■映画『スパイダーマン:スパイダーバース』を巨大スクリーンで上映し、音楽を生演奏で届ける革新的ライブエンタテインメント
『スパイダーマン:スパイダーバース LIVE IN CONCERT』が、8月19日、パシフィコ横浜 国立大ホールにて開催されることが決定した。
『スパイダーマン:スパイダーバース LIVE IN CONCERT』は、米ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが製作を担当した『スパイダーマン:スパイダーバース』を巨大なスクリーンで映画全編上映し、オーケストラ・DJ・パーカッションが、映画音楽・サウンドトラックを生演奏にて届ける革新的なライブエンタテインメント。
本作品のシネマコンサートの興行は、米ソニー・ミュージックエンタテインメント傘下のソニー・ミュージックマスターワークスが担っており、このたびの日本公演は、株式会社ソニー・ミュージックソリューションズが主催・制作を行うソニーグループ横断の取り組みとなる。
【『スパイダーマン:スパイダーバース』とは】
2018年にアメリカ、2019年には日本で公開されアカデミー賞(R)長編アニメーション部門を受賞し、スパイダーマン映画史上最高傑作(Forbes誌)と評されている、革新的ビジュアルで描かれたまったく新しいスパイダーマンムービー。映画音楽は、アカデミー賞(R)ノミネート、複数のゴールデングローブ賞(R)ノミネート、エミー賞受賞作曲家ダニエル・ペンバートンが作曲を担当。さらに、ポスト・マローン、リル・ウェイン、ジェイデン・スミス、ニッキー・ミナージュら世界で著名なアーティストより楽曲提供がされている。
<ストーリー>
スパイダーマン、死す――
スパイダーマンことピーター・パーカーの突然の訃報により、ニューヨーク市民は悲しみに包まれる。13歳のマイルス・モラレスもそのひとり――彼こそがピーターのあとを継ぐ“新生スパイダーマン”だが、その力を未だに上手くコントロールできずにいた。そんなある日、何者かにより時空が歪められる大事故が起こる。その天地を揺るがす激しい衝撃により歪められた時空から集められたのは、スパイダー・グウェン、スパイダーマン・ノワール、スパイダー・ハム、そしてペニー・パーカーと彼女が操るパワードスーツ。彼らはまったく別の次元=ユニバースで活躍する様々なスパイダーマンたちだった。
ライブ情報
『スパイダーマン:スパイダーバース LIVE IN CONCERT』
08/19(月)神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール
公式サイト
https://eplus.jp/spiderverseinconcert/