■「NewJeansというグループが成長していく方向性はまだ決まっておらず、私はそこにときめきを感じている」（HAERIN）
NewJeansがK-POPグループで初めてグローバルファッション&ライフスタイルマガジン『Highsnobiety』の表紙を飾った。
『Highsnobiety』は26日（現地時間）、公式ホームページを通じてNewJeansの6/7月号の米国版表紙を公開した。
『Highsnobiety』は“前例のない活動を見せ続けているK-POPグループ”とNewJeansを紹介。続いて、NewJeansのデビュー曲「Hype boy」のダンスチャレンジの人気とK-POPガールグループの中でデビューアルバム初動（発売日基準で一週間のアルバム販売量）新記録を打ち立てたことなどについて“これは1年も経たないうちに起きたこと”と注目した。
本誌はまた、“幻想的でミステリーに包まれたアイドルとして、NewJeansは幼なじみのように郷愁を感じさせ、親しみやすく、優しさがある”として“ビジュアルでも音楽的にも慣習にとらわれることなく自由だ”と表現した。
NewJeansは『Highsnobiety』とのインタビューで、挑戦や方向性、目標などに対する自分たちの考えを聞かせてくれた。
MINJIは「多様な分野で新しい仕事に挑戦するのはNewJeansが最も得意とすることであり、今後も挑戦し続けたい」と明らかにした。
HAERINは「NewJeansというグループが成長していく方向性はまだ決まっておらず、私はそこにときめきを感じている」として「今後のNewJeansはNewJeansが作っていくものであり、私自身も今後どんなアーティストに成長していくか考えていきたい」と話した。
HYEINは、NewJeansの目標について「正確にひとつだけ選ぶことはできないと思う」として「まだデビューして1年も経っておらず、経験できることがたくさん残っていると思うので、多くのことを経験し学んでいくことで最終目標がみつかると思う」と答えた。
DANIELLEは「音楽に対する愛と情熱を共有できるメンバーたちと一緒なら、どんなことでも乗り越えられる」としてメンバーたちと固い絆をみせた。
HANNIは、好きな韓国語表現として“설레다（ときめく）”を挙げ「その言葉にはドキドキして純粋な感じがある」と説明した。
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