■映像では、それぞれの制作現場での裏話や、アクア役を演じるうえでの苦悩、こだわりを赤裸々告白
『【推しの子】』のアニメ・ドラマ&映画・演劇界の“アクア役”が一堂に集結する特別映像『【推しの子】アクア座談会』が、各公式YouTubeチャンネルにて同時解禁された。
アニメ第2期の放送を皮切りに、ドラマ&映画の配信・公開開始、演劇の上演、そして大反響となった原作のフィナーレと、まさに空前の『【推しの子】』イヤーとなった2024年。SNS上では多くの“【推しの子】推し”が続出し連日話題をさらうなか、2025年のあらたな『【推しの子】』ブームの到来を華々しく飾る奇跡のメディアミックス企画が実現。
今回公開されたのは、アニメ『【推しの子】』でアクア役を務める声優・大塚剛央、ドラマ&映画『【推しの子】』でアクア役を務める俳優・櫻井海音、『演劇【推しの子】2.5次元舞台編』でアクア役を務める俳優・小宮璃央によるスペシャルトーク映像。
『【推しの子】アクア座談会』と題した本映像では、各界でアクア役を熱演する3名が、原作との出会いを振り返りながらその魅力を熱弁する他、原作への愛情とリスペクトに溢れるそれぞれの制作現場での裏話や、アクア役を演じるうえでの苦悩、こだわりを赤裸々告白。さらに映像後半では、互いに気になっていることを直撃質問する場面も。
大塚が明かす“アクアの声の誕生秘話”、櫻井が悩み抜いたという“渾身のシーンの撮影秘話”、小宮が語る“演劇ならではの苦労話”など、『【推しの子】』ファン必見のエピソードが盛りだくさんとなっている。
『【推しの子】』という大人気コンテンツを通して、アニメ・ドラマ&映画・演劇と様々な枠を飛び越え実現した異例の本企画。
今回が初となる鼎談を終え、大塚は「正直始まる前はどうなるのかなと思いましたが、同じ役を演じたおふたりとこんなに『【推しの子】』やアクアについて深いお話ができる機会はなかなかないので、すごくうれしかったです。もっと話していたいなと思いましたし、またの機会があることを楽しみにしています!」とコメント。
櫻井は「ものすごく攻めた企画をされるなと思いました(笑)。それぞれに正解があるなかで、僕自身は、アニメが『【推しの子】』のメディアミックスにおける正解だと思っていたので、大塚さんのお話を間近で聞けるというのがすごくありがたいですし貴重な経験をさせていただきました。また、同世代の小宮さんと話しているときには、『アクアはひとりじゃなかったんだ!』という感覚になれて、すごくうれしかったです!」と語った。
そして小宮は「それぞれの表現の場で闘っている3人が揃ったら何が起こるのかわからないなと、楽しみが半分、怖さも半分ありました。でも、おふたりがどういう気持ちでアクアを演じていたのかを知ることができて、今後の自分のお芝居にも変化があるのかなと楽しみです。貴重な時間を精一杯楽しめてよかったです!」と喜びを伝えた。
2025年を盛大に飾る、映画『【推しの子】-The Final Act-』は絶賛上映中。Prime Videoにて独占配信中のドラマシリーズから繋がる、すべての真相が明らかとなる。なお、『演劇【推しの子】2.5次元舞台編』のアーカイブ配信は、1月18日12時から1月31日まで動画配信サービスau Live Streaming、TELASAにて期間限定で配信される。TVアニメは第2期が好評配信中、そして待望の第3期の制作も決定している。
今後も展開が続いていく『【推しの子】』の世界観をたっぷりと楽しもう。
なお、公開された3つの映像はいずれも同じ内容だが、ドラマ&映画『【推しの子】』と『演劇【推しの子】2.5次元舞台編』には、それぞれの告知映像が収録されている。
作品情報
『【推しの子】』
ドラマシリーズ全8話+映画
◇Amazon Originalドラマ『【推しの子】』(全8話)
Prime Videoにて世界独占配信中
◇映画『【推しの子】-The Final Act-』
東映配給にて絶賛上映中
原作:『【推しの子】』赤坂アカ×横槍メンゴ(集英社『週刊ヤングジャンプ』連載)
出演:櫻井海音 齋藤飛鳥 齊藤なぎさ 原菜乃華 茅島みずき あの
企画・プロデュース:井元隆佑
脚本:北川亜矢子
音楽:fox capture plan
監督:スミス、松本花奈
(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・東映
(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・2024 映画【推しの子】製作委員会
アニメ『【推しの子】』公式サイト
https://ichigoproduction.com/
ドラマ&映画『【推しの子】』作品サイト
https://oshinoko-lapj.com/
『演劇【推しの子】2.5次元舞台編』作品サイト
https://www.marv.jp/special/theater_lalalai/