■安井謙太郎(7ORDER)×中島颯太(FANTASTICS)、生田衣梨奈(モーニング娘。ʼ25)×菅田愛貴(超ときめき♡宣伝部)の夢対談も掲載!
EBiDANが、1月22日発売の『JUNON』3・4月号臨時増刊版の表紙&裏表紙をジャック!
3・4月号は、2パターン表紙で刊行。通常版の裏表紙、臨増版の表紙&裏表紙にはEBiDANから各グループを代表し、9名が登場する。
今回、EBiDANから各グループを代表して登場するのは、リョウガ(超特急)、吉田仁人(M!LK)、高田彪我( Sakurashimeji/「高」は、はしごだかが正式表記)、池田彪馬(SUPER★DRAGON)、HAYATO(ONE Nʼ ONLY)、吉澤要人(原因は自分にある。)、FUMINORI(BUDDiiS)、志賀李玖(ICEx)、芳賀柊斗(Lienel)。
各3人ずつのクロストークや、集合インタビュー、最近あった甘い話など、あらゆる角度からEBiDANを楽しめる特集となっていいる。
今回はバレンタイン直前ということで、「最近の甘い話」からリョウガ(超特急)のインタビューを抜粋。
■リョウガ インタビュー※抜粋
2024年末に、YouTubeで『テレビ朝日 新作アニメ発表会』の生配信があって、レジェンド声優のお三方とご一緒したんです。そのなかに超特急でも個人的にも何度かお世話になっている浪川大輔さんがいらっしゃって。4年ぶりの再会だったんですが、覚えていてくださってうれしかったです。そのときにLINEを交換させていただいたものの恐れ多くてずっと連絡できず。そのことをお話ししたら、「ぜんぜんしてくれていいのに」みたいな感じで、収録中もいじってくれたり拾ってくれたり、すごく安心感があったんです。終わったあとすぐにLINEさせていだたいたら「LINEありがとう」って。すごいキャリアがありながらみんなにやさしい方で、愛をもって人と接していることに感動しました。
付録として、カードに自分の写真を貼ってメンバーとのツーショットを楽しめる“バレンタインツーショットカード”が付く。
■Omoinotakeが『JUNON』に初登場!
2024年、大ヒットソングを世に出し続け紅白歌合戦にも出場したOmoinotakeがJUNONに初登場。日々の楽曲制作の話から、知られざる素顔にも迫った。
■Omoinotake インタビュー ※抜粋
冨田:2024年はとにかく激動! 「激動の年だった」、このひとことにつきます。
藤井:たしかに。実は、12年間やってきて、再発⾒したことがあって…。目の前にやらなきゃいけないことがないと、メンタルが下がりがちになるなって。でも今は常にやるべきことがある状態が続いていたので、食らいつかなきゃいけないと思って、ずっと高いモチベーションで進み続けられた一年だったなと感じています。今までのバンド活動において、いちばん気持ちの波がなかったですね。
福島:本当に毎日が目まぐるしかったけれど、たぶん今までの12年がなかったら、これは乗り越えられなかったよね。だからシンプルにその面においても続けていてよかったな、と。常に貪欲な気持ちを保ち続けられたからこそ、活動を続けられたという感覚がありますね。
■草なぎ剛「握った手を開いて1粒1粒食べるのが幸せ」
2024年も、朝ドラ(『ブギウギ』)、デニム展示会(『STAY BRAVE』)、シェイクスピア作品の舞台『ヴェニスの商人』の仕事と大忙しだった草なぎ剛(「なぎ」は、弓へんに前+刀が正式表記)。そんな草なぎが2024年の総まとめと2025年流行りそうなものを大予想。草なぎの人柄が垣間⾒えたかわいい食べ物エピソードに癒やされる。
■草なぎ剛 インタビュー ※抜粋
食べ物でいえば、去年はナッツをいっぱい食べたね。ピスタチオとかアーモンドとかクルミとか、ナッツってどれも形がかわいいでしょ(笑)。それに木の実ってすごいパワーを持ってる感じがするから、あれをいっぺんに手で握りしめると、“俺のこの手のひらは宇宙だ”みたいな気分になるんだよね(笑)。で、その手をまた開いて、1粒1粒食べていくと、すごい幸せな気持ちになるわけ(笑)。だから、まず握ってみて、ふぁ〜って開けるのがすごい好きなの(笑)。ナッツはカロリーが高いから本当は1日にひと握りぐらいの量がいいらしいんだけど、もっと食べちゃうね。
■宮野真守「ニューヨークで観た『ライオンキング』にカルチャーショック」
26thシングル「DRESSING」をリリースした宮野真守が登場。今回は、ロサンゼルスにある伝説のレコーディングスタジオで収録。インプットの旅を経て、さらにレベル&パワーアップした宮野にインタビューした。
■宮野真守 インタビュー ※抜粋
本誌が発売される時期は、ライブツアー『DRESSING!』のファイナル目前。今回はタイトルに合わせて、ファッションショーを意識しています。ファッションにこだわったライブにしたくて、具体的にどうしようかと想像したら、やっぱりファッションショーだなと。そのテーマに基づいてどんなライブにして⾒せるかは、チームでかなり話し合いながら作っていきました。
(中略)
ライブツアーのビジュアル撮影は、L.A.からその足で飛んだニューヨークで行っています。海外で作業する意味をツアーにも大きく反映させたかったので、ファッションの街で撮るなど、こだわりました。
さらにブロードウェイで『ライオンキング』を観たんですが、やっぱりすごかったです。特にムファサ役の方が。インパクトがあるのに、お芝居がすごくナチュラル。でも頭にはずっと、ライオンがついているわけじゃないですか。世界観はファンタジックなのに演技はナチュラル、そんな役者さんを生で⾒てカルチャーショックを受けました。僕自身も海外の演出家とご一緒した経験があるので、「あのとき、こういうことを言っていたのかな」と思ったり。いろんなことをインプットできましたね。
■【特集】推し×推しでふくふく♡夢対談
特集では、リアル友だちから、JB同期、同郷ペアまで…。いろんなジャンルの組み合わせで楽しめる、眼福対談企画が2025年も開催。
実は4〜5年前からのつきあいだったという安井謙太郎(7ORDER)×中島颯太(FANTASTICS)が登場 。
ツーショットをみんなに披露するのは、今回が初めてだそう。リアルな友だち対談を堪能しよう。
■安井謙太郎(7ORDER)×中島颯太(FANTASTICS) インタビュー ※抜粋
安井:僕らの出会いって、なんだったっけ?
中島 :(佐藤)大樹くんかな? 4〜5年くらい前だったはず。一緒にごはんを食べたことがきっかけで。
安井:そうだそうだ。颯ちゃんが本当に頭よくて、しっかりしてるなって印象。初対面のときから好きだなって思った。
中島 :謙太郎くんは、とにかくやさしくていい人です。いろんな人とのつながりを大切にしてる方だなって思ったし、僕も関わりたいなって。
安井:もう、どんどん関わってくださいよ(笑)。颯ちゃんは勉強熱心で貪欲、それでいてみんなに愛される人だよね。颯ちゃん以外のLDHの人とご一緒したりすると、「誰と仲がいいの?」って話になるじゃん。そこで颯ちゃんの名前を出したら「颯太ね!」って。
中島 :え、それはいい意味で…?
安井:もちろん!
生田衣梨奈(モーニング娘。 ʼ25)×菅田愛貴(超ときめき♡宣伝部)も登場。生田衣梨奈の熱烈ラブコールにより、夢のような対談が実現した。
■生田衣梨奈(モーニング娘。 ʼ25)×菅田愛貴(超ときめき♡宣伝部) インタビュー ※抜粋
菅田:私、あんまり芸能界のお友だちと外食することがなかったので、未知の体験でドキドキして。えりぽんさんが前日から「どんなごはんがいい?」とか聞いてくれたり、リードしてくれたから安心できたんです。
生田:あの日ずっとカメラ回してたから、世に出てないあきちゃんがめっちゃある(笑)。
これは出したくないというか…家宝。私だけのってことで。
菅田:うれしい♡ 今度お出かけするなら、どこに連れていってくれますか?
生田:うわ〜どうしようかな…。夢の国が大好きだから、洋服とか全部プロデュースして連れていってあげたい!
菅田:わぁ、私も行きたいです!
生田:洋服はあきちゃんを真っ白にしちゃう(笑)。
菅田:全部お任せしますっ! 私はゴルフをやってみたいな。
えりぽんさん、ゴルフされてますよね?
生田:するする!
菅田:ぜひ教えてほしいです。
生田:いつでも教えるよ。全然、今からでも行けるくらい。
菅田:あはは(笑)。ゴルフ、ぜひお願いします!
3・4月号には、他にも木村慧人(FANTASTICS)×⻑⾕川 慎(THE RAMPAGE)の対談企画や豊田裕大、ハル(超特急)ら人気のスターが登場する。
※メイン写真:『JUNON』2025年3・4月号臨時増刊版表紙
書籍情報
2025.01.22 ON SALE
『JUNON』2025年3・4月号
『JUNON』公式サイト
https://www.shufu.co.jp/tax_magazine_kind/junon/