったんだというステージを作りたいと思いますので是非、大人になった僕たちを感じに来ていただけたら、、、、。
そして、何年も前に事務所を離れた僕の男闘呼組としての再始動を快く受け入れてくれたジャニーズ事務所に感謝すると同時に、この活動で恩返しができたらと思います。
番組情報
TBS『音楽の日2022』
07/16(土)14:00~21:54
ライブ情報
男闘呼組 1988 第1章
10/15(土)東京・東京ガーデンシアター 15:00~
10/16(日)東京・東京ガーデンシアター 15:00~
男闘呼組 1988 第2章
10/15(土)東京・東京ガーデンシアター 18:30~
10/16(日)東京・東京ガーデンシアター 18:30~
ライブ特設サイト
https://otokogumi.tokyo/