THE F1RST TIMES

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2022.09.04

緑黄色社会・小林壱誓、yama「世界は美しいはずなんだ」からその魅力を徹底分析

■「この曲をしっかり聴いていくと、yamaさんの歌い方の個性がすごい見えてくる」(緑黄色社会・小林壱誓)

緑黄色社会の小林壱誓(Gu)が、レコメンドしたい音楽を紹介する『誰だってNeed music』。第23回となる9月4日放送で紹介した楽曲は、yamaの「世界は美しいはずなんだ」。

「この曲は2021年11月リリースということで、作詞作曲がACIDMANの大木伸夫さん。現代社会を生きていく上で、悩みや葛藤を抱えつつも、世界を肯定したいというポジティブなメッセージソングになってます」と、まずは楽曲について説明。

続けて、「この曲を聴いた時にまず、yamaさんが『こういう壮大な曲調もいけちゃうんだ!』という感動がありました」と興奮気味に話し、「『春を告げる』で歌ってるようなシックなイメージが強かったからだと思うんですけど。歌い方だったり、声色をそこまで変えずに当てはめてくるのがすごいなと思いました。しかもね、それを分かって作っている大木さんもすごいですよね」と、その理由を語る。

「この曲をしっかり聴いていくと、yamaさんの歌い方の個性ってのがすごい見えてきて。“たちつてと”、“かきくけこ”の発音にすごい個性があるんですよね」と話し、「はっきり息を当てることによって子音を強調しつつ、口の形を少しルーズに作って、わずかに濁音が聴こえるような仕組みだと思うんですけど。これがyamaさんの世界観をどんな曲にも持ち込める、ひとつのエッセンスになってるんじゃないかなと勝手に分析しちゃいました」と、yamaの歌唱法や発音の特徴を徹底分析。

そして、「楽曲自体はまっすぐに青空に向かっていくような爽快感があるんですけど、yamaさんの歌声っていうのがしっかり地に足が付いていて。ポジティブな楽曲ではあるんですけど、そこまでポジティブすぎないというか。ちゃんとネガティブがバックにあって、それで前を向いていこうみたいな願いみたいなのが込められていて。それらのバランスってのが、この曲に説得力を与えてるんだなって思いました」と、楽曲とyamaの歌声が生み出す、絶妙なバランス感や説得力について解説。

さらに、「イントロの後ろで鳴ってるギターが、ステレオでいうところのL、R、センターの3ヵ所を移動してて。冒頭に出てくる“サイレン”って言葉を表現してるのかな? って仕掛けもあったりして面白いですよね。あと、個人的ないち押しポイントは、<震えた36℃の生命を>の“6”のところで下を巻くんですね、“ルォク”って。そこですね(笑)」と、マニアックな聴きどころを語った。

『誰だってNeed music』は、J-WAVE(81.3FM)で毎週日曜午後に放送中の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』内で、13時30分~、15時25分~(※)放送。毎回1曲ずつ、小林壱誓が自らセレクトしたおすすめ楽曲を紹介。熱量の高いレコメンドで、楽曲の新たな魅力を伝えていく。

『THE FIRST TIMES』では、放送しきれなかった小林の言葉もノーカットで紹介。radikoでは、放送後から1週間、視聴可能となっている。

『誰だってNeed music』プレイリスト


『誰だってNeed music』概要
9月4日(日)放送
毎週日曜13:30~、15:25~放送
※放送時間は毎週入替
※J-WAVE『SAISON CARD TOKIO HOT 100』内で毎週放送される120秒の長尺CM企画。


リリース情報

2022.07.04 ON SALE
緑黄色社会
DIGITAL SINGLE「ブレス」


緑黄色社会 OFFICIAL SITE
https://www.ryokushaka.com/

yama OFFICIAL SITE
https://www.sonymusic.co.jp/artist/yama/