■デビュー35周年ドームライブは、8月から9月にかけて京セラドーム大阪、ベルーナドーム、みずほPayPayドーム福岡で開催!
福山雅治の年末恒例のライブ『福山☆冬の大感謝祭 其の二十二 GUITAR HERO That’s what I live for』が神奈川・Kアリーナ横浜にて12月26日からスタート。そのなかで福山からデビュー35周年ドームライブ開催が発表された。
2024年はオーディエンスとともにライブで駆け抜けた1年だった。春から秋にかけて約半年間にわたり行われた、全国17ヵ所35公演で約30万人を動員した全国アリーナツアー『WE’RE BROS. TOUR 2024 Flowers and Bees, Tears and Music.』。そして、10月には地元・長崎に開業した複合施設、長崎スタジアムシティのこけら落としフリーライブ『Great Freedom』を敢行。
“エンターテイメントの力で地域創生を”というテーマで「何十年先までも語り継がれるライブにしたい」という思いで作り上げたフリーライブは、53万人以上の応募者から選ばれた約2万5,000人がスタジアムに集結し、約31万人がアプリや長崎各所のライブビューイングで視聴。その模様は全国へと発信され大きな話題となった。
現在開催されている『冬の大感謝祭』は、今年で22回目。タイトルに“GUITAR HERO That’s what I live for”と名付けられているように、福山の音楽表現の根源であるギターがフィーチャーされ、プレイにもアレンジにもいつも以上にギターへの想いが熱く深く表現されたライブとなっている。
さらに、会場に隣接するKタワーにて、先の全国ツアーで福山自身が日本各地をLeicaで撮影した数千枚以上の写真のなかから厳選された作品を展示した写真展『LEICA LIVE LIFE III 花とミツバチ、涙と音楽』も無料開催されている。そして大晦日には『第75回NHK紅白歌合戦』にて5年連続白組ラストとして出演。2024年の音楽活動を締めくくる。
1990年のデビュー以来「ライブは生きてる証」との思いでオーディエンスとライブを作り上げてきた福山。
音楽デビュー35周年の節目に開催される7年ぶりのドームライブは、2025年8月30・31日に大阪・京セラドーム大阪、9月14・15日に埼玉・ベルーナドーム(西武ドーム)、9月27・28日に福岡・みずほPayPayドーム福岡で開催。記念すべきアニバーサリーイヤーをオーディエンスとともに駆け抜ける。なお、チケットのBROS.最速先行受付が、2025年2月6日から実施される。
福山雅治は12月18日に『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏@NIPPON BUDOKAN 2023』をリリース。大晦日のNHK紅白歌合戦でも歌唱する「少年」の映像が公開中だ。
ライブ情報
福山雅治 35th ANNIVERSARY DOME LIVE
[2025年]
08/30(土)大阪・京セラドーム大阪
08/31(日)大阪・京セラドーム大阪
09/14(日)埼玉・ベルーナドーム(西武ドーム)
09/15(月・祝)埼玉・ベルーナドーム(西武ドーム)
09/27(土)福岡・みずほPayPayドーム福岡
09/28(日)福岡・みずほPayPayドーム福岡
リリース情報
2024.12.18 ON SALE
Blu-ray&DVD『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏@NIPPON BUDOKAN 2023』
35周年情報サイト
https://fukuyamamasaharu.com/35th/
『福山☆冬の大感謝祭 其の二十二 GUITAR HERO That’s what I live for』特設サイト
https://fukuyamamasaharu.com/kansyasai2024/
福山雅治 OFFICIAL SITE
https://www.fukuyamamasaharu.com