Da-iCEの冠番組『Da-iCE Lab』にM-1王者の令和ロマンが登場！番組関連イベントの開催も決定

■2月14日放送の第2回では、Da-iCEのボーカルふたりがLDHのNAOTO、中務裕太、世界とともに「Choo Choo TRAIN」をコラボパフォーマンス！

2月21日に日本テレビで放送されるDa-iCEの冠番組『Da-iCE Lab』第3回に、お笑い芸人の令和ロマンがゲスト出演する。

毎回ひとつのテーマについて、トークやパフォーマンスでDa-iCEがインストールする音楽バラエティ『Da-iCE Lab』。今回は、今回は『M-1グランプリ2023』の王者・令和ロマンを迎え、「チャンピオンになる分析力」をインストールする。

「NO付度NOおふざけ」というコンセプトのもと、令和ロマンが、M-1やキングオブコントで考えていること、コントと漫オの違いなど、お笑いについての分析を詳しくトーク。

特別にネタを作るときの高比良くるまのメモも公開。ガチすぎるお笑いの話をしたくるまは「（こんなにも）マジで芸人の後輩にも話してない」とコメント。くるまは、Da-iCEについても分析し、Da-iCEの魅力を丸裸にする。

さらに、番組のコラボ企画「Labコラボ」では、令和ロマンがDa-iCEをテーマに漫オを披露する。

そして、番組連動イベントの開催が決定した。『Da-iCE Lab in TACHIKAWA STAGE GARDEN』と題して、5月25・26日に東京・立川ステージガーデンにて全3公演で実施。各公演ごとに異なるテーマを設け、トークとパフォーマンスでDa-iCEの隅々まで学び尽くす。チケットはDa-iCEのオフィシャルファンクラブ「a-i」先行が受付中。

【第2回放送レポート】
2月14日に放送された第2回は“Love Dream Happiness”をテーマに、ゲストにLDHからNAOTO（EXILE /三代目 J SOUL BROTHERS）、中務裕太（GENERATIONS）、世界（EXILE / FANTASTICS）を迎えて歯に衣着せぬトークが繰り広げられた。

LDHといえば、パフォーマーという概念を世の中に定着させたEXILEを生み出した事務所。2003年にリリースされた「Choo Choo TRAIN」は空前の大ヒットを記録し、今なお多くの人に愛され続けている。

冒頭のNAOTO、中務裕太、世界の経歴と年齢を整理する場面では、世界が年下であることを知り、びっくりする花村想太。思わず「貫禄あるな～」と漏らすと、NAOTOが「世界は貫禄あるんすよ。EXILEに入ってきたときから、先輩みたいなオーラがある」と話し、笑いを誘った。

そして、Da-iCEの工藤大輝と和田颯が昔、NAOTOのダンスの生徒だったことが明らかになり、そのときの話で大盛り上がり。特に和田は、中学生のときにNAOTOからマンツーマンでレッスンを受け、その後ふたりで電車に乗って帰るくらい仲良しだったと、NAOTOとの思い出話に花を咲かせた。さらに、工藤がダンスレッスンを受けていたときカリスマ的な人気のあったNAOTOが所属していたダンスグループ「SCREAM」の話に。大ファンだった工藤がNAOTOのことを詳しすぎるがあまり、NAOTOもタジタジになっていた。

トークはライブの裏側の各グループの気合入れの実態へ。NAOTOが「15分前に気合い入れなんで」と打ち明けると、あまりの早さにDa-iCEのメンバーは驚愕。「1回、やあ！ってやってから歯を磨いたりする」とNAOTOが打ち明け、スタジオは笑いに包まれた。

さらに、「パフォーマーも本当は歌いたい？」というテーマに。NAOTOはファンミーティングのパフォーマーとボーカルを入れ替えた企画のエピソードで、ファンの前で歌うことが「あんなに気持ちいいんだね」と正直な気持ちを漏らし、スタジオは大盛り上がり。世界も歌いたいと正直な気持ちを吐露したが、中務だけが「踊るだけで大丈夫です」と頑なに拒否していた。

コラボステージでは、Da-iCEのボーカルふたりがNAOTO、中務、世界とともに「Choo Choo TRAIN」を披露。

「緊張した」と話していた花村と大野だが、LDHのパフォーマー陣とステージに立ててうれしそう。NAOTO、中務、世界は、普段とは違うグルーヴの歌唱でも、磨き上げられたパフォーマンスを遺憾なく披露していた。

『Da-iCE Lab』第2回は、現在Hulu、TVer、日テレTADAにて配信中。