Suchmos・TAIHEI率いるバンド・賽（SAI）、コンセプトシングル「MONOLITH」「賽」を2曲同時リリース

■賽が8月にリリースした「JAPAN THREE feat.澤村一平」の映像作品も公開！

Suchmosの鍵盤奏者・TAIHEIがあらたに始めたドラムレスバンド、賽（SAI）。

メンバーは櫻打泰平（Pf＆Rhodes＆Key）、佐瀬悠輔（Tp＆Flh）、岩見継吾（Wb）による3人編成。ジャズ
を主軸に置きつつ、ブルース、クラシック、ヒップホップ、アンビエント等、幅広い音楽を取り入れ、日常に溶け込む新しいサウンドを紡ぐ。

そんな彼らが、「ほとり」、「JAPAN THREE」に続き、テーマの異なるコンセプトシングル「MONOLITH」と「賽」を9月28日に2曲同時リリースする。

「MONOLITH」は、“人類にとっての最初のクラブが洞窟だったとしたら”という、他愛も無い会話に着想を得て生まれた楽曲。90年代〜00年代のデトロイトのクラブシーンを彷彿とさせるようなサウンドでありながら、“賽”の独自の世界観と各々のルーツをかけ合わせ、現代のダンスミュージックを創り上げた。

「賽」は、ジャズ衝動とクラシックの構成美が混在する多面的なサウンドを持ち、予想不能なサイコロの出目のように次々と展開していく。初めて3人でセッションした時に生まれた曲であり、バンド名の由来にもなっている。

さらに、賽（SAI）が8月にリリースした「JAPAN THREE feat.澤村一平」の映像作品も公開。“確固たるライフスタイルを持って生きる人の時間の流れ方は違う。日々、目まぐるしく変わる世の中で、自分のために生きていく。”というテーマを掲げて制作された作品となっている。

2022.09.28 ON SALE
DIGITAL SINGLE「MONOLITH」

2022.09.28 ON SALE
DIGITAL SINGLE「賽」