■映画『TANG タング』で主演を務める二宮和也が8月8日発売の『AERA』8月15-22日合併号の表紙に登場!
二宮和也が8月8日発売の『AERA』8月15-22日合併号(朝日新聞出版)の表紙およびインタビューページに登場する。
ロボットと冒険する映画『TANG タング』(8月11日公開)で主演を務める二宮。その場にはいないロボットとの共演について「面白い体験だった」と語る。
そして、終盤のエモーショナルなシーンについては「あのシーンは素直に泣けた気がします」といい、その意外な理由も明かされる。
また、映画のストーリーにちなみ、「冒険心の有無」を聞かれると「ないです!」と即答。
「しっかり情報を集めて計算していくタイプで、計算外の何が得られるかわからないところには行かない」と、自らについて分析する。
さらに、「僕が変な冒険心を起こしてケガでもしたら、どれだけの人に迷惑がかかるか。大騒動になることを考えただけで、怖くなって冒険なんてできないです」と本音も。
ただ、計算してもそのとおりにいかないとき、結果や数字については「あまり気にしないですね。仮に負けたとしても、次に勝つにはこうしよう、という思考に切り替える」と語る。
そんな二宮の仕事への思いが詰まったインタビュー、蜷川実花が撮り下ろす映画の世界観にも通じる写真の数々は必見だ。
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