■宅見将典、第65回グラミー賞(R)の最優秀グローバルミュージックアルバム賞を受賞したアルバム『Sakura』を敏腕プレイヤーとパフォーマンス
宅見将典が、グラミー賞受賞後、初ライブをビルボードライブにて開催する。
2022年9月に「Masa Takumi」名義でリリースしたアルバム『Sakura』で、第65回グラミー賞(R)の最優秀グローバルミュージックアルバム賞を受賞した作曲家、編曲家の宅見将典。2000年にロックバンド・sirenでメジャーデビューした彼は、ドラマー、作編曲家として活動後、アーティストプロデュースや映像音楽などを中心に活躍。EXILE、DA PUMP、AAA、KARAなどへの楽曲提供およびプロデュース、アニメ『CLYMORE』『ウィッチブレイド』などのオーケストレーション作品を手掛け、海外アーティストにおいては、MR.BIGのボーカリスト・Eric Martinのソロアルバム『Mr.Rock Vocalist』のサウンドプロデュース、Terry Bozzioソロライブ『History of Terry Bozzio in Japan』の音楽監督、さらに第56回&第57 回グラミー賞でSly & Robbie and The Jam Mastersのメンバーとして連続ノミネートし、グラミー・ボーティングメンバーとなった。
ソロアルバム『Sakura』は、日本の伝統楽器を中心に制作し、日本文化の美意識とアメリカンサウンドが融合した作品。グローバルミュージック部門(旧ワールドミュージック部門)において日本人受賞という初めての快挙を達成した傑作を、敏腕プレイヤーたちでパフォーマンスする。
なお、2ndステージは有料配信も実施される。
■メンバー
宅見将典(Masa Takumi)(Piano/Gu/Dr and more)
Ron Korb (Flute)
丸田美紀(箏)
楯直己(Percussion)
クラッシャー木村 ストリングス
ライブ情報
05/13(土)東京・ビルボードライブ東京